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2020.07.31
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借金返済のストレスと付き合う方法|3つの意識と適切な対処法

借金返済でストレスがたまってる・・・
このストレス、どうにかできないかな

借金をした人であれば、借金のストレスは多かれ少なかれつきものです。
とは言え、苦しく感じるストレスを放っておくと、さらに借金を重ねてしてしまったり、最悪の場合には身体の健康を害したりする危険性も否定できません

そうならないよう、借金返済中のストレスとうまく付き合うにはどうしたらいいでしょう。

少しの工夫でストレスが軽減できることがあります。
この記事ではそんな工夫や借金問題の解決方法についてお伝えします。

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ストレスでしてしまう借金は意識を変えて解決を

借金返済をストレスに感じている人は少なくありませんが、ストレスにも良いストレス・悪いストレスの両方があります。

借金やストレス自体が悪いわけではない

借金やストレスは、それ自体が悪いことではありません。

例えば、自動車や住宅を買うときなどは、借金をまったくしないで買う人の方が少ないでしょう。
手元に十分な生活資金を確保しながらローンで大きな買い物をするのは、借金そのものが悪いとは言えない例の1つです。

適度なストレスは、仕事にメリハリを付けるプレッシャーと同じのようなもので
「期日まで無駄遣いは控えよう」
といった計画的な行動につながることもあり、コツをつかめば乗り切ることができます。

大事なことは、借金やストレスとの付き合い方であって、借金やストレスそのものを「悪者」ととらえる必要はありません
返済がとても苦しい場合は、借金に対する考え方をちょっと変えてみましょう。

借金に対する3つの意識を変える

借金返済のストレスを抱えすぎないようにするために、次の3つの点を意識してみてはいかがでしょうか?

1.カード利用は借金と捉える

便利なカード払いは利用が増えてしまいがちですが、「借金」と考えたほうがよいでしょう。

カード利用は、利用日から引落日までの期間、商品の代金はまだ利用者が払っておらず、カード会社から借金をしている状態になります
カードを使う都度に借金をしていると考えると、漫然と利用頻度を増やしてしまうことは控えられるのではないでしょうか。

リボ払いやエステローンも借金

リボ払いやエステローンも、先に買い物をして、後から一定の金額を月々支払うということになります。
これらもカード会社などに一旦立替払いをしてもらう借金です。
カード会社等に月々支払っている金額は借金の返済だということを頭に入れておきましょう

2.見栄のための借金は控える

見栄を張るために借金をしてしまうのは控えましょう。
ついつい人前で気前よくしたいための借金や、大きな買い物や飲食をカード払いして人に自慢するようなことがある人は気をつけてください。

3.借金は必要最低限にとどめて利息を早く減らす

借金は最小限にとどめ、早期返済で利息が膨らむのを押さえることが、借金返済の基本です
いつも借金を繰り返して常態化してしまっている場合は、借金を必要最小限にするように意識してみてください。

返しても返しても借金の残高が減らない原因は利息にあります。
計画的に利息を減らしていくなど返済方法を工夫しながら、借金のストレスを軽減していけるようにしましょう。

ストレスを溜めこまずに借金返済する方法

借金を返済をする度に残高が減っていく様子がよくわかると、返済の励みになってストレスも軽くなります。
日頃の生活や返済の際には、次のことを念頭に行動するようにしてみましょう。

お金の収支をわかるようにする

  • 家計簿を付ける
  • 家計簿アプリを活用する
  • などして収支を把握しておくと、借金が減る状況が見えやすくなるので便利です。

    家計簿アプリ例:マネーフォワードME家計簿Zaim

    収支がわかると固定費の見直しもしやすくなって、生活費の節約にも役に立ちます。

    返済計画を立てる

    リボ払いや分割払いを効率よくするには、次のような工夫を取り入れて返済計画をしっかり立ててみましょう。

  • 月々の返済の増額
  • 繰り上げ返済
  • 一括払い
  • こういった返済方法は利息の過剰な発生を止める有効な手段なので、早期返済をしやすくなります
    ATMでいつでも増額・繰り上げ・一括払いに変更できるカードも多く手続きも簡単です。

    毎月の返済額を増やしすぎてしまうと生活に影響しかねないので、1000円~5000円刻みで徐々に増やすなど、無理のない範囲で増やしてみましょう。

    おまとめローンは控える

    ストレスから解放されるために借金を早期返済したいとき、おまとめローンの活用は控えた方がいいでしょう。

    おまとめローンには次のような注意点があります。

  • まとめた後の金利を低くできるとは限らない
  • 月々の返済額を抑えると返済は長期化して返済総額が増える
  • 総量規制にかからないので、借金を重ねる条件が整ってしまう可能性がある
  • おまとめローンは月々の返済額が軽くなり金銭管理も一本化できるので、一時的にはストレスが軽減されるかもしれません。

    でも返済期間が長くなってしまうと、借金のストレスはかえって長引きます
    返済総額が膨らむこともストレスを大きくしてしまうことにつながるでしょう

    早期にストレスを軽減することを考えるとおまとめローンは向いていませんので、利用を控えたほうが賢明です。

    自力で借金返済が難しいときは債務整理で解決

    返済のポイントはわかったけれども、自力では難しい
    もっと早く返済のストレスから解放される方法はないのかな
    などお悩みの場合は、債務整理を考えてみましょう。

