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2020.07.31
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借金50万円の返済方法|早期完済のポイントと根本的な解決策を解説

借金50万円の返済が苦しい…どうすれば解決できる?

借金50万円の返済が苦しいとき、適切な対処法を判断するために、まずは現在の状況を把握することが大切です。

そこで記事では、現状を把握するポイントを、返済シミュレーションを使いながらご説明します。
無理なく返済をしていく方法や、自力ではどうにも解決できないときの対処法についても解説していきますので、しっかりおさえておきましょう。

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借金50万円返済に向けて現状を把握する

借金50万円の返済で困ったとき、どのような手順でめどを立てれば良いかがわからない方もいることでしょう。
返済に向けてまずは何をすべきか、順を追って説明していきます。

借金の現状を確認する

最初に確認をしていただきたいのは、
  • 借入先
  • 利息
  • 毎月の返済額
  • です。

    借入先の金融機関が分かっている場合は、会員専用ページにログインすれば利息と返済額を確認できます。
    明細書や契約書から確認できることもあります。

    借入先が分からない場合は、次の信用情報機関に問い合わせて確認するといいでしょう。

    信用情報機関
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(全銀協)
  • それぞれの信用情報機関にネットや電話で問い合わせれば、約10日程で借金に関する情報が分かります。

    シミュレーションで返済計画を立てる

    次に月々の返済額のシミュレーションを行います。
    毎月の負担や完済までの期間をイメージしやすくなるので、シミュレーションをすることは大事です

    借金50万円(金利18%)の返済計画を、月々の返済額を1万5,000円、2万円、3万円の3パターンに分けて、返済回数(完済までの期間)、総返済額、利息総額を算出してみましょう。

  • 月々1万5,000円返済の場合
    47回払い(3年11ヵ月) 総返済額69万8,327円 利息総額19万8,327円
  • 月々2万円返済の場合
    32回払い(2年8ヵ月) 総返済額63万1,374円 利息総額13万1,374円
  • 月々3万円返済の場合
    20回払い(1年8ヵ月) 総返済額57万9,706円 利息総額7万9,706円
  • このように月々の返済額によって、返済回数、総返済額、利息総額は大きく変わります。

    返済のポイントは利息を減らすこと

    シミュレーションからわかるように、月々の返済額が増えれば、返済回数、総返済額、利息総額は減ります。
    一方で、月々の返済額が減れば、逆に返済回数、総返済額、利息総額は増えます。

    借金返済が長期化すれば利息総額が増えますので、それに伴って返済総額もアップしてしまいます

    つまり、返済額を抑えるには利息を不用意に増やさないことが大切で、効率的に利息総額を抑えるには、ある程度の月々の返済額を維持する必要があるのです

    先ほどのシミュレーションを例に説明しましょう。

  • 月々1万5,000円のとき、 利息総額は19万8,327円
  • 月々3万円 のとき、 利息総額は7万9,706円
  • 1万5,000円の返済額を3万円に増やすことで、利息総額は11万8,621円減らすことができます。

    利息総額への影響も踏まえつつ、月々いくらくらいであれば無理のない返済ができるかを検討してみて下さい。

    借金50万円を早く完済させる方法

    返済シミュレーションによって適切な返済金額に見通しを立てることは大事ですが、さらに効率よく返済を進めるには、他にできる対処法も検討しておくといいです。

    具体的に見ていきましょう。

    生活費・固定費を見直す

    毎月の生活費・固定費を削減できれば、その分だけ借金返済に充てることができます。

    生活費・固定費の節約の例

  • 無駄な外食、飲み会を控える
  • 不要な保険を解約する
  • 不要なインターネット回線を解約する
  • 携帯電話を格安スマホに変更する
  • このような節約方法は、すぐにでも実践しやすいのではないでしょうか。

    換金して返済に充てる

    不用品を換金すれば返済に充てることができます。
    特に高額商品や貴重品は高く買い取ってもらえることがあります。

    換金しやすい商品の例

  • ジュエリー、アクセサリー
  • ブランド品
  • 家具、家電
  • 書籍、CD、DVD
  • 今はネットから申し込める買取サイトもあります。

    副業で収入を増やす

    本業以外に副業を行うことで、収入の柱を増やすことができます。
    収入が増えた分は返済に回せるでしょう。

    副業の例として、仕事終わりにコンビニや飲食店で働いたり、体力に自信があれば、休みの日に現場作業のアルバイトを行うという選択肢があります。

    他にも、クラウドソーシングを利用すれば、WEBライターやWEBデザイナー、プログラミングなどの仕事を探せます。

    ただし、あくまでも本業に支障が生じないことが条件です。

    低金利のローンなどに借り換える

    複数の金融機関から借金があり、合算して50万円に達している場合は、それら複数の借金を一社にまとめる「おまとめローン」という方法があります。

    おまとめローンが向いているのは、

  • 金利負担を軽くしたい
  • 月々の返済額を減らしたい
  • 収入アップが見込める
  • という人です。

    おまとめローンは、借金を一本化できるので金銭管理がしやすくなるので便利です。
    ただし、借金額自体の減額はなく、返済期間の長期化や自転車操業に陥る懸念もあるので注意して下さい

