
西新宿オフィス
弁護士 吉川 翔
第二東京弁護士会所属 第63668号
「こんなことを相談していいのか」と思っている人ほど来てほしい。
メッセージ
ご相談者様の「言葉にならない気持ち」を引き出したい

学生時代、法律相談部での相談を通して日常生活の中で予期せぬ法的トラブルに巻き込まれた人々のお話を聞いてきました。そこで、法的トラブルに見舞われる可能性は誰にでも等しく存在することと、「ありがとうございました」と言っていただける喜びを知りました。そのような経験から、弁護士資格があればよりやりがいを感じる仕事ができると確信し、弁護士になりました。法律相談ではアドバイスしかできませんでしたが、今では手続きも代理で行えるため、より皆様の手助けをすることができます。
私は相談の際、目先の問題に捉われないように心掛けています。ご相談者様の中には困っていることを上手く言葉にできないという方もいらっしゃいます。そんなときは、ご相談者様の言葉や気持ちを引き出すような質問を投げかけ、本人ですら認識していなかった問題を掘り起こして、根本から解決していくことが大事だと思っています。ご相談者様自身が見えていなかった問題が何かを考え、ご相談者様が想定していた以上の利益まで実現できる弁護士でありたいと思います。
「最低限の仕事」の、その先へ。

ご相談者様が認識していなかった問題や、想定していた以上の利益に気が付く能力は、民事事件ばかりではなく、刑事事件でも必要だと思っています。過去に修習で、コロナ禍による人員削減でリストラされた方が困窮のあまり、窃盗に及んだ事件の話を聞きました。弁護士としてはその事件の弁護を務めれば最低限の仕事は終わりです。ですが、事件を起こしてしまった原因を解決できることがあるように、更生して社会復帰するためにできることはあるはずです。時間の許す限り、これからも自分にできることは全て行います。
ご相談に来づらいという方の中には、「こんなことを相談していいのか」「もしかしたら追い返されるかも」と感じている方もなかにはおられますが、親身にご対応いたしますのでご安心ください。何かトラブルが起きたとき、当事者が不安に苛まれるのは当然のことです。私はご相談者様が不安を抱えていることを前提にお話をお聞きしますので、お気軽にご相談にいらしてください。
プロフィール

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