【夫婦離婚の原因】生死不明と行方不明の違い

生死不明と行方不明の違いは?

生死不明と行方不明では少しだけ意味が異なります。

生死不明とは、一切の消息が掴めず、生きているのかどうかもわからない状態を言います。一方、行方不明とは、単に居場所がわからないといった場合も含むことになっています。

つまり、いくら音信不通であっても相手の生存がはっきりしているようであれば、行方不明ではあるが、生死不明とは言わないため注意しましょう。

浮気調査の相談窓口

浮気調査に関する不安や疑問を
お気軽にご相談ください。

0120-379-048

  • 24時間受付
  • 匿名OK
  • 相談だけでもOK
- 以下のようなご相談を承っています -
  • どのような調査ができるか
  • 調査費用について
  • 調査にかかる期間
  • 慰謝料請求できる可能性
無料相談窓口の詳細はこちら

行方不明である限り離婚は認められない

法定離婚原因となっているのは、「3年以上の生死不明」です。

よって、行方不明である限りは離婚請求が認められることはありません。

とはいえ、相手の行方がわからない以上、協議離婚が成立することはありません。調停を申し立てるにしても相手に呼び出し状も送ることができないため、離婚をするのはかなり困難です。

こういった場合は、相手の所在を調査するところから始めなければならないため、弁護士といった法律の専門家に相談したほうが無難です。

まずは捜索願を提出してみよう

なお、生死不明と行方不明の区別をするのは、現実には簡単なことではありません。
そこで、まずは警察に捜索願を提出するところからはじめてみましょう。

警察に捜索願が出されると、特別家出人一般家出人に区別されることになるのですが、多くは一般家出人として処理されることになっています。

特別家出人は、対象が未成年者や痴呆症患者であったり、なにかしらの事件や事故に巻き込まれている可能性があったりと、危険性があり、緊急の捜索が必要な場合に分類されることになっているのですが、そうでない場合は、すべて一般家出人として処理されるのが原則です。

捜索願は出すだけで意味がある

捜索願の提出後、一般家出人として処理されると、なにか特別に捜索が行われるといったことはありません。一見するとまるで意味がないようにも感じられますが、捜索願というのは出すだけでも十分に意味があるのです。

というのも、捜索願の対象者が交通違反や職務質問、その他に何かしらの理由があり警察から身元照会を受けるようなことがあれば、その所在は捜索願の提出者や他の家族に連絡されることになっています。

捜索願の提出後、もし、そのまま3年以上連絡がこないようであれば、生死不明の証拠として提出することができますし(詳しくは「生死不明の離婚に必要なものは?」)、連絡がくるようなことがあれば生死不明ではなく行方不明であったことが判明するというわけです。

浮気調査の相談窓口

浮気調査に関する不安や疑問を
お気軽にご相談ください。

0120-379-048

  • 24時間受付
  • 匿名OK
  • 相談だけでもOK
- 以下のようなご相談を承っています -
  • どのような調査ができるか
  • 調査費用について
  • 調査にかかる期間
  • 慰謝料請求できる可能性
無料相談窓口の詳細はこちら

関連記事

自ら不倫したとなれば、不利な離婚は仕方がない?

自らが不倫といった離婚原因を作ってしまった場合、不利な離婚になってしまうのは仕方がないと考えてい…

相手が同性愛者だと知った場合に離婚はできるか?

結婚当初はパートナーが同性愛者であることを知らず、数年経ってから知った場合、これを理由に離婚はで…

モラハラを理由に離婚はできるか?

モラハラとは、正式にはモラル・ハラスメント

親の介護を拒む相手と離婚はできるか?

夫の母が病気により身体が不自由になり、生活するためには介護が必要になってしまいました。 …

宗教を強要する相手と離婚はできるか?

日本国憲法では基本的人権のひとつとして、「信教の自由」を認めています。 …