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エポスカードは滞納すると大変!的確な対処でリスクを回避

澁谷 望
監修者:弁護士法人・響 弁護士
澁谷 望
  • 所属弁護士会:第二東京弁護士会 第54634号
  • 出身地:熊本県
  • 出身大学・大学院:関西大学法学部 同志社大学法科大学院
  • 保有資格:弁護士・行政書士
  • コメント:理想の弁護士像は、「弱い人、困った人の味方」と思ってもらえるような弁護士です。 そのためには、ご依頼者様と同じ目線に立たなければならないと思います。そのために日々謙虚に、精進していきたいと考えています。
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エポスカードの支払いが間に合わない...
エポスカードを滞納したらどうなるの?

エポスカードを滞納すると、カードは利用できなくなり遅延損害金が発生します。

滞納を放置する期間が長引けば、それ以外の様々なリスクも生じます。

滞納しそうなときの対処法としては以下の4つが考えられます。

  • すぐにATMなどで返済する
  • コールセンターに連絡する
  • 支払方法を変更する
  • 自分で払えない場合は債務整理をする

「今月の支払いを1か月後にしたとしても、借金が多くて返済に終わりが見えない…」と感じている方もいるのではないでしょうか。

そんな方は、債務整理で月々の返済額を減らすのがいいでしょう。

債務整理は弁護士などに相談するのが一般的なので、まずは無料相談してみるのもいいかもしれません。

この記事では、支払いができないときのリスクも交えながら、エポスカードの滞納から抜け出す方法を解説していきます。

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エポスカードを滞納するとどうなる?

エポスカードは、丸井グループが発行しているクレジットカードで、キャッシング枠が付いていれば、現金の借り入れも可能です。
ショッピング、旅行、外食などざまざまなシーンで利用しやすい魅力がある反面、ついつい使いすぎてしまうこともあるので注意が必要です。

そのエポスカードは、滞納すると次のようなことが起こります。

カードの利用停止

基本的に料金の引落日(毎月27日又は4日)の翌日からエポスカードが使えなくなります
利用停止後に支払えば再び使えるようになりますが、滞納が3ヵ月以上続けば強制解約のリスクがあります。

遅延損害金の発生

滞納の翌日から遅延損害金が発生します。
遅延損害金の年率はキャッシング枠が20.0%、ショッピング枠が14.6%です。

例えばキャッシングの残高70万円を30日間滞納した場合の遅延損害金を、滞納しない場合と比較してみましょう。

滞納した場合
70万円×20%÷365日×30日=約1万1,506円

滞納しない場合(実質年率は18%)
70万円×18%÷365日×30日=約1万356円

つまり、滞納してしまうと、滞納しない場合よりも負担が約1,150円多いことになります

電話やハガキによる督促

滞納の数日後から電話やハガキによる督促が始まります。
督促は基本的に自宅宛に届きますが、督促を無視し続けると職場に連絡が行くこともあります

事故情報の登録でブラックリスト入り

滞納から2~3ヵ月が経つと信用情報機関に事故情報として登録されます(いわゆる「ブラックリスト入り」)。
滞納を解消した後も5年間は、エポスカードに限らず全てのクレジットカードやカードローンの利用、消費者金融との取引などができなくなります。

訴訟提起や差押え

一般に、滞納から数か月経つと、法的手続に移ることが多いです。その場合、裁判所から訴状や支払督促が届きます。

これに何も対処しないまま放置してしまうと、強制執行手続がとられ、場合によっては、給料や銀行口座の差押え等がなされるリスクがあります。

エポスカードで公共料金を払っているときは注意

エポスカードで公共料金や電話代、家賃を支払っている場合は注意してください。

滞納してカードが利用停止になると、その後はカードでの支払いができなくなります。
すぐに滞納を解消できない場合は、納付書で支払う等、支払い方法の変更が必要になるでしょう。

エポスカードを滞納しそうなときの対処法

エポスカードの滞納が心配なとき、対処することを優先すべき順番で説明していきます。

すぐATMなどで返済する

エポスカードは再引き落としが行われません
再引き落としとは、支払い日に本来できるはずだった引き落としができなかった場合に、翌日以降、再び引き落としを行うことを言います。

すぐに返済できる時は、エポスATMなどから入金する必要があります。
他にも、インターネット入金(ペイジー)、バーコード返済(ペイスル)に対応しています。

コールセンターに連絡する

今すぐには返済できないけれども今後お金を用意できるという場合は、コールセンターに連絡して、いつまでに返済できるかを伝えて下さい。

そのとき一緒に、返済が遅れる理由も伝える方が良いでしょう。
数日の滞納であれば、利用停止を避けられる可能性があります。

支払い方法を変更する

エポスカードはマイページで支払い方法を変更できます。
一括払いや2回払いでは払えなくても、分割払いやリボ払いに変更すれば毎回の返済額を一定に抑えられるため、支払いを継続できるかもしれません。

【分割払い】
希望の支払い回数(3~36回)で返済する方法

【リボ払い】
利用額に関わらず、毎月一定額を返済する方法

リボ払いは返済回数が決まっていないため、完済までに長期化しがちという点には注意が必要です。
リボ払いが長期化すると、利息によってトータルの返済額が膨らむなどのデメリットがあります

