
西新宿オフィス
弁護士 藤井 明典
第二東京弁護士会所属 第63662号
市役所職員では手を出せなかった問題を、弁護士になって解決する。
メッセージ
問題により深く立ち入って、市民の役に立ちたい

私は市民の役に立てるよう、大学で地方財政論や地域政策について学び、卒業後は市役所に就職しました。市役所で窓口の対応をしていると、法律をきちんと適用していれば困っていなかったであろう人がたくさんいることに気が付きました。そこで市役所で働くよりも、市民の抱える問題により深く立ち入り、根本から取り払える弁護士になる道を選びました。
世の中の人の大半が、法律を学ばないで社会に出ているというのが現実です。法律を知らないことで不利益を被ったり、理不尽な状況への対処法を知らないために自分が我慢すればよいと泣き寝入りしたりすることはまだまだ珍しいことではありません。私も法律を学ばずに社会に出たことで苦労した経験があります。そのためご相談者様により深く共感し、近い立場でお話しできるのではないかと思っています。世の中には法律を知らないだけで不安や苦しみを一人で抱え込んでいる方がたくさんいます。そんな方々の問題をできるだけ早く解決していきたいです。
当たり前の権利を「わがままだ」と思わせる空気を変えていく

また仮に法律の知識があったとしても、職場の空気や周囲の視線にのまれて、権利を主張することがむしろわがままを言っているような感覚に陥ることがあります。たとえば労働法を守ったほうが自分のためになると頭ではわかっているにもかかわらず、休憩時間をきちんと取らなかったり、サービス残業をしてしまったり、「少しならいいか」と空気を読んであっさりと労働法違反が起こっている現場を目の当たりにしてきました。同調圧力による法律違反がまかり通るような社会を放っておくわけにはいきません。
そんな社会を変えていくためには、未だスポットライトの当たっていない問題に光を当て、新たな判例を作っていく必要があります。私の尊敬する弁護士は、全盲でありながら、暴力団員の使用者責任を認めた判例に主体的に関わり、人々の既成概念を壊してより良い社会をつくっている方です。私はお困りの市民を本質的に救うため弁護士になりました。市民の方が自分の権利を主張しやすい環境を実現するため、ご相談者様の不安を心から受け止めますので、安心して相談してみてください。
プロフィール

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弁護士 藤井 明典
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