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学生がクレジットカードの支払いを滞納するとどうなる?解決方法は?

澁谷 望
監修者:弁護士法人・響 弁護士
澁谷 望
  • 所属弁護士会:第二東京弁護士会 第54634号
  • 出身地:熊本県
  • 出身大学・大学院:関西大学法学部 同志社大学法科大学院
  • 保有資格:弁護士・行政書士
  • コメント:理想の弁護士像は、「弱い人、困った人の味方」と思ってもらえるような弁護士です。 そのためには、ご依頼者様と同じ目線に立たなければならないと思います。そのために日々謙虚に、精進していきたいと考えています。
  • 弁護士法人・響HPの詳細プロフィール

学生がクレジットカードの支払いを滞納したら、就職に影響する?
クレジットカードを滞納してしまった…どうしたら解決できる?

学生だからといって、クレジットカードの支払いを滞納しても大事には至らない、ということはありません。

社会人と同じように、滞納によるリスクがあるため注意が必要です。

学生がクレジットカードの支払いを滞納し続けると、以下のような危険な事態に陥る可能性があります。

  • 「ブラックリスト」に載る状態になる
  • 「遅延損害金」が発生する
  • クレジットカードが強制解約となる
  • 一括返済の請求や財産の差押えの可能性もある

もし支払いを滞納してしまったら、速やかに以下の対処法を実行しましょう。

  • すぐにクレジットカード会社に電話連絡して相談する
  • 再引き落とし日までにお金を用意して、口座に入金しておく
  • 債務整理を検討する

ここでは、学生がクレジットカードの支払いを滞納するとどのような状況に陥ってしまうのか、滞納したときはどうやって解決すればよいのかを具体的に詳しく解説します。

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学生でもクレジットカードの支払いを滞納するとリスクが多い

クレジットカードの支払いを滞納すると危険なのは、一般の社会人だけではありません。

大学生・短大生・専門学校生・大学院生などの学生も、例外ではないのです。

学生がクレジットカードの支払いを滞納し続けると、どのようなリスクが生じるのか、具体的に紹介します。

滞納すると「ブラックリスト」に載る状態になる

クレジットカードの支払日から滞納が3ヶ月以上、もしくは61日以上が過ぎると、信用情報機関の信用情報に支払いを延滞(滞納)したという「事故情報」が登録されます。

これが、いわゆる「ブラックリストに載る」状態です。

一般的に「延滞」とは、支払日を過ぎても返済が滞っていることをいうのに対し、「滞納」とは、定められた期間までにお金を納めないことをいいます。

クレジットカードやローンの支払において「延滞」と「滞納」は、同様の意味で用いられることが一般的です。

※信用情報機関に登録される表記では「延滞」を使いますが、この記事内では「滞納」という表記で統一しています。

信用情報機関とは?

クレジットカードやローンなどの利用者の信用情報を取り扱う機関です。
クレジットカード会社や消費者金融、金融機関などは、利用者の返済能力を超えた過剰な貸付けを行わないよう、信用情報機関を通じて利用者の信用情報をチェックしています。

信用情報機関は、

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

の3つがあります。

●信用情報とは?
クレジットカードやローンなどの利用者の申し込みや契約・利用状況に関する情報(申込内容や契約内容、支払い状況、借入残高など)です。

●事故情報とは?
クレジットカードやローンの返済や携帯電話・スマホ料金の支払いを滞納するなど、返済に「事故」が生じた場合に登録される情報です。

一定期間クレジットカードやローンは新規契約できない

信用情報機関に事故情報が登録される期間は、以下のとおりです。

信用情報機関に事故情報が登録される期間
信用情報機関名 事故情報(滞納)の登録期間
CIC 滞納解消から5年
JICC 滞納解消から5年
(2019年9月30日以前に契約している場合は1年)
KSC 5年

