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結婚から現在までの経緯を整理しておく
調停を主に進行していくのは裁判官と調停委員になります。
しかし、裁判官も調停委員も当事者のことは何も知りません。
夫婦がどういった経緯で結婚し、そして離婚問題にまで発展したのかについては、当事者自身が説明しなければならないのです。
そこで、調停前に結婚から現在までの経緯を整理し、時系列で説明できるよう準備しておきましょう。特に、夫婦にとって重要な出来事があった時期の特定は必須です。
事前にこういった準備をしているだけでスムーズな説明が可能となり、裁判官や調停委員に与える心証は良いものになります。
調停に持参する持ち物について
次に、調停に臨む前は忘れ物がないように準備しておきましょう。
特に、裁判所からの呼び出し状は忘れないようにしてください。
こちらには事件番号が記載されており、裁判所は当事者の名前よりもこの番号で確認しています。
また、窓口にて本人確認されることがありますので、運転免許証や健康保険証といった身分証明書も持参しましょう。
なお、必須というわけではありませんが、筆記用具とメモ帳、印鑑をもっていくと良いでしょう。
調停中に録音や録画は禁止されていますが、メモは禁止されていませんので、進行を自分なりにまとめておき、次回の調停に生かしましょう。
また、裁判所に提出する書面は訂正に印鑑が必要になるため、すでに提出した書面に押した印鑑と同じものを持っていくと良いです。
その他にも、調停は夫婦別席で行われるため、待ち時間が長いことがあります。
30分以上待たされることもありますので、気分転換できるものを持っていくのも良いでしょう。
当日の服装について
調停当日は服装にも注意しましょう。
わざわざスーツまで着ていくことはありませんが、清潔感のある服装が無難です。
また、離婚問題の場合、調停にてお金の話題が挙がることは間違いないため、あまり高級ブランド服やアクセサリー類は身に着けていかないほうが良いです。
決して不利にはなりませんが、外見から生活に余裕があると判断されても何も良いことはありません。
調停前は以上のことを準備し、注意しておくと良いでしょう。