弁護士紹介

西新宿オフィス

弁護士 小橋 歩実

第二東京弁護士会所属 第63725号

力がなくても
押しつぶされることのない社会へ。

メッセージ

ヘイトスピーチ事件に衝撃を受け、人権問題に対してできることを考え始めました

大学時代にヘイトスピーチ事件を知ったことが、弁護士を目指すきっかけでした。人を傷つけるような価値観や偏見を積極的に表現する人がいることに衝撃を受けたのを覚えています。こういった人権問題に対して自分にできることはないかと考え、法の力で解決していきたいと思い、弁護士を目指しました。弁護士になった今、力がなくても押しつぶされることのない社会を目指しています。

私が理想としているのは、ご相談者様の不安を解消するために丁寧に話を聞き、適切な対処とわかりやすい説明ができる弁護士です。司法修習でお世話になった先生がそんな方でした。弁護士というと、「華やか」や「気難しい」などのイメージがあるかもしれませんが、私は困っている方に寄り添いつつ、複雑な仕事を着実に全うして成果を出すような姿に感銘を受けました。私も目の前の相手のためにひたむきな弁護士であり続けます。

「こんな場合はどうすべきか」とシミュレーションし、調査と準備を徹底する

私は慎重な性格なので、いつも「こんな場合はどうすべきか」と頭の中でシミュレーションを行い、何が起きても対応できるように十分な調査や準備をしています。リスクを察知し、準備を事前に進めておくことで、ご相談者様に安心してもらえればと思います。また学生時代には、個別指導塾の講師をしていた経験があります。塾講師時代は、生徒がわかっていない点を見極め、そこに焦点を当てて解説するよう心掛けていました。今はご相談者様の不安に焦点を当て、最後に納得していただけるように一人ひとりに合った対応を行っています。

法的な問題解決だけでなく、不安を取り除くことも私の職務だと思っています。初めてのご相談では勇気がいるかもしれませんが、弁護士に相談して疑問が解消できれば、少しは心が軽くなるはずです。以前友人に、法的に解決すべき悩みを打ち明けられたことがあるのですが、その時私を頼ってくれたのは、やはり法律事務所への問い合わせに抵抗があったからではないかと思います。弁護士に相談することに抵抗がある方も、なんでもお話しください。私はその勇気にお応えします。

プロフィール

西新宿オフィス

弁護士 小橋 歩実

出身地
埼玉県
出身大学
お茶の水女子大学文教育学部
東京大学大学院法学政治学研究科
資格
弁護士
会派
向陽会
参加団体
  • 青年法律家協会
  • 自由法曹団
趣味・特技
読書、空手
好きな言葉
『泰然自若』

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