事故情報が登録される期間は、滞納が解消されてから5年が一般的です。

事故情報が登録されている一定期間は、別の会社(クレジットカード会社や消費者金融、金融機関など)のクレジットカードやローンの利用や新規契約は原則としてできません。

たとえクレジットカードやローンを新規で申し込んだとしても、審査落ちになる可能性が高いのが一般的です。

携帯電話の分割払いができなくなる

携帯電話の端末代金を分割払いで購入している場合は「割賦契約」という支払い方法を利用しています。

割賦契約による支払い方法の場合は「借金」をしていることになります。

この場合、携帯電話の端末代金の支払いを2ヶ月以上滞納したり、何度も滞納すると「借金を返済していない」と扱われ、ブラックリストに載る状態になります。

ブラックリストに載った状態では、新たな端末を分割払いで購入することは難しくなります

社会人になってもブラックリスト状態は継続される

前述のとおりブラックリストに載る状態になると、滞納が解消されてから5年間は消去されません。

学生時代に信用情報機関に登録された事故情報は、この期間が経過しないと社会人になったからといって消去されることはありません。

例えば、大学生の時にクレジットカードの支払いを長期間滞納した場合、社会人になってもブラックリストに載った状態が続いてしまいます

事故情報が登録されている間は、社会人であっても引き続きクレジットカードやローンの利用や新規契約ができない可能性は高いです。

この場合は、期間が経過して事故情報が消去されるのを待つしかありません。

滞納すると、遅延損害金が発生する

支払日に返済が遅れると、翌日から「遅延損害金」が発生します。

遅延損害金は、完済するまで加算され続けるのが一般的です。

遅延損害金とは?

返済を滞納した場合にかかる損害賠償金の一種です。「延滞利息」「遅延利息」とも呼ばれます。
貸金業者の場合、遅延損害金の利率は上限20%と利息制限法で定められています。

遅延損害金が発生すると、支払日の翌日以降、元金と未払い利息に遅延損害金が加算されるため、トータルの支払額が増えることになります。

遅延損害金の金額は、以下の計算式で算出します。

借入残高×遅延損害金(年率)÷365日×滞納日数

実際に支払いを滞納した場合、遅延損害金がいくらかかるのかシミュレーションした事例は以下のとおりです。

遅延損害金の計算例

クレジットカードのキャッシング借入残高50万円、遅延損害金(年率)20.00%、滞納日数60日の場合

50万円×20%÷365日×60日=16,438円

滞納を続けるとクレジットカードは強制解約となる

支払いを滞納し続けると、クレジットカードは強制解約となってしまいます

当然、解約日以降はショッピングもキャッシングもいっさい利用できなくなります。

これまで貯めてきたカードのポイントも失効となり、利用できなくなります。

さらに滞納が続くと、一括返済の請求や財産の差押えも

さらにクレジットカードの滞納状態が続くと、クレジットカード会社は元金と未払い利息に遅延損害金も加算された請求額の一括返済を求めてきます。

これでもなお滞納を続けると、次は裁判所を介して滞納している請求額を回収するための法的手続きが始まります

クレジットカード会社からではなく、裁判所から一括返済の請求が届きます。

それでも支払いをしないでいると、クレジットカード会社から裁判を起こされ、財産が差押えられるなどの「強制執行」が行われる可能性が高くなります。

学生がクレジットカードの支払いを滞納する影響は?

以上が、学生がクレジットカードの支払いを滞納することで起きるリスクです。

そのほかにはどのような影響があるのでしょうか?

ここでは「就職」や「奨学金」などに焦点を絞って、学生がクレジットカードの支払いを滞納した場合の影響について紹介します。

就職には基本的に影響しない

クレジットカードの支払いを滞納してブラックリストに載ったとしても、就職には基本的に影響しないと考えられます。

一般的な企業の場合、就職希望者の信用情報を調査できないためです。

ただし、クレジットカード会社や金融機関、消費者金融、信販会社などは日常的に信用情報を扱っています。

こうした企業へ就職を希望している場合、自分の信用情報を確認されないとは言い切れません。

支払いを滞納してブラックリストに載ってしまった学生が、信用情報を日常的に扱っている企業へ就職を希望する場合は、就職に影響する可能性があることは認識しておきましょう。

自己破産をすると職業・資格の制限を受けるケースも

先に述べましたが、ブラックリストに載っているからといって、就職に影響を及ぼすことは基本的にはありません。

ただし、後で述べる「債務整理」の一つである「自己破産」をした場合、一定期間以下のような職業に就くことは制限を受けます。

  • 士業(弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、宅地建物取引士、不動産鑑定士、土地家屋調査士など)
  • 生命保険募集員、損害保険代理店
  • 証券外務員
  • 質屋、古物商
  • 警備業者、警備員
  • 建設業者
  • など

