
大阪オフィス
弁護士 高山 竜嗣
大阪弁護士会所属 第53162号 大阪オフィス所長
いつなんどきも、
自分の原点を忘れず媚びず、驕らずに。
困っているご依頼者様と同じ目線で。
メッセージ
身近な町医者的存在の弁護士でありたいと考えています。

弁護士は「社会生活上の医師」であるといわれることがあります。しかし実際は、法律事務所が町医者のように身近な場所にあるわけではなく、裁判所周辺に固まっています。
実はこういうことが弁護士と一般市民の心の距離を遠く感じさせているのではないでしょうか。
また、弁護士にとっても、一つの場所に固まることで特権意識が生まれやすくなっている気がします。私は、こういう現状を打破したいと考えています。
映画「告発」でクリスチャン・スレーターが演じた弁護士のように、ご依頼者様と同じ目線に立てる弁護士でありたいと日々精進しています。
日々の生活を抜きにした法律論には何の意味もない。

私は、弁護士になる以前、高校卒業後、2軒の飲食店を経営していました。
その中で色々なトラブルが生じ、その都度解決策を模索しましたが、やはり泣き寝入りを強いられることもありました。
その際、私は一度も弁護士に頼むという発想に至りませんでした。
このことは、まだまだ弁護士が一般市民にとって身近な存在となりえていないことをあらわしていると思います。
こうした現実に気づいたとき、「では自分がそういう弁護士になって世の中を変えよう」と決心し、弁護士を志しました。
媚びず、驕らず、自分の原点を忘れることなく、すべてのご依頼者様に対し同じ目線で接していくことを心がけています。我々弁護士に相談して良いのかわからないときでもまずご相談ください。最善の策をご提案させていただきます。
プロフィール

大阪オフィス
弁護士 高山 竜嗣
- 出身地
- 大阪府
- 出身大学
- 大阪経済法科大学法学部
大阪大学法科大学院 修了(司法試験予備試験合格)
- 資格
- 弁護士
- 会派
- 春秋会
- 所属委員会
- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 趣味・特技
- 映画鑑賞・美味いラーメン屋の発掘・散歩
- 好きな言葉
- “Study like a Dog; Play like a gentleman”(犬のように学び、紳士のように遊べ)
弁護士法人・響への法律相談、
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0120-205-376