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2020.02.05
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債務整理をした情報は何年で消えるの?

債務整理をすれば信用情報機関に事故情報が登録されることになります。
いわゆるブラックリスト入りと呼ばれているものです。(詳細は「ブラックリスト入りってどういうこと?」)

抹消までの期間は目安です。最終的には自分で確認するしかありません。

新たな借入ができなくなってしまうことから、多くの方に恐れられている事故情報ですが、期間の経過によって、いずれは抹消されることになります。

では、この抹消までどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

実は取られた債務整理手続きによって、若干の違いがあると言われています。

抹消までの期間の違いについて

「任意整理」の場合、利息カットなどによる減額はあるものの、最終的には双方の和解の上で支払いを継続していくものなので、事故情報としては軽微な部類です。一般的には、完済から5年間程で抹消されるといわれています。

次に、「個人再生」や「特定調停」といった裁判所を介する手続きをとった場合、どちらも支払い自体は継続しますので、任意整理と同様、完済から5年間程で抹消されることがほとんどです。

しかし、債務の支払い義務を法的に免れる「自己破産」の場合、免責決定から最低でも7年間は抹消されないともいわれていて、長い期間借入をすることが困難となってしまいます。

抹消までの期間が曖昧な理由

期間としては上記のとおりなのですが、「いわれている」、「されることがほとんど」、といった曖昧な表現しかしていません。
実は、信用情報機関によっては抹消までの期間を明確にしていないため、はっきりといつまでというのは分からないのです。

期間についてはあくまでも目安にしかなりませんので、上記の期間で抹消されていなかったり、もっと早いうちに抹消されていたりといったことも十分に考えられます。

信用情報機関は1つではない

信用情報機関から抹消しましたという通知が届くことはありませんので、自身の事故情報が抹消されたのかどうか、それを知るには自ら照会をする他ありません。

しかし、信用情報機関というのは1つだけではないので、多少の手間がかかってしまいます。

大きく分けて信用情報機関は3つ

照会方法については各信用情報機関のサイトで確認できます。過去にどこからの借入があったのかによって、照会先が違ってきますので注意が必要です。

過去の取引先は二度と借りられない可能性も・・・

無事に事故情報が抹消されていることがわかっても、過去に契約していた取引先からは借りられない可能性が非常に強いです。

というのも、各貸金業者は信用情報機関への照会とは別に、自社にて保管しているブラックリストがあります。こちらに関しては、抹消されることがほとんどありませんので、一度債務整理の対象となった貸金業者からの借入は諦めたほうがいいかもしれません。

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