奨学金には影響しない

支払いを滞納してブラックリストに載ったことが原因で、すでに利用している奨学金の支給が停止されることはありません

例えば日本学生支援機構の場合、奨学金が支給停止となる条件として以下のように定められています。

  • 進学届が提出されていない(予約採用に限る)
  • 継続願が提出されていない
  • 成績不振と判断された場合
  • 退学や除籍処分となった場合

奨学金が支給停止となる条件の中に、信用情報に関するものは含まれていません。

すでに奨学金を受けている場合、支払いを滞納してブラックリストに載った後でも継続して奨学金制度を利用できます。

注意が必要なのは、ブラックリストに載った後で奨学金を申し込む場合です。

この場合は、与信の際に信用情報を確認されて審査落ちとなる可能性があるので、注意が必要です。

親や家族・友人には基本的にはバレない

20歳以上の学生の場合、クレジットカードの支払いを滞納していることや、ブラックリストに載っていることが、親や兄弟姉妹などの家族、友人などにバレる可能性は基本的には低いといえます。

ただし、20歳未満の学生の場合、新たにクレジットカードをつくるためには親など親権者の同意が必要になります。

支払いを滞納している場合は、クレジットカード会社から親に連絡がくる可能性もあります。

なおクレジットカードの名義が自分であるなら、支払いを滞納したり、ブラックリストに載ったことで家族や友人に連絡がいくことはありません。

保証人にはなれない

支払いを滞納していたり、ブラックリストに載っていると、原則として保証人にはなれません

保証人とは、仮に友人や家族が借金を支払えなくなったときに代わりに返済する役割を担うので、責任は重大です。

友人や家族の借金の保証人になろうとしても、与信の際に信用情報を確認されます。

ブラックリストに載っていると、保証人としての返済能力を疑われるため、審査落ちになる可能性が高いです。

学生がクレジットカードの支払いの滞納を防ぐ方法

これまでに述べたように、学生がクレジットカードの支払いを滞納し続けると「ブラックリストに載る」「遅延損害金が発生する」「クレジットカードを強制解約される」「一括返済の請求や財産の差押えになる」といった、危険な事態に陥る可能性があります。

以上のような事態を回避するためにも、クレジットカードの支払いの滞納は防がないといけません。

滞納を防ぐための方法を、具体的に紹介します。

支払日を変更する

どうしても支払日までに返済できない場合、クレジットカード会社によっては、カードの支払日の変更が可能な場合もあります

支払日の例

●三井住友カードを口座引き落としで支払う場合
26日・10日から選択可能
(一部の金融機関によっては26日の利用は不可)

●エポスカードを口座引き落としで支払う場合
4日・27日から選択可能
(一部の金融機関によっては4日の利用は不可)

自分にとって無理のない、支払いがしやすい日に変更することを検討してみてはいかがでしょうか。

支払い方法を変更する

支払いの負担が重いと感じる場合は「分割払い」や「リボ払い」など支払い方法を変更することで、毎月の支払額を軽減することも可能です。

分割払いとは?

クレジットカードでの支払回数を複数回に分割指定して支払う方式です。
毎月の支払額は支払回数に応じて決まります。

分割払いは、あらかじめ支払い回数が決まっているため、いつまでに完済できるのか、時間的に目標が立てやすいのがメリットです。

一方で分割払いには、おもに以下のデメリットもあります。

  • 3回以上の分割払いでは、手数料(利息)が発生する
  • 各クレジットカード会社で定められた回数以外は選べない
リボ払いとは?

