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目次
旦那の浮気のチェック方法!浮気された人のアンケート1位は「LINEを見た」
旦那が本当に浮気しているのか、チェック方法はいろいろあるものの、何が有効なのでしょうか。
編集部では既婚者男女8,000人にアンケートを行い「浮気の証拠を調べた方法」について聞いたところ、1位は「LINEを見た」でした。
さらに3位は「携帯の着信を見た」であり、スマホにはLINEや着信など浮気の痕跡が残っている可能性が高いという結果になりました。
アンケート上位の結果から浮気のチェック方法についてくわしく紹介します。
調査対象
事前調査:既婚者の男女8,000人
本調査:上記の中でパートナーに浮気されたことがある男女791人(男性363人、女性428人)
調査地域:全国 調査期間:2025年4月25日~5月5日
調査主体:ライリー編集部 調査委託先:アイブリッジ株式会社
LINEや着信を調べる
アンケート回答1位は「LINEを見た」、3位は「着信を見た」であり、スマホの情報が浮気を暴くには有効という結果になりました。
しかし、夫に無断でログインし勝手にLINEや着信を見た場合は「不正アクセス禁止法」にふれる恐れがあります。
無理に証拠を調べると、気付かぬうちに違法行為をしてしまい、自分が不利になることもあるので、そこだけは注意したいところです。
「偶然開いていたスマホの画面が見えた」ということなら違法になる可能性は低いでしょう。
チェック方法 | 法的なリスク |
---|---|
偶然開いていたスマホの画面が見えてしまった | 低い |
旦那から教えてもらったパスコードでロックを解除して見る | グレーゾーン |
パスコードを推測して解除する | 高い(不正アクセス禁止方違反) |
寝ている間に指や顔でロックを解除する | 高い(プライバシー侵害) |
また、スマホに残る浮気の痕跡を証拠として残すことは、合法の範囲内では難しいのが実情です。
「浮気しているかどうか」の事実確認としてはいいものの、慰謝料請求などでは「見た」という証言だけでは有効な証拠になりません。
バッグや服、財布や手帳の中身を調べる
4位の「バッグや服の中を調べた」と6位の「財布の中身(レシートなど)をチェックした」は、どちらも女性が男性の約1.5倍の回答割合でした。
また5位の「スケジュールを確認した」については、具体的な方法は不明ですが、手帳を見た可能性もあります。
女性は掃除や洗濯のタイミングで男性の荷物を調べられるケースが多いため、自然な形で見つけやすい浮気のチェック方法といえます。
回答者のコメントでは「プレゼントを贈ったであろうレシートが出てきた」、「浮気相手との旅行の計画書が出てきた」、「ワイシャツから性行為の道具が出てきた」などがありました。
ただし、所有物を調べる行為も「毎回執拗に調べる」など行き過ぎると違法になる可能性もあるので、「偶然見つけた」という体裁を保てる範囲にとどめておきましょう。
車の中や走行履歴をチェックする
7位の「車の中や走行履歴をチェックする」については、違法リスクが低く実践しやすいチェック方法です。
結婚後に購入した車であれば夫婦の共有財産とみなされるため、違法と判断される可能性が低いためです。
忘れ物がないかの確認や掃除をした結果、車内に見知らぬレシートやアクセサリーが見つかっても、プライバシーの侵害となる可能性は低いでしょう。
カーナビも共有財産の一部のため、その機能を確認しても問題ありません。
カーナビの走行履歴は、浮気の証拠として非常に有効になる場合があります。
カーナビの走行履歴で浮気の証拠として有効なケース
- 特定の住所(異性の家など)に頻繁に立ち寄っている
- ラブホテルなどの場所が目的地として設定されている
- 本人が「会社に行っていた」と嘘をついていた日時に、まったく違う場所にいた
上記のようなケースを証拠として残す方法としては、記録を写真として残しておくのが有効です。
走行履歴とレシートやクレジットカードの明細など他の証拠を組み合わせることで、より客観的に証明できる証拠として価値が上がります。
