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2020.02.05
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苗字を変えると個人信用情報の扱いはどうなるの?

過去に債務整理などをした経験があれば、原則として個人信用情報には事故情報の記載がされることになります。

しかし、その後の結婚などで苗字が変われば、個人信用情報という面だけで見れば、まったくの新しい名前の人物が誕生することになるため、事故情報は記載されていない状態になります。

苗字を変えると個人情報の扱いはどうなるの?

一見すると、これで融資の際の審査に通るようにも感じられます。
しかし、実際には、苗字が変わる程度のことは想定されていますので、審査に通るのは難しいです。

審査は過去にさかのぼってされる

まったく新しい名前の人物の場合、過去の信用情報が一切出てきません。
貸金業者などが行う契約時の審査では、情報がなにも出てこないことにまずは疑問を持たれます。

そこで、名前や生年月日、旧住所や電話番号といったものを照会し、今申し込みをしにきている「信用情報上は白紙の人物」の過去の経歴を調査します。
過去になにもないということ自体が怪しいと判断されてしまうのです。

ここで、大体が旧姓などを聞かれることになり、過去の情報と一致し、結局のところは審査に通らないという流れがほとんどです。

稀に審査に通ってしまうような方もいるにはいますが、それは審査自体が甘かったか、他に何か良い属性(年齢や勤務先、家族構成など)があったような場合に限りますので、決して鵜呑みにはしないようにしましょう。

嘘の情報提示だけはしないように

クレジットカードをどうしても持ちたいばかりに、嘘の情報を提示してしまうような方もいますが、そういった行為は絶対にしないようにしましょう。

いくら個人情報などを偽ったとしても、調査の中でその不正はいずれ判明することになりますし、偽った情報で審査に臨んだ場合、貸金業者によっては社内ブラックとして記録し、今後一切審査に通らなくなってしまう可能性も十分にあります。

期間経過で事故情報は末梢される

個人信用情報の事故情報というのは、永久的に登録されているようなものではありません。この期間さえ経過してしまえば、わざわざ情報を偽ることなどしなくても、審査に通ることは可能です。

クレジットカードを作成できない、ローン審査に通らない、というのは非常に不便な状態ですが、いつまでもその生活が続くわけではありませんので、あまり焦らずに期間の経過を待つようにしましょう。

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