本日5月21日は、“対話と発展のための世界文化多様性デー”だそうです。
コメンテーターになれるんじゃないですか?と島田さんのお墨付きを得た、坂口先生の素敵なコメントは聞かれましたか?!
さて、第六十八回目となる今回の法律テーマは、来月6月1日から始まる「パワハラ防止法について」でした。
パワハラ防止法とは、改正労働施策総合推進法の通称で、パワハラを取り締まる法律ではなく、パワハラを防ぐために企業に対して定めた法律だそうです。
パワハラの話になると、必ず議題に上がると言っても過言ではない“パワハラの定義”や、学んでおきたいパワハラの典型例6つをはじめ、
企業側に課せられる義務は?具体的には何をすれば良いの?
罰則はあるの?
など、坂口先生に詳しく教えていただきました。
経営者や人事の方は、職場でパワハラが起こらない環境を作れるように、また部下がいる方は、知らずにパワハラの加害者になってしまわないように、制度設計などを今一度見直してみることが大切です。
従業員、パワハラ被害者側も含め、企業側としても何かお困りのことがあれば、ぜひ弁護士法人・響へご相談ください!