ただし、結婚前から夫が所有していた夫個人所有の車の場合、違法になるかどうかはグレーゾーンといえます。
共通の友人や知人に聞いてみる
旦那の浮気について、共通の友人や職場の人間に聞いてみるという手もあります。
しかし、この方法にはメリットとデメリットがあり、デメリットが大きいといえます。
メリット | ・第三者からの客観的な情報が得られる可能性がある ・精神的な負担が減り心がラクになる ・その後の浮気調査に協力してくれる場合もある |
---|---|
デメリット | ・旦那に浮気を疑っていることがバレる可能性がある ・共通の友人との間柄が気まずくなる ・噂として広がってしまう恐れがある |
特に、旦那に浮気について調べていることがバレた場合、証拠を隠されてしまう恐れもあります。
信頼できて口が堅い親族や友人に聞くなど厳選する方法もありますが、あくまで悩みを打ち明けるという精神的サポートにとどめた方が無難でしょう。
旦那の浮気をほっとくとどうなる?起こりうるリスク
「旦那が浮気してそうだけど、調べるのも問い詰めるのも面倒」、「腹が立つけど、ほっとくとそのうちやめるかな」と思っているあなた。
浮気を放置すると、ますます状況が悪化したり、自分が損をする可能性もあります。
浮気を放置すると起こりうるリスクについて解説します。
夫婦関係や子どもへの悪影響がある
浮気を放置すると、夫婦関係のみならず、特に子どもに対してより深刻で根深い悪影響をおよぼす可能性が高いです。
- 自身が精神的に不安定になる可能性
旦那の浮気を見て見ぬふりを続けることで、「裏切られている自分」という状態が続き、心の奥底ではつねに相手を疑い続けることになります。
小さな言動にも不安を感じるようになり、安らぎのない日々が続いてしまいます。
- 家庭内別居状態になる可能性
浮気の核心にふれないままだと、当たり障りない表面的な会話しかしなくなり、将来の大事な相談などもしづらくなるなど、夫婦関係が冷え込んでしまうことにつながります。
- 子どもが情緒不安定になる可能性
子どもは家庭の空気を敏感に察知します。
両親の不和は、たとえ子どもにはっきりと伝えていなくても、その心に大きな影を落とします。
親が互いに不信感を抱いている家庭の冷たい空気や緊張感により、本能的に「この家は安心できる場所ではない」と感じ、不安やストレスを抱える恐れもあります。
また「パパとママの仲が悪いのは、自分のせいかもしれない」と、子どもは無意識に自分を責めてしまうことがあります。
こういった自責が子どもの自己肯定感を著しく傷つけ、物事をネガティブに捉える性格形成につながる懸念もあります。
旦那が家のお金を浪費する
旦那が浮気相手に多額のお金を使うことで、家計が圧迫され、子どもの教育費や家族の将来のための貯蓄が失われる可能性もあります。
浮気相手との密会には、食事代やホテル代、プレゼント代など多くのお金がかかります。
もし財布を別にしている夫婦だったとしても、日本の法律では婚姻期間中に夫婦のどちらかが得た収入(給料、ボーナスなど)は、どちらの名義の口座に入っていても夫婦が協力して築いた共有財産とみなされます。
よって、旦那が自身の給与口座から浮気の費用を出していたとしても、夫婦の共有財産を不当に使い込んだことになります。
離婚の際はどちらの口座の残高も財産分与の対象になりますし、使い込みは賠償の対象になります。
浮気を繰り返し不倫相手との関係が深まる
旦那側は「妻にバレていない」、「浮気をしても何も言わない」と認識すると、罪悪感が薄れ、浮気行為がより大胆かつ頻繁になる可能性があります。
浮気相手との関係が深まり、家庭にお金を入れなくなる、家に帰らなくなるなど、行動がエスカレートしていく危険性が高まります。
また、浮気相手が妊娠するというケースにつながる恐れもあり、そうなると家庭を修復するのはより難しくなっていきます。
慰謝料請求ができなくなる
浮気の慰謝料請求には原則3年の時効があるため、当初は放置していて数年度に請求したいと思ってもできない場合があります。
また、浮気の証拠も年数が経つにつれて取りづらくなる可能性もあります。
浮気が発覚したら、できるだけ早めに証拠をつかんでおくのが大切です。
旦那の浮気が確実なら、まずやるべきこと
浮気への対応は離婚するという選択肢だけではありません。