    債務整理とは

    債務整理とは借金を減らす手続きで、次の3種類の手続きがあります。

  • 任意整理
  • 裁判所を通さず個別に業者と交渉することにより、遅延損害金や将来の利息をカットして、借金を減らす手続きです。

  • 個人再生
  • 裁判所で行う手続きで、借金を5分の1から10分の1程度にまで減らすことができます。

  • 自己破産
  • 裁判所で行う手続きで、裁判所から認められれば借金をゼロにもできる手続きです。

    利息からくるストレスには任意整理が有効

    3つの債務整理の中でも任意整理は、ストレスの原因となる利息をカットすることが可能な手続きです

    専門家である弁護士や司法書士に依頼して手続きを行うと3~6ヵ月程度で終わるのが一般的です。
    そのため、任意整理は早期にストレスを解決する方法として有効と考えられます。

    債務整理の専門家はストレスを考慮した対処も可能

    債務整理を行うときに専門家に依頼をすると、次のようなメリットがあります。

  • 手続きに必要な書面の準備などを代行してもらえる
  • 督促を合法的に止められて、取り立てのストレスから解放される
  • 任意整理の場合、家族に内緒で手続きを進めやすくなる
  • 返済の精神的なストレスも理解した上で対応してくれる
  • 専門家の力を借りれば、法律的な知識を臨機応変に使って手続きを進められる点は大きなポイントです。
    借金の減額や早期解決など、自分だけで進めるよりも良い結果が期待できます。

    他にもある公的相談機関

    借金の無料相談は専門家の事務所でも対応可能ですが、公的機関で無料相談を受け付けているところもあります。

  • 日本クレジットカウンセリング協会
  • 借金にともなう心理的な問題もよくわかった上で相談に乗ってくれます。

  • 地域の弁護士会
  • 債務整理の経験が豊富で相談者の住まいに最寄りの弁護士事務所を紹介してくれます。

  • 法テラス
  • 無料の相談窓口を持っているほか、弁護士・司法書士に依頼する費用の立替払いをしてくれます。

  • 国民生活センター
  • 借金問題に必要な情報や注意点を、消費者の目線でわかりやすくアドバイスしてくれます。
    誰にでも覚えやすい188(いやや)の電話番号で知られている消費者ホットライン(消費者庁)も、各地の国民生活センターの地方機関に電話をつないでいます。

  • 自治体の相談窓口
  • 各自治体にある社会福祉協議会や生活相談窓口などに相談すると、借金に関して専門知識のある地元の弁護士や司法書士を紹介してくれます。

    借金のストレスはお金をかけずに発散

    ストレスとうまく付き合うために、次のような方法で、借金返済に伴うストレスの解消を行ってみましょう。

    お金がかからないストレス発散をする

    ストレスは楽しくお金をかけずに解消しましょう。

  • ジョギング
  • 公営ジムでトレーニング
  • 料理
  • 手芸やスケッチなどの手軽なアート活動
  • 図書館を利用した読書
  • 思い切り友人と会話する
  • ペットと遊ぶ、散歩
  • ボランティア活動に参加する など
  • お金がかからず気軽にできるストレス発散方法は、身の回りにたくさんあります。

    おすすめできないストレス発散法

    お金がかかりやすいストレス発散法は、借金を増やしてしまいかねないのでおすすめできません。

  • バッグやアクセサリー、デジタル機器など高価品の買い物
  • 美容やエステ、高級化粧品
  • 過剰な外食、酒
  • FX、株
  • ギャンブル
  • れらは借金問題や依存症の原因としてよく知られています。

    買い物のときはお金の使い方を工夫する

    借金問題で苦労している人の中には、
    給料が入ってくるとすぐに使ってしまう
    という行動が癖になっている人がいるかもしれません。

    そこで、買い物をするときには次のような工夫をしてみましょう。

  • 定期収入でも支払える額の買い物を給料日前にする
  • 新しい借入をせずに支払える金額だけで買う
  • カードを利用する場合は一括払いできる買い物をする
  • 少しの工夫をすることで返済の負担が軽減されれば、ストレスも貯まりにくくなります。
    新しい借金をすることはかえってストレスを増やしてしまうので、くれぐれも控えるようにしてください。

    まとめ

    借金返済のストレスで悩んでいるときは、次の3点を意識しながらストレスとうまく付き合う方法を探ってみましょう。

  • カード利用は借金と捉える
  • 見栄のための借金は控える
  • 借金は必要最低限にとどめて早く返す
  • 返済方法や家計の管理方法を工夫することで軽減できるストレスもあります。

    このような工夫を取り入れても借金返済のストレスを解消できない場合は、専門家に債務整理を相談してみましょう。
    借金の根本的な解決も図れますので、まずは無料相談などを気軽に利用してみてはいかがでしょう。

    【弁護士に依頼すると何が良いの?】

    • 借金解決方法を個別に提案してもらえる
    • 面倒な手続きを一任できる!
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