クレジットカードの利用金額・利用件数に関係なく、あらかじめ設定したおいた金額だけを毎月支払う方法です。

リボ払いの場合、クレジットカードで高額の買い物をしたり複数回買い物をしたりして利用残高が増えても、毎月の支払額は増えることなく一定額のままです。

毎月の支払額が一定額のまま続くので、家計の支出管理がしやすいのがリボ払いのメリットです。

一方でリボ払いには、おもに以下のデメリットもあります。

  • 支払期間が長期化するので、支払回数がわかりにくくなる
  • 利用残高や支払総額が見えにくい
  • 手数料(利息)がふくらみやすくなり、支払総額がかさんでいく

なお「分割払いからリボ払い」あるいは「リボ払いから分割払い」は、変更することができません。

支払い方法を変更する際は、分割払い・リボ払いのメリット・デメリットを比較したうえでどちらにするかを決めることが重要になります。

支払い方法の変更については、各クレジットカード会社のWebサイト、またはコールセンターから手続きが可能です。

学生がクレジットカードの支払いを滞納したときの対処法

何度もお伝えするように、学生であってもクレジットカードの支払いを滞納し続けると、危険な事態に陥る可能性があります。

クレジットカードの支払いを滞納したときは、どう行動すればよいのでしょうか?

これから具体的な対処法、解決法を紹介しましょう。

すぐにクレジットカード会社に電話連絡する

支払いが難しいことがわかったら、すぐにクレジットカード会社のコールセンターに電話連絡し、状況を正直に伝えましょう。

電話した際に、支払いの意思があることを伝えたうえで、支払えるお金が準備できるのであれば「◯月◯◯日までに支払いができる」とクレジットカード会社へ伝えましょう。

場合によっては、一時的に支払いを待ってもらえる可能性もあります。

要望どおりにクレジットカード会社が受け入れてくれるとは言い切れませんが、毎月の返済額の減額を申し入れるなど、支払い方法の変更について相談するのも、一つの方法です。

再引き落とし日までにお金を用意して、口座に入金しておく

クレジットカード会社によっては、支払日に入金が間に合わなかった場合、数日後に「再引き落とし」となるケースがあります。

再引き落としとは?

支払日を過ぎた場合でも、口座に入金後改めて自動で引き落としをしてくれる金融機関のサービスです。

おもなクレジットカード会社の再引き落とし日は、以下のとおりです。

クレジットカードや金融機関によって再引き落とし日は異なります。

おもなクレジットカード会社の再引き落とし日一覧
カード名 再引き落とし日
オリコカード 翌月12日
(土・日・祝日の場合は翌営業日)
JCBカード ●三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行
支払日の翌営業日以降の場合、月末まで毎営業日

●みずほ銀行
支払日の午後3時以降の場合、毎月25日

●ゆうちょ銀行
支払日の午後6時以降の場合、毎月26日

※他の金融機関の場合、再引き落とし日は異なる
三井住友カード ●三井住友銀行・みずほ銀行
支払日以降、毎営業日

●ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・りそな銀行、指定された信託銀行・地銀・ネット銀行
支払日以降、再引き落とし日がある

※金融機関によって異なる
楽天カード ●ゆうちょ銀行
月末最終日(月末最終日が土・日・祝日であれば翌営業日)

●ゆうちょ銀行以外の金融機関の場合
支払日の翌日から土・日・祝日を除く4営業日

自分が利用しているクレジットカードや金融機関では再引き落としができるのか、再引き落としができるのであれば何日なのか確認したうえで、口座に入金しましょう。

ただし、クレジットカード会社や金融機関によっては、再引き落としに対応していないこともあります。

その場合は、口座振込で支払うことになります。

クレジットカードの支払いができない場合は債務整理も一つの選択肢

クレジットカードの支払いを滞納していて、どうしても返済できない状況になった場合は「債務整理」という方法で解決するのも一つの選択肢です。

債務整理を行うことで、クレジットカードの支払額を減額できる可能性があります。

債務整理とは?

借金を減額したり、借金の返済を猶予したりするなど、借金を正当に解決するための手続きの総称です。

クレジットカードの支払いを滞納し続けていたら、いつまでもブラックリストに載ったままの状態は解消しません。

債務整理を行ってもブラックリストに載った状態を解消できるわけではありませんが、早く借金を解決することは可能です。

その分、ブラックリストに載る期間を短縮できるともいえます

支払いができず悩んでいるのであれば、債務整理も検討してみましょう。

債務整理には「任意整理」「自己破産」などの方法があります。これから一つずつ紹介します。

任意整理=クレジットカード会社との交渉で将来利息などを減額できる

任意整理」とは、裁判所を介さずにクレジットカード会社などの債権者(貸した側)と直接交渉することで利息などの減額を図る債務整理の一つです。

任意整理の場合、以下のお金が減額できる可能性があります。

  • 将来利息:通常どおり返済を続けていく場合に本来払うはずの利息
  • 経過利息:最後に借金を返済した日から任意整理の和解日など一定期間に発生する利息
  • 遅延損害金:借金の返済を滞納した場合にかかる損害賠償金の一種
任意整理で減額できるもの