    ここまでお伝えした方法を取り入れても返済が難しい場合は、別の選択肢を考える方が良いかもしれません。

    借金50万円を根本的に解決できるのは債務整理

    返済が厳しい場合の別な選択肢に、債務整理という方法があります。
    債務整理は根本的に借金を解決したい時に向いています。

    債務整理を検討するポイントは3つ

    次の3つのケースのどれか1つでも当てはまる場合は、債務整理を積極的に考えた方がいいかもしれません。

    返済しても元金が減らず悩んでいる

    返済しても元金が減らないときは、高い利息がかかっている可能性があります。
    債務整理を行えば多くの場合は将来利息をカットできますので、その後の負担を軽くできます。

    借金が年収の3分の1を超えている

    消費者金融やカードキャッシングは、年収の3分の1を超える借入れができませんが、カードショッピングや銀行カードローンは対象外です。
    そのため、全ての借入れ額を合算すると、年収の3分の1を超えることがあります。

    しかし、その場合は返済能力を超えている可能性が高く、自力での返済は難しいかもしれません

    滞納しそう、既に滞納している

    借金を滞納しそうな状況や、既に滞納している場合は、自力での解決が困難な可能性が高いです。
    滞納を放置すれば、最終的に給料や預貯金のような財産が差し押さえられるリスクもあります

    滞納が心配される事態に既に陥っている場合は、早めに手を打たないと事態の悪化を招きかねません。

    債務整理とは

    債務整理とは、合法的に借金の減額や免除ができる手続きで、主に、任意整理、個人再生、自己破産という3つの方法があります。

    債務整理全般のデメリットとしてあげられるのが、信用情報機関への事故情報の登録です。
    しかし各手続きには、借金問題を根本的に解決できるという大きなメリットがあります。

    任意整理

    効果:将来利息と遅延損害金のカット、残った元本の分割払い(3年~5年)

    裁判所を通さない手続きのため、スピーディーに運びやすく、家族に知られづらいというメリットもあります。
    50万円の借金の利息や遅延損害金で苦しいときは、多くの場合、将来利息や遅延損害金のカットが見込めます。

    個人再生

    効果:借金の大幅な減額(5分の1程度)

    元本の大幅な減額が期待できる点が特徴ですが、借金100万円以下は減額の対象とならないため、借金50万円で利用するメリットはほぼないと言えるでしょう

    自己破産

    効果:借金の全額免除

    借金額に関係なくできる手続きで、返済能力の有無で判断されます。
    ただし手続きにかかる費用が約数十万円~のため、借金50万円で利用するメリットは薄いかもしれません

    債務整理の各手続きには他にもデメリットがありますが、あらかじめ対処法をおさえておくことで適切な方法を選ぶこともできます。

    50万円の借金問題も専門家は相談可能

    借金が50万円でも、専門家は相談にのってくれるのかな
    と不安な人もいるかもしれません。
    もちろん、専門家への相談は借金50万円でも問題ありません。

    金額の大きさに関係なく、借金は滞納すると必ずリスクが伴うので、早めに専門家に相談した方が良いでしょう。

    借金は早期対処でダメージを抑えられる

    借金を滞納すると次のリスクがあります。

  • 遅延損害金の発生
  • 電話やハガキによる督促
  • 信用情報機関に事故情報の登録
  • 内容証明郵便による一括請求
  • 裁判所からの訴状や支払督促
  • 財産の差し押さえ
  • これらのリスクには、滞納している金額は関係ありません。
    放っておくと最終的に給料を差し押さえられ、生活にも大きく影響します。

    そうならないためにも、早い段階で対処することが必要なのです。

    借金を専門家に相談するメリット

    借金を専門家に相談すると、受任契約前の相談と、契約後の実際の手続きの2段階において、次のようなメリットがあります。

    相談している段階で得られるメリット
  • 債務整理を含め、借金解決に向けた適切な手段が判断できる
  • 債務整理で解決できる場合の最適な手続きが分かる
  • 過払い金の有無が分かる
  • 委任契約をして債務整理を正式に依頼するメリット
  • 借金の督促がストップする
  • 借金の減額や免除ができる
  • 月々の返済負担を抑えられる
  • 煩雑な手続きと書類作成を代行してくれる
  • スピーディーな解決を図れる
  • このように専門家に相談するメリットは非常に大きいです。
    まずは無料相談から気軽にはじめてみてはいかがでしょうか。

    まとめ

    借金50万円を返済するために、まずは現状を把握しましょう。
    借入先や金額などを把握した上で、自分に合った毎月の返済額を判断してください。

    借金返済のポイントは利息なので、毎月の返済を無理なく調整して利息を抑えられるようにしてみましょう

    節約や返済方法の工夫などをしても返済が厳しい場合は、債務整理という選択肢があります。
    専門家に相談すると最適な債務整理をアドバイスしてくれますので、まずは無料相談を検討してみて下さい。

    【弁護士に依頼すると何が良いの?】

    • 借金解決方法を個別に提案してもらえる
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