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目次
浮気を問い詰める前に準備すること
浮気を問い詰める前に、準備することは2つ。
「今後の2人の関係をどうしたいのかを考えること」と、「言い逃れされないための証拠を用意しておくこと」です。
準備をしておけば、落ち着いて未来に向けての話し合いができます。
怒りをぶつけたくなってしまいますが、まずは冷静になることが大切です。
今後の夫婦関係をどうしたいのか考えておく
ただ浮気の証拠を並べてパートナーを責めても、これからどうしたいかがはっきりしていないと、話し合いが無駄に終わってしまう可能性があります。
二度と浮気をしないと誓ってもらいやり直すのか、パートナーとの別れを選ぶのか、話し合う前に決めておくことが大切です。
結論を出すのは、勇気も体力もいるので、簡単なことではありません。
ましてや、話し合いの流れに任せてしまうと、相手に言いくるめられてしまう恐れも。
なかなか結論が出ない場合は、友人や親など、客観的に状況を判断できる第三者に相談したり、紙に気持ちを書き出して感情を整理すると良いでしょう。
身内や知り合いには相談しにくい…という場合は、弁護士の無料相談を利用するのもおすすめです。
弁護士には守秘義務があり、誰かに知られてしまう心配もありません。
確固たる証拠を用意しておく
「最近パートナーの帰りが遅くなった」「コソコソ携帯を見ていて怪しい」と、付き合いの長い自分だからこそ感じとれる微妙な変化ってありますよね。
しかし、自分では浮気を疑うには十分だと思っていても、証拠としては不十分なことも。
確固たる証拠がないのに浮気を問い詰めても、パートナーにはぐらかされてしまう可能性が高いです。
また、「俺のこと疑っているの?」と逆ギレされたり、愛想を尽かされてしまう恐れもあります。
一度、話がうやむやになってしまうと、その後、パートナーは浮気の証拠を隠滅し、ちょっとやそっとのことでは尻尾を出さなくなってしまうことも考えられます。
そのため、話し合いの前に、言い逃れのできない証拠を用意しておくといいでしょう。
浮気の証拠を集めるには、自分で行う方法と、探偵に依頼する方法があります。
まだ証拠集めができていないという場合は、「浮気の証拠集めの方法2つ!証拠集めをする際の注意点とは?」を参考にしてみてください。
正しい浮気の問い詰め方を紹介
準備ができたら、いよいよ浮気を問い詰めます。
このときに大切なのは、やはり落ち着いて話し合うことです。
浮気を問い詰めるときの道筋として、正しい問い詰め方をステップごとにご紹介します。
ポイントを押さえて、話し合いをスムーズに進めましょう。
①浮気をしていないか直接尋ねる
最初のステップは、「浮気してるよね?」と、パートナーに直接確認することです。
このときにやってしまいがちなのが、「帰ったら話がある」と相手に知らせてしまうこと。
相手の時間を確保するためだと思いますが、これはパートナーに考える時間を与えてしまいます。
「もしかして浮気がバレた?」と思われれば、誰かに相談したり、言い訳を考えたり、対策を練る可能性があります。
そのため、パートナーがテレビを見ていたり、油断しているときに唐突に話し出すと効果的です。
この時点で、浮気を白状するなら次のステップは省略し、今後について話し合いましょう。
しかし、浮気を認めない場合は…2つめのステップに進みます。
②持っている証拠を見せて浮気を認めさせる
用意した証拠を見せて、浮気をしていることを認めさせましょう。
このときに用意した証拠が弱いと、相手も簡単に言い訳ができてしまいます。
それを避けるために、より確固たる証拠を集めるのが効果的です。
例えば、ラブホテルから出てくる写真や、肉体関係を示唆するようなLINEでのやり取りなど。
パートナーが浮気を認めなければ、今後の話し合いにも進めないので、複数の証拠を集めておくといいでしょう。
並べられた証拠を見たパートナーが、素直に浮気を認めて謝罪したら、次は最終ステップです。
③今後について話し合う
今後について、自分はどうしたいのかを話し、相手の意見も聞いてみましょう。
すると、関係を続けるか、解消するか、どちらかの結論がでてきます。
関係を続ける場合は、浮気を二度としないためにどうするべきかを話し合いましょう。
浮気相手の連絡先を削除し、目の前で「もう会わない」と連絡させたり、浮気をしたペナルティを設定していいかもしれません。
また、コミュニケーション不足がなかったかどうか振り返り、2人の時間を改めて見つめ直すのもいいでしょう。
残念ながら、関係を解消することになった場合は、別れたあとの生活について話し合います。
夫婦であれば、浮気による慰謝料の請求、子どもの親権、財産分与などを決める必要があります。
問い詰めたときの相手の反応別!相手への対応方法
