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目次
浮気調査の安全な探偵の選び方・基準チェックリスト!
残念ながら、トラブルに発展する安全ではない探偵も存在しているように見受けられます。2016年度には、国民生活センターに7,000件を超える探偵業に対する苦情が寄せられています(参考:探偵業・興信所に関する苦情件数 | 全日本総合調査業協会)。
もちろん、すべての探偵が信頼できないわけではありません。
大切なのは、信頼できる探偵事務所を選ぶことです。
安全かどうかの判断基準となるチェックリストを紹介しますので、探偵事務所のサイトや電話での問い合わせで確かめてみてください。項目すべてに当てはまれば、安全な探偵といえるでしょう。
チェック項目項目
「探偵業届出証明書」の表記がサイトにあるか | |
調査中の電話連絡は可能か(調査の進捗を確認できるか) | |
調査報告書の受領時期は伝えられているか | |
調査報告書の内容はしっかりしているか | |
事前に十分な聞き取りを行ってくれるか |
「探偵業届出証明書」の表記がサイトにあるか
日本には「探偵業法」という法律があり、探偵業を行う場合は各都道府県の公安委員会への届け出が必要です。
届け出ると、公安委員会より番号が割り振られ、探偵業届出証明書が交付されます。トップページや会社概要ページなど、サイト内に番号や証明書が記載されているか確認しましょう。
調査中の連絡は可能か
調査中に連絡できるかどうかも重視したいポイントです。
調査中にリアルタイムで報告してもらえると、たとえばパートナーが浮気相手とラブホテルに入室したまま調査時間を過ぎてしまったときに「引き続き調査をお願いします」など、その場で対応が考えられます。
ただし、探偵事務所の中には完了報告のみのところもあります。その場合、実際に調査が行われているのかちょっと不安ですよね。事前に調査中の連絡ができるかどうかを確認しておきましょう。
調査報告書の受領時期は伝えられているか
調査報告書は、離婚裁判や慰謝料請求の際に証拠になります。
しかし、契約が終了しているにもかかわらず、調査報告書を受け取れないといったトラブルも発生しています。
見積もりの段階で、調査報告書をいつ受け取れるのかを明確にしておきましょう。
調査報告書の内容はしっかりしているか
調査報告書は内容も大切です。簡単な報告書だと、証拠としては使えない可能性があります。
以下の項目がしっかり記載されるかを確認しておきましょう。
・時間は分単位か
・調査期間中に空白の時間がないか
・浮気相手と行った場所の名前や住所
・出会った相手(見た目・服装の詳細)
・出会った場所
・相手とどのような行動をしたか
調査時の行動については、だれが読んでも状況が浮かぶような文章になっているかが重要です。「女性と駅前で別れる」よりも「お互いに手を振って別れた後、女性の後ろ姿が見えなくなるまでその場に留まる」と具体的に書かれていたほうが、イメージが浮かびますよね。
可能であれば、調査報告書のサンプルを見せてもらいましょう。
事前に十分な聞き取りを行ってくれるか
実際の調査に入る前に、悩んでいることや現状についてしっかり聞いてくれるかも重要です。具体的な悩みや望む結果がわからないと、適切な調査内容を決められません。
聞き取りが不十分だと、後にトラブルに発生する可能性もあります。
無料相談の時間や回数に制限がないかをチェックしてみましょう。
信頼できる探偵事務所かどうかを見分ける判断材料にできます。不安なときだからこそ、信頼のおける探偵事務所を選んでくださいね。
3つの料金プランをもとにした浮気調査における探偵の選び方
続いては、料金プランでの選び方を紹介します。
浮気調査の料金プランには、
・時間料金型
・パック料金型
・成功報酬型
の3パターンがあります。
それぞれどういった料金プランかを見ていきましょう。どのような人に向いているかもお伝えしますので、自分に合う料金プランを見つけてくだいね。
時間料金型の特徴とおすすめの人
時間料金型がおすすめの人
