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2020.07.15
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アイフル滞納には一括請求の危険性が!悪化する事態を回避する対処法

アイフルの借金を滞納すると何が起こる?
アイフルを滞納したら、どうしたらいいの?

アイフルの借金返済が厳しくなって悩んでいる人は少なくありません。 もし返済を滞納してしまうと、さまざまなリスクが生じてきます。

こちらの記事では、

  • アイフルの借金滞納で起こるリスク
  • 滞納をする前にしておくこと
  • 滞納してしまったら債務整理を検討
  • などについて解説します。

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    アイフルの借金を滞納するリスク

    アイフルの借金を滞納すると、さまざまなリスクが発生します。
    支払期日を経過するとどのような事が起きるのか、時間軸に沿って見ていきましょう。

    【滞納から1日】

    督促の電話がかかってくる

    1日でも滞納をすると、アイフルから督促の電話がかかってきます。
    直ちに厳しい態度で取り立てされるということはなく、アイフル担当者から、支払いが遅れていることや、いつ支払いができるのかについて確認をされます

    遅延損害金が発生する

    滞納翌日から、元金・利息とは別に遅延損害金が発生します
    遅延損害金は滞納の翌日から支払いが完了するまで、金利20.0%で日割り計算されます。

    遅延損害金の計算方法
    借入残高×金利20%÷365日×滞納した日数

    【滞納から1週間】

    督促状が送られてくる

    滞納に関する通知や督促状などが郵便で届きます。
    督促状が届いた後、再度アイフルから確認の電話がかかってくる可能性があります。
    無視し続けても対応が確認できるまで連絡は止まらないので、早めに対処しましょう。

    【滞納から2ヵ月】

    ブラックリスト入りする

    滞納開始から2カ月が経過すると、信用情報機関に事故情報が登録され(ブラックリスト入り)、

  • クレジットカードが使えなくなる
  • ローンが組めなくなる
  • などの影響が出てきます。

    一括請求される

    一括請求される残高には借入の元金だけでなく、未払利息と遅延損害金も含まれます
    一括請求が届いた時点で、既に金融会社は法的措置の準備に入っていることが考えられます。

    【滞納から3ヵ月】

    裁判所に訴えられる

    一括請求にも応じない場合、アイフルは法的な措置に移行します。

    想定される法的措置

  • 裁判所に訴える(訴訟や支払督促)
  • 判決を取られている場合、差押えの申立てをする
  • 裁判で訴えられると「支払い督促状」が届き、裁判所への出廷が求められます。

    差し押さえされる

    裁判所に出廷せず、支払督促への異議申し立てもしないで放置すると、給与や財産が差し押さえされます。
    差押えは「強制執行」と呼ばれ、裁判所を通した法的な措置なので、こちらの意向に関係なく強制的に実行されることになります

    【頻繁に滞納を繰り返す】

    限度額の減額、金利の変更、借入停止

    支払期日を過ぎた後に支払いをすれば、一括請求や裁判などのリスクは少なくなります。
    ただし、数日内に返済していても、滞納を頻繁に繰り返していると、アイフルからの信用を落とすことになり、次のような対応を取られる可能性があります。

  • 借入限度額が減額される
  • 新たな借入ができなくなる
  • 【要注意】滞納した時点で一括請求される状態にある!

    滞納してから数カ月経過してから一括請求されるのが一般的ですが、アイフルの規約上、一日でも滞納した時点で催告なく一括請求できることになっています

    滞納をしても督促が続いている間は、アイフルが一括請求をせずに待っている状態です。
    常に一括請求のリスクに晒されていることを自覚しておきましょう

    滞納しそうなときの対処法

    滞納しないことが一番ですが、どうしても難しいときには次のような対応をしましょう。

    まずはアイフルに連絡

    滞納してしまいそうなときは、まずアイフルに電話で連絡を入れて、担当者に以下のことを伝えます。

  • 支払いが遅れる理由
  • 次に支払いができる日
  • 担当者から聞かれたことには正直に答え、返済する意思があることをしっかり伝えましょう

    交渉次第では、

  • 支払期限を伸ばす
  • 月々の返済額を減らす
  • といった対応をしてもらえることもあります。

    返済方法の変更

    このままでは毎月の支払いができなくなると判断したら、すぐにアイフルに返済方法の相談しましょう。
    交渉によっては、次のような見直しができます。

  • 月々の返済額を無理のない金額に減らす
  • 他の金融会社から借りていた借金をおまとめローンで一本化
  • おまとめローンは、複数の金融会社からの借金を一本にまとめるサービスで、返済の管理がしやすく、利息も減額できる可能性があります。
    ただし、おまとめローンは他の金融会社の借金をまとめるので金額が高くなり、審査が厳しくなるので注意が必要です。

    aiメールサービスの活用

    aiメールサービスは、アイフルから会員に有用情報がメールで送られるサービスです。

    サービスの1つとして、支払い日の3日前にお知らせを受け取れるので、うっかりした支払い忘れなどで滞納してしまうのを防ぐことができます。
    アイフルの振替口座の残高不足が心配な人などは、利用すると良いでしょう。