まずは現状を正確に把握し、自身の権利と選択肢を知ることから始めることが重要です。
辛い現実と向き合うことは、その連鎖を断ち切り、自身と子どもの未来を守るための勇気ある第一歩です。
自身が有利になるよう客観的な証拠を集める
離婚するしないに関わらず、浮気の証拠はあったほうが後々自身に有利に働きます。
浮気の証拠として何が必要かは目的によって変わりますが、なるべく浮気を客観的に証明できる証拠が望ましいです。
浮気の有効な証拠としては以下のようなものがあります。
※ただし、LINE・SNS・メールにおいて性的関係が疑われるやり取りがある場合は、不貞行為の証拠として有効になる可能性があります
慰謝料請求に使える確実性の高い証拠となると、入手するにはかなり難易度が高いことがわかります。
LINEのやり取りについても、先に説明したようにスクショを取るにも無断でログインすると違法になります。
浮気のチェック方法で紹介したレシートや走行履歴も、単体では有力な証拠とは認められません。
慰謝料請求まで考えているなら、証拠探しを探偵に依頼するのも手です。
探偵は探偵業法という法律に則って尾行や張り込みを行うため、違法リスクを避けて証拠集めができます。
離婚するべきかどうかを考える
旦那に浮気されたら怒りで「離婚してやる」と思うのは自然なことですよね。
しかし、子どもがいる場合などは特に簡単に離婚を選べないのが現実です。
実際に浮気された人で、どのくらいの割合が離婚を決断しているのでしょうか?
編集部で実施した「浮気されたことがある人」791人へのアンケートでは、「浮気が原因で離婚したかどうか」の質問に「離婚した」と回答した人は18.8%となりました。
離婚するかどうかについては、冷静に戦略的に考える必要があります。
たとえば、以下のような基準が離婚の検討材料になります。
- 旦那は真摯に反省しているのか
- 浮気の悪質性はどうか。一度きりか長期間か
- もともとの夫婦関係はどうか
- これからの未来も旦那と笑って一緒に過ごせるか
- 子どもにとってはどちらがいいか
- 離婚する場合は経済的に自立できるか
- 離婚後の生活でサポートしてくれる人はいるか
自分で決断するのが難しい場合は、信頼できる友人や親族、またはカウンセラーなどに相談してみるのもいいでしょう。
浮気の証拠探しなら響・エージェントにご相談ください
離婚するかしないかに関わらず、浮気の証拠はあった方がいざというときに有利に働きます。
浮気の証拠探しなら、私たち探偵事務所の響・エージェントまでご相談ください。相談は何度でも無料です。
浮気の状況や調査の目的をていねいにお聞きし、依頼者様の希望に沿って調査を遂行いたします。
対応エリアは全国で、東京・大阪・福岡の3拠点を中心に調査員のネットワークを駆使し、幅広い地域で調査を遂行いたします。
響・エージェントは公安委員会に届出をしている正規の探偵事務所です。探偵業法に則って違法リスクを避けて調査を遂行いたします。
響・エージェントの公安委員会の届出番号
- 東京本社 東京都公安委員会 第30150203号
- 大阪支社 大阪府公安委員会 第62151050号
- 福岡支社 福岡県公安委員会 第90150063号
調査後も見積もりから追加請求なし
探偵事務所の料金設計は複雑になりがちですが、当事務所では明朗会計を心がけております。
相談後の面談で具体的な調査プランと見積もりを提示いたしますが、調査後もその見積もりから追加請求は原則ございません。
浮気調査の依頼料金は、おもに調査員の人数と稼働時間で決まりますが、当事務所は時間制のプランを採用しています。
調査費用 | 1時間6,600円(税込)/1人 ※16時間を超える場合は3,300円(税込) |
---|---|
相談・面談 | 無料 |
その他費用 | 車両・機材費、調査中の経費(電車代、ガソリン代、高速道路代金など) |
弁護士監修の調査報告書
当事務所の調査報告書は男女問題に強い弁護士が監修しています。
調査報告書は、慰謝料請求の際に裁判で通用する有効な証拠となります。
調査後は報告書をもとに結果を直接説明させていただきます。
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浮気した旦那に復讐したい!合法的な制裁方法