- 浮気に関する事前情報が多い人(自分で事前調査済の人)
- ピンポイントで浮気の疑いがあるかを知りたい人
時間料金型は、以下の3つをそれぞれ掛けて計算します。
・1時間あたりの料金 ・調査員数(基本3人体制) ・稼働時間
総合探偵社TS(ティーエス)の場合、1時間あたり22500円で諸費用は別です。
時間料金型の場合、調査が短時間で終われば安くすみますが、調査が長引くと思ったよりも高くなるケースも……。
そのため、すでに浮気についての情報をつかんでいる人におすすめのプランです。
浮気相手と会いそうな日が予想できるなら、ピンポイントでの調査を依頼できるため、短時間で証拠をつかめます。
パック料金型の特徴とおすすめの人
パック料金型がおすすめの人
- 事前情報があまりそろっていないが浮気の疑いがある段階の人
- 事前情報が全くなくて、調査が長引くことを自覚している人
- 裁判に使える証拠を押さえたい人
パック料金型は、〇時間〇万円といった形で調査時間が決まっています。たとえば、20時間で40〜50万円、40時間で80〜90万といった形です。
20時間などの短めパックが充実していたり、50時間や100時間といった長時間パックがあったりと、パック内容は探偵事務所によって異なります。時間数だけでなく日数が決まっているケースもあるため、金額を比較する際はパック内容もしっかり確認してくださいね。
パック料金型は、成功報酬や経費といった費用も料金に含まれます。そのため、多くは調査後に追加料金がかかりません。探偵事務所によって条件が異なりますので、パックに含まれる範囲を事前に確認しておきましょう。
調査時間が決まっているため費用としては高めですが、1時間あたりの料金で考えると時間料金型よりも安くなるケースが多いでしょう。事前に浮気の情報がつかめておらず、調査が長引きそうな場合はパック料金型がおすすめです。
成功報酬料金型の特徴とおすすめの人
成功報酬料金型がおすすめの人
- 対象者が警戒していて調査の難易度が高い人
- パートナーの行動パターンが読みづらい人
- 裁判に使える証拠を押さえたい人
成功報酬料金型は、調査が成功した場合に料金が発生するプランです。 ただし、探偵事務所によっては着手金が必要なケースもあります。
成功報酬料金型の金額は、成功報酬300万~100万以上とかなり高額です。30万以上の着手金や経費が必要なケースもあるため、事前にしっかり確かめておきましょう。
また、サイトでは金額を提示していない探偵事務所もありました。成功の難易度によって金額が変わるため、実際に打ち合わせをするまでは金額が分からないという探偵事務所も多いようです。
成功報酬料金型では、事前に成功の条件をしっかり決めることが重要です。調査成功というと、浮気の証拠が取れたと考えてしまいますよね。探偵事務所によっては、「その日に浮気しなかったことがわかった」ことを成功とみなすケースもあります。何を成功とするのかを明確にして、納得してから契約するようにしましょう。
成功報酬料金型がおすすめなのは、リスクの高い難しい調査です。
たとえば、以下のケースが考えられます。
・前にも浮気をしてバレたことがある
・対象者の行動範囲は人通りが少ない
対象者が警戒をしているなど複数回の調査が必要な調査こそ、成功報酬料金型で依頼するのがよいでしょう。
まとめ
探偵事務所を選ぶ基準はたくさんあります。何より大切なのは、実際に相談して信頼できる探偵事務所を選ぶことです。
そして、料金体系は探偵事務所によって異なるため、事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
探偵の尾行はバレないように3人程度で行うのが基本です。料金表が探偵1人あたりの料金だと、実際はその3倍の費用がかかることも……。
複数の探偵事務所をチェックして、相場より安すぎる場合は注意が必要です。
費用を抑えるためには、定期的に調査状況を知らせてくれる探偵事務所を選びましょう。
調査中にリアルタイムで連絡できると、その場で対応を考えられます。調査にムダがないため、結果的に費用が安くすみますよ。