
西新宿オフィス
弁護士 柴田 果林
第二東京弁護士会所属 第63669号
「弁護士に相談してください」しか言えなかった。悔しかった。
メッセージ
そんな解決策もあったのかと思ってもらえる選択肢を提案する

大学時代、自分の知見を広げるために入った法律サークルの無料法律相談に参加した際、自分たちの法律の知識が足りず、有益なご提案ができなかったことがあります。そのご相談者様は悲しい顔をして帰ってしまい、それを見た私は「もっと勉強していれば要望を実現するアドバイスができたかもしれない」と後悔しました。弁護士に相談してください、とお答えするしかできなかった無力な自分に腹が立ち、困っている方を一人でも多く救うため、自分が弁護士になろうと決意しました。
私の理想は、人を救うためにより良い選択肢を提案できる弁護士です。以前ご相談者様を最善の結果に導くためにはどうすればよいか悩んでいたことがありました。そんな時ある弁護士に「ご相談者様の希望をそのまま実現しなくてもよい。それより、“そんな解決策もあったのか”と思ってもらえるような選択肢を提案し、相談者様が納得のいく結果を実現することが大切だ」と言われ、胸のつかえが取れました。それ以来私は、選択肢のメリットやリスク、別の解決案を理論立てて説明し、ご相談者様も納得した上で問題を収束できるように励んでいます。
私が、人々と法律の架け橋になる

世の中にはまだ、制度や法律を知らないことで損をしている人がいます。子どもの養育費や認知について相談してくれた私の友人もそうでした。手を伸ばせばすぐに届くものでも、存在を知らなければ活用できません。たとえ制度を知っていたとしても、自分で調べることが心理的負担であったり、説明が難しくて理解できなかったりとさまざまな障壁があります。私はそんな障壁に気が付きやすい職業に就いているからか、どんな人でも手軽に制度や法律を活用できる社会を、いつも思い描いています。
だからこそ私は、人々と法律の架け橋の役割を果たさなければならないと思います。弁護士に相談しづらいという方の中には、“弁護士に”というより“他の人に”悩みを話すことに抵抗がある方が多いように感じます。けれども、自分の状況を言葉にするだけで、気持ちの整理ができたり、状況を客観視できたりします。私はいつでも相談相手になりますので、安心して悩みをお聞きかせください。
プロフィール

西新宿オフィス
弁護士 柴田 果林
- 出身地
- 静岡県
- 出身大学
- 同志社大学法学部
同志社大学法科大学院
- 資格
- 弁護士
- 会派
- 向陽会
- 趣味・特技
- 読書、ゲーム、スキューバーダイビング、ショッピング
- 好きな言葉
- 『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
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