旦那の浮気を放置するとリスクがあるものの、そのまますんなり許すわけにはいかないですよね。
そこで「浮気をされたことがある人」へのアンケートで「浮気への仕返し方法」について聞いてみました。
その結果、浮気の復讐方法の男女総合1位は「二度としないように誓約書を書かせた」でした。
つまり関係継続はしたものの、ある程度の強制力がある形で釘を刺すという方法をとった人が多かったという結果になりました。
ここではアンケート結果をもとに、浮気した旦那への合法的な制裁方法について解説します。
【離婚しない】二度としないように誓約書をまとめる
アンケートでも1位だった「誓約書を書かせる」制裁方法は、目的としては「浮気を二度としないようにするため」です。
つまり、一旦離婚はせずに許す形になります。
誓約書は浮気の心理的抑止力になることと浮気の証拠として有効です。
誓約書に法的効力をもたせるには一定の条件を満たす必要があります。
誓約書に法的効力をもたせるためのポイント
- 当事者の合意があること
- 内容が過剰なものではないこと(誰とも連絡を取らないなど)
- 慰謝料の金額が妥当であること
- 本人の署名と押印、日付があること
パソコンで作成しても問題ありませんが、当事者による自筆での署名、押印は必須となります。
誓約書には、以下の内容を記載しましょう。
- 浮気の事実を認めて謝罪する文言
- 作成日や誓約書の当事者(夫または浮気相手)の情報
- 慰謝料の支払いを約束する文言(慰謝料が発生する場合)
- 今後、違反した場合のペナルティ(違約金など)
浮気の事実に関しては、「いつ」「どこで」「誰と」「誰が」「どのような不貞行為をどの程度」行なったかということを、具体的に記載する必要があります。
【離婚しない】浮気相手に慰謝料請求する
離婚しない場合の制裁としては、ほかに「浮気相手に慰謝料請求する」方法があります。
アンケートでも実践した制裁方法3位になっており、浮気相手への慰謝料請求は旦那と浮気相手双方にダメージがある効果的な方法といえます。
浮気の慰謝料は、パートナーと浮気相手の両方に請求することも可能です。
しかし、浮気した旦那に請求しても、同じ家計からの支出なら自分も痛手になる場合もあります。
そして、旦那と浮気相手の両方から慰謝料を二重取りすることは法律上できないため、慰謝料の総額をどちらか一方に請求するか、額を分けて両方に請求するかになります。
【離婚する】旦那と浮気相手に慰謝料請求する
もし浮気が原因で離婚を決断した場合は、旦那と浮気相手の両方に慰謝料を請求することが制裁として効果的です。
離婚する場合の慰謝料は、しない場合と比べて高額になる傾向があり、双方に金銭的・精神的ダメージを与えることになります。
ただし、旦那が浮気しても、離婚時の財産分与や養育費には有利には働きません。
浮気の慰謝料の相場
旦那が浮気をした場合の慰謝料について、相場の金額は一般的に50〜300万円程度です。
浮気が夫婦関係に与える影響の大きさによって金額は変わり、特に浮気が原因で離婚する場合は高額になる傾向にあります。
また浮気の期間や子どもの有無も慰謝料の金額を決める要素です。
要素 | 金額の違いや傾向 |
---|---|
浮気の期間 | 浮気の期間が長いと高額、短いと低額 |
婚姻期間 | 婚姻期間が長いと高額、短いと低額 |
婚姻生活の状態 | 夫婦関係が円満だった場合は高額 もともと悪化しているなら低額 |
子どもの有無 | 子どもがいる場合は高額(子どもが未成年、人数が多い場合はさらに高額) 子どもがいない場合は低額 |
経済力 | パートナーの経済力が高い場合は高額 低い場合は低額 |
パートナーの謝罪 | 浮気発覚後にパートナーの謝罪がない場合は高額 深く反省している場合は低額 |
浮気相手の妊娠の有無 | 浮気相手が妊娠したら高額 |
浮気の故意の有無 | 浮気相手がパートナーを既婚者と知っていた場合は高額 知らなかった場合は請求自体が難しい |
浮気解消の約束違反 | 浮気をしていたパートナーと二度としないと約束してから再び浮気された場合は高額 |
※上記の要素による金額への影響はあくまで一例です