任意整理には、おもに以下のメリットがあります。

  • 3~5年程度の長期の分割返済にできるため、月々の返済額を減額できる可能性がある
  • 国の広報誌ともいえる「官報」に名前や住所が掲載されない。家族や会社にバレる可能性は低い

一方で任意整理には、おもに以下のデメリットもあります。

  • ブラックリストに載る状態になり、クレジットカードやローンが新規契約できない期間が5年程度ある
  • 原則として元金は減額できないので、完済まで元金のみは返済を続ける必要がある

自己破産=借金のほぼ全額の支払いが免除される

自己破産」とは、一部の債務を除き、すべての借金の支払い義務を免除(免責)してもらう、債務整理の一つです。

自己破産でいくら減額するのか

自己破産には、おもに以下のメリットがあります。

  • 残っている借金は、税金や養育費など非免責債権を除いて全額免除になる
  • 免責後に得た収入や財産は、原則として自己破産を申し出た本人が自由に使える
  • 手続きを開始すると、債権者は給料・財産を差押えるなどの強制執行による処分ができなくなる

一方で自己破産には、おもに以下のデメリットもあります。

  • ブラックリストに載る状態になり、ローンやクレジットカードが新規契約できない期間が5~10年程度ある
  • 原則、保有している財産は処分されて債権者への返済に充てられる
  • 官報に自己破産をした事実と名前と住所が掲載され、家族や会社、周囲にバレる可能性がある
  • 債権者が保証人に借金の一括返済を求めるのが一般的なので、保証人に影響を与える可能性が高い
  • 自己破産をした人は手続き開始から免責が確定するまでの間、弁護士や税理士など一定の職業に就くことや資格の制限を受ける

クレジットカードの返済の悩みは弁護士に相談・依頼を

ここまで見てきたように、たとえ学生であっても、クレジットカードの支払いを滞納すると、さまざまなリスクを抱えることになります。

クレジットカードの支払いが難しい場合や、借金に悩んでいる場合は、そのまま放置してはいけません。

借金問題や債務整理の取り扱い実績が豊富な弁護士に相談してみましょう。

弁護士に相談すれば、法律の専門知識に詳しいのはもちろん、経験に基づく、的確なアドバイスを期待できます。

弁護士に債務整理を依頼すると、その後の手続きについてほぼすべてお任せできます。

さらに弁護士に依頼すれば、借金の返済・督促が一時的にストップできるのもメリットの一つです

弁護士は債務整理の依頼を引き受けた場合、直ちにクレジットカード会社などの債権者に対し、代理人になったこと、債務整理を行う予定であることを伝える「受任通知」を送付します。

受任通知には法的な効力があり、債権者に届くと原則として債務整理の手続が終わるまでの間、借金の督促・返済が一時ストップします

しばらくの間、借金の督促・返済のプレッシャーから解放されるでしょう。

【まとめ】クレジットカードの滞納は学生でも危険。速やかにカード会社または弁護士に相談を

クレジットカードの支払いを滞納した場合、学生だからといって優遇されることはありません。社会人と同じリスクが発生するので注意しましょう。

学生がクレジットカードの支払いを滞納し続けると、以下のような事態に陥る可能性があります。

  • 「ブラックリスト」に載る状態になる
  • 「遅延損害金」が発生する
  • クレジットカードが強制解約となる
  • 一括返済の請求や財産の差押えの可能性もある

このような事態に陥らないためにも、以下の方法を検討してみましょう。

  • 支払日を変更する
  • 「分割払い」や「リボ払い」などに支払い方法を変更する

支払いを滞納してしまったら、以下の対処法を実行しましょう。

  • すぐにクレジットカード会社に電話連絡して相談する
  • 再引き落とし日までにお金を用意して、口座に入金しておく
  • 債務整理を検討する

クレジットカードの支払いがどうしても厳しい場合は、借金問題・債務整理の取り扱い実績が豊富な弁護士に相談・依頼をしてみてはいかがでしょうか。

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