なお、キャッシングは、分割払いの扱いなし、リボ払いは年率18.0%です。
ショッピングは、分割払いもリボ払いも年率15.0%です。

返済の長期化を避けるためのポイント

返済の途中で大きな買い物を繰り返せば、いつまでも完済できないという状況も考えられます。
そうならないためには、臨時収入などで余裕が出た時に、毎月の返済額の増額や全額払いを検討すると良いでしょう。

自力で払えなさそうなときは債務整理をする

ここまで説明してきた方法では解決できないときや、滞納を既にしているときは、債務整理を視野に入れると良いでしょう。

債務整理とは、返済総額の減額や免除ができる法律で認められた手続きです。

状況に応じて適切に解決できるように、

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産
  • という3つの選択肢があります。

    もうどうにも対処のしようがないときは、早めの検討をおすすめします。

    エポスカードを債務整理する効果

    エポスカードを債務整理する具体的な効果について説明します。

    任意整理

    任意整理は裁判所を通さずに金融業者と交渉する手続きです。
    主なメリットは、将来利息と遅延損害金のカット、3年~5年の分割払いによる返済期間の延長です。

    エポスカードは任意整理に向いています。

    基本的に交渉への対応がスムーズで、将来利息と遅延損害金を全額カットしてもらえた例も多いようです。
    支払いを滞納していても柔軟に対応してもらえます。

    個人再生

    裁判所の認可を受けて元本が原則5分の1(最大10分の1)に減額される手続きで、住宅ローン返済中の自宅を残せる可能性もあります。

    借金が100万円以上だと返済を大幅に減額できる可能性もあるので、メリットがあります。
    借金が100万円以下だと減額ができないので、任意整理の方が向いています。

    エポスカード以外にも多額の借金があり、任意整理では解決できない人は検討するといいでしょう。

    自己破産

    裁判所により、すべての借金の支払いを免れさせてもらえる手続です。 家や車のような、一定の価値のある財産は,原則として換価されてしまうデメリットがある一方で、借金の支払いが免除されるというメリットがあります。

    エポスカード以外にも多額の借金があり、任意整理や個人再生で解決できない、全財産を失ってでも借金問題を解決したいといった人に向いています。

    滞納のリスクは債務整理で軽減できる

    債務整理に共通するデメリットとして、信用情報機関への事故情報の登録(ブラックリスト入り)があります。
    事故情報が登録されると、任意整理で約5年、個人再生と自己破産で最長約10年は、クレジットカードの作成やローンを組むことができません。

    しかし滞納を放置してもブラックリストに入りますし、何も対処しないままでは一括請求や差し押えをされるリスクが高くなります。
    すぐに債務整理を行えば、一括請求や差し押さえの回避も可能です

    また、滞納していると遅延損害金が発生しますが、すぐに債務整理すれば遅延損害金は発生しません

    現実的に債務整理と滞納を比較した場合に、精神的にも経済的にも負担が大きいのは滞納の方ではないでしょうか。

    エポスカードの滞納で困ったら専門家に相談しよう

    エポスカードの滞納が解決できそうになく困ったときは、弁護士や司法書士など債務整理の専門家に相談すると良いでしょう。

    専門家に相談すると次のようなメリットがあります。

    納した借金の早期解決を図れる

    専門家は債務整理の手続きに慣れているので、対応が早いです。

    滞納後に督促や取り立てで困っていても、専門家に依頼後、受任通知(専門家が債務整理を行うことを知らせる通知)を送付すれば、督促や取り立てはすぐ止まります。
    その後は、借金の解決に向けて専門家のアドバイスを得ながら手続きをすすめるだけです。

    特に任意整理は裁判所を通さず簡素化できるので、自己破産や個人再生と比較してスムーズに進みやすい手続きです。

    カード会社の特徴に合った対応ができる

    経験豊富な専門家なら相手の出方を知っているので、カード会社の特徴に合った対応ができます。
    任意整理を例に考えても、エポスカードのように柔軟に交渉に応じてくれる会社がある一方、時間をかけた粘り強い姿勢が必要なカード会社もあります。

    任意整理の交渉でも、駆け引きをするなど、相手の態度を見ながら一番適した方法を考えられるのが専門家です

    任意整理に限らず柔軟に相談ができる

    専門家に相談すれば、任意整理に限らず柔軟な相談ができます。

    任意整理の特徴である利息や遅延損害金のカットだけでは解決できない場合は、個人再生や自己破産が向いていることもあります。
    専門家は、借金額や収入、本人の重視する生活事情など、様々な状況を見ながら最も適した方法を考えてくれます。

    まとめ

    エポスカードの滞納にはリスクがあるので、早めに解決を図る方が賢明です

    すぐに返済できる時はATMなどから返済し、後日お金を用意できる場合はすぐにエポスカードのコールセンターに連絡をしましょう。

    自力で解決することが難しい場合は、債務整理という選択肢があります。 債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産とありますが、まずは任意整理を検討するといいでしょう。

    どのような手続きが向いているかも含めて、専門家を頼れば適切なアドバイスを得られます。
    滞納のリスクを負わずにすませるためにも、まずは無料相談などを利用してみてはいかがでしょうか?

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