浮気を問い詰めたときの相手の反応はさまざまです。
素直に浮気を認めて謝ってくれれば、話し合いもスムーズですが、みんながみんなそうとは限りません。
なかには、浮気を認めなかったり、浮気を疑ったこと自体を責めてくる人もいます。
パートナーがどちらのタイプか想像できる人も多いと思いますが、普段は温厚でも、修羅場になると人が変わってしまうケースも。
そこで、問い詰めたときの相手の反応を2つに分けて、それぞれの具体的な対応策についてご紹介します。
相手がどんな反応を見せても対処できるように、イメージしておくと安心です。
素直に浮気を認めた場合
浮気を問い詰めたときに、素直に「ごめんなさい…」と認める場合は、今後について話し合うといいでしょう。
ただし、その場を逃れるために、ただ謝っている可能性もあります。
考えたくはありませんが、腹の中では「とりあえず謝って、ほとぼりが冷めたら…」と画策しているケースも。
この場合、今後も浮気を繰り返す可能性大です。
必死に謝られると、つい許したくなってしまいますが、その場の雰囲気に流されないように注意しましょう。
自分自身で今後についてしっかりと決意を固めたうえで、話し合いに臨むことをおすすめします。
また、話し合いの内容を録音するか、文書に書き留めておきましょう。
あとで確認することもできますし、浮気の再発の抑止力になります。
断固として認めない場合
人によっては、いくら問い詰めても、決して浮気を認めないケースもあります。
逆ギレされたり、無視されたり…パートナーが浮気を認めないと話し合いには進めません。
断固として浮気を認めない場合は、感情的になって問い詰めると、冷静に話し合うことができなくなってしまいます。
相手もヒートアップしているので、普通の喧嘩なら、時間を置いて改めて話し合いの場を設けるのがベターかもしれませんが、浮気の話し合いなら話は別です。
日を改めることで、相手が言い訳を考えてくる可能性が高く、さらに話が進みにくくなってしまうためです。
こういった浮気を認めない相手には、確固たる証拠を突きつけることが最善策です。
言い訳が通用しない証拠を並べ、冷静に事実を話せば、浮気を認めざるを得なくなるでしょう。
弁が立つ相手には、「どんな言い訳をしてきそうか」までイメージして証拠を集めておくと、シラを切り続ける相手にも対処しやすくなります。
冒頭でもお話ししたように、話し合いをする前に、言い逃れができない証拠をしっかりと用意して、話し合いに臨みましょう。
離婚を見据えている場合、安易に浮気を問い詰めるのはリスクも!
パートナーとの離婚を考えているのなら、まずは証拠としての価値の高い確固たる証拠を集めましょう。
相手は、浮気をしたけれど、離婚はしたくないと考えている場合も多いです。
なぜなら、「一時の過ちで浮気をしてしまったけれど、家庭を壊すつもりはなかった」「慰謝料を請求されるのは困る」と考えている人も多いから。
浮気を認めてしまうと、離婚を要求されてしまう可能性があります。
そのため、浮気を疑われても認めない人も多いのです。
また、もし浮気の事実がなく、勘違いだったら、相手はどう思うでしょうか?
疑われたことに深く傷つき、2人の関係に亀裂が入る可能性もあります。
今後、夫婦として暮らすうえで、ずっとギクシャクした関係が続いてしまうかもしれません。
浮気を認めさせるためにも、勘違いを避けるためにも、動かぬ証拠を押さえておいたほうがいいでしょう。
証拠としての価値の高い証拠を集めたいのなら、探偵に依頼するのがおすすめです。
なぜなら、証拠としての価値の高い証拠を一人で集めようとすると、相手にバレてしまうリスクや、法に触れるリスクがあるからです。
その点、専門的な知識を持った探偵に依頼すれば、安全に確実な証拠を手に入れることができます。
探偵に依頼するのが初めてで、費用の心配があるなら、時間制を採用している事務所を選ぶのがおすすめです。
浮気をしている時間や場所を下調べしておいて、その時間に調査を依頼すれば調査の時間が短くなり、費用を安く抑えられるためです。
浮気が発覚し、離婚を視野に入れているのなら、探偵を使って証拠としての価値の高い証拠を集めてから話し合うようにしましょう。
まとめ
パートナーの浮気を知ると、すぐに問い詰めたくなりますが、事前に考えをまとめておかないと、うやむやになってしまったり、言いくるめられてしまうリスクがあります。
また、勘違いだったときには取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
相手によっては逆ギレや無視するなど、関係性が悪くなってしまうことも考えられます。
このときも、役に立つのは、言い逃れできない確固たる証拠です。
より証拠能力の高い証拠を集めるには、探偵に依頼するのが効率的で安心です。
費用や調査方法などが気になる場合は、無料相談を利用してみてください。