浮気調査に関する不安や疑問を
お気軽にご相談ください。
0120-379-048
- 24時間受付
- 匿名OK
- 相談だけでもOK
- 経歴10年以上の調査員が調査
- 事前に見積もり!原則追加請求なし
- 調査報告書は弁護士監修
メールや着信履歴だけでは証拠不十分
不貞行為を断定するのに必要な証拠としては、単にメールのやり取りや着信履歴と考える方が多いですが、こういった証拠では不貞行為を立証するには不十分です。というのも、不貞行為の十分な証拠とは、肉体関係が確定する証拠でなければなりません。
たとえば、肉体関係が目に見えてわかる動画や写真、ホテルに出入りする写真などです。
たとえ証拠不十分でも慰謝料請求は可能
しかし、たとえ証拠不十分であっても慰謝料請求は可能です。 通常、証拠というのは裁判で裁判官に説明するために必要なのであって、慰謝料請求するだけであれば確定的な証拠は必要ありません。
たとえば、単なるメールや着信履歴であっても、相手がそれを後ろめたく感じるようであれば、慰謝料請求は十分可能なのです。裁判上の証拠としては不十分であっても、話し合いの材料にするだけであれば問題はありません。
相手に支払いを認めさせるには?
上記のことから、たとえ証拠不十分であっても慰謝料請求は可能です。 しかし、請求だけが目的ではありません。最終的に相手に慰謝料の支払いを認めさせることこそがゴールです。
相手に慰謝料の支払いを認めさせるためには、弱い証拠であっても複数を組み合わせる必要があります。 手元にほとんど証拠がなかったとしても、相手の帰宅時間をメモする、カーナビの記録を押さえるといった、小さなことから証拠を作り上げることは可能です。
こうした小さな積み重ねから、相手が不貞行為を自白すれば、それはどんな証拠よりも確定的なものとなります。
慰謝料請求は弁護士に依頼を
慰謝料請求するのであれば弁護士への依頼もおすすめします。
慰謝料の請求については微妙な判断を伴います。 法律の知識や裁判の経験が豊富な弁護士であれば、「どんな証拠が、どの程度必要か」理解しています。 そのため、集めた証拠が使えるかそうでないかの判断が可能です。
証拠集めは相手に気づかれないようにしなければなりません。しかし証拠集めに必死になりすぎた結果、あなた自身が法を犯してしまい、逆に慰謝料を請求される可能性もありえます。やはりプロのサポートは必要不可欠なのです。