    滞納を避けられないときの対処法

    既に滞納してしまっている人もいるかもしれません。
    滞納を放置すると日々リスクが高まっていくので、すぐに対応する必要があります。

    まずはアイフルに連絡する

    まずはアイフルに連絡するという点は、滞納をしそうな時と同様です。
    既に滞納してい待っている人は、すぐにアイフルに連絡をして、以下のことを伝えます。

  • 支払いが遅れた理由
  • 次に支払いができる日
  • 一番やってはいけないのは、黙って滞納することです。
    黙って滞納を続けていると、その後のアイフルの対応が厳しくなってきますので、できるだけ急いで連絡を取るようにしましょう。

    債務整理をする

    返済の見通しが立たなくなってしまったら、債務整理という選択肢があります。

    債務整理とは

    アイフルなどの金融会社との交渉や裁判所の手続きなどにより、借金を減額・免除できる制度。
    過払い金が発生している場合は取り戻せる可能性もある。

    債務整理には任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つの方法があり、それぞれに減額幅や手続きにかかる手間などが異なります。

    任意整理

    直接アイフルなどの金融会社と交渉し、利息や遅延損害金を免除してもらう方法です。
    支払い期間は3~5年に延ばしてもらい、無理のない金額で返済できるようになります。
    裁判所を介さずに進められるので本人の負担が小さく、家族にバレるリスクが最も低い手続きです。

    特定調停

    裁判所が指定する調停委員が仲介役となり、金融会社と交渉して利息や遅延損害金の免除、返済期間の延長などをしてもらう債務整理です。
    専門家に依頼する必要がないので費用を安く抑えられます。
    もっとも、最近ではあまり活用されていません。

    ただし、裁判所に出廷する必要があるため、平日に仕事を休む必要があり、家族に気づかれるリスクが任意整理よりも高くなります

    個人再生

    返済額を最少額100万円まで大幅に減額することができるため、数百万円の高額な借金に悩む人にメリットのある方法です。

    持ち家や車がある場合でも、一定の条件を満たせば没収されずに残すことができます。
    ただし、裁判所を介して行われる手続きであり、お金を借りているすべての会社や個人を平等に扱う義務があるため、身内からも借金をしているとバレてしまいます。

    自己破産

    すべての借金を免除してもらう方法です。

    借金全額を返す義務がなくなりますが、

  • 基本的に持ち家や車などの財産が没収される
  • 手続き中は一部就けなくなる職業がある
  • といったデメリットがあります。

    手続きを開始すると、家族や親族に隠し通すことは非常に困難です

    債務整理の誤解

    債務整理はあまり一般の人が使う制度ではないため、次のような勘違いをされることがあります。

  • 財産がすべて没収される
  • 必ず借金が免除される
  • 戸籍や住民票に記録が残る
  • 選挙権がなくなる
  • これらはすべて誤解です。

    債務整理は、借金に悩む人の生活を立て直すことが目的です。
    すべての財産や選挙権を取り上げるなどといった罰則があるわけではなく、戸籍や住民票にも影響はありません。

    とは言え、債務整理をしたからといって必ず借金が免除されるというわけではなく、収入や生活の状況に合わせて裁判所や金融会社の判断は異なります。

    家族や職場には影響がある可能性も

    借金は個人の問題であるため、連帯保証人にならない限りは家族や身内であっても影響はありません。
    ただし、アイフルの場合、借入をするときに審査のために配偶者の信用情報を照会されることがあるので注意が必要です。

    また、借金の督促を目的に職場へ連絡することは法律によって禁止されていますが、電話、郵便物、自宅訪問などでもまったく本人に連絡がつかない場合は事情が変わってきます。

    お金を貸した相手とどうしても連絡がつかなければ、やむを得ず職場に連絡をすることもあり得ます

    アイフルの滞納問題は専門家を頼って早めに解決!

    アイフルの借金で悩んでいる人は、債務整理で早めの解決をおすすめします。
    債務整理には複雑な法律の知識や、交渉をうまく運ぶための経験が求められるため、司法書士や弁護士などの専門家に依頼するのが一般的です。

    専門家に依頼すると次のようなメリットがあります。

  • 手続きが簡単で早く終わる
  • 滞納後の督促を止められる
  • 過払い金の引き直し計算をしてもらえる
  • 専門家に依頼すると、債務整理の手続きだけではなく、生活設計の立て直しに関するアドバイスを受けられるので、精神的な負担軽減にもなります。
    債務整理の専門家は、無料の相談窓口を設置しているところもあるので、まずは気軽な気持ちで相談してみてはいかがでしょうか。

    まとめ

    アイフルの借金は、滞納すると即座に遅延損害金が発生し、支払いができないと一括請求や差押えのリスクが高まります

    滞納しそうになっている又は既にしている場合、アイフルに早め連絡して状況を伝えるようにしましょう。

    自力で解決できないと判断したら、早めに債務整理を検討することをおすすめします。

    専門家に依頼すると得られるメリットがあります。
    無料相談を受け付けている事務所もありますので、アイフルの滞納で困ったときは専門家に依頼して早期解決を図りましょう。

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