今年はうるう年ということで、放送日は4年に一度の2月29日でした!その昔、ヨーロッパでは、2月29日は女性からのプロポーズが許される日だったそうです。これは法律でも決められていて、断ったら罰金という制度もあったそうですよ!
古藤先生に、”もし絶対に断られないとしたらプロポーズしたい有名人”を伺ったところ、アイアンマンでお馴染みの「ロバート・ダウニー・Jr.」と即答。大好きな俳優さんだそうで、「渋いい男♡」と珍しくデレデレな古藤先生でした!
プロポーズと言えば、婚約指輪を送る場合もありますが、古藤先生によると、指輪や結婚式などのために借金をしたという依頼者さんもいらっしゃるのだそう。
そんな様々な理由で借金をしてしまい、「借金をなんとかしたい!」と考えている人に検討してもらいたいのが任意整理です。番組でも何度もご紹介していますが、債務整理の中でも手続きがシンプルなため、実際に多くの人々が任意整理を選択しているようです。しかし、状況によっては任意整理をおススメできないケースもあるとのこと。そこで第265回の放送では、任意整理をしない方がいいケースについて、古藤先生に詳しく解説していただきました。
任意整理をしない方がいいケースとは?
古藤先生に、任意整理をしない方がいいケースを5つ教えていただきました!
古藤先生によるとそのほかにも、「債権者から差し押さえを受けている」「減額交渉に応じてくれない債権者である」「銀行口座が凍結される恐れのある借金」など、任意整理に適していないケースは他にもいろいろとあるそうです。
任意整理をするかどうか判断に迷ったら?
任意整理をしない方がいい主なケースを5つ紹介しましたが、自分の借金が任意整理を検討すべきかどうか、または他の債務整理をした方がいいのではないか、という判断は素人では難しいと思います。任意整理を検討している方は、弁護士に相談するのがおすすめとのこと。今の借金に適した債務整理などの方法も相談できますし、その後依頼することになった場合は、手続きも安心して任せることができますよ。
弁護士法人・響では無料相談も受け付けていますので、1人で悩まず一度、弁護士法人・響にご相談くださいね!