
西新宿オフィス
弁護士 有岡 佳次朗
第一東京弁護士会所属 第53081号
ご依頼者様の人生を左右する仕事であることを忘れない。
メッセージ
心に残ったある交通事故の裁判

過去に私が担当した案件で、ある高齢の方が交通事故に遭い、衝突していたほうと反対側の足を痛めたため、保険会社から早々に治療費を打ち切られてしまった例がありました。他の法律事務所に断られるほどのケースでしたが、何度も病院に行って担当医から話を聞いて意見書を作成してもらい、裁判では保険会社側の代理人と争って最終的にご依頼者様の満足いく判決を勝ち取りました。粘り強く取り組んだので印象に残っています。
私の理想の弁護士像は、ご依頼者様に安心感を与えられる弁護士です。思い描く理想には、このように簡単に諦めず、地道にご依頼者様の思いをくみ取っていくことでしか近づけないと思っています。粘り強さの他には、人の話をよく聞くところやストレス耐性が強い性格が、この仕事に向いているのではないでしょうか。話をよく聞き、ご依頼者様には思っていることを全部出してもらい、なるべくわかりやすい言葉で説明することを心がけています。ストレスも必要以上にためず、明るく優しい雰囲気でご依頼者様と面談できています。
必要としてくれる全国のご依頼者様のために

仕事をする上でやりがいを感じるのは、証拠がほとんどないような困難な案件で、こちらの主張が認められたときです。また、裁判が終わって直接ご依頼者様に「ありがとう」といわれるのが何より嬉しいです。その一方で、ご依頼者様の人生を背負う責任の大きさには身が引き締まる思いです。特に弊所は全国からご依頼者様がいらっしゃいます。弁護士に相談することは、それ自体がご本人にとっては人生を左右する一大事といえます。常に緊張感を持ち、自分を選んでいただいた重みを肌で感じながら、限られた相談時間を無駄にしないように意識しています。
相談するのには勇気がいることと思いますが、一度相談してもらえれば、後悔するようなことはまったくないと自信を持って言い切れます。相談するかどうか迷っている方は、ぜひご連絡ください。
プロフィール

西新宿オフィス
弁護士 有岡 佳次朗
- 出身地
- 千葉県
- 出身大学
- 上智大学法学部
明治大学法科大学院
- 資格
- 弁護士・宅地建物取引士
- 所属委員会
- 刑事弁護委員会
- 参加団体
- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 趣味・特技
- フットサル
- 好きな言葉
- 『未来は考え方次第』
出演依頼のお問い合わせ
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