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目次
自分で浮気調査をしてバレたケースは?
【ケース紹介】感情的になって自分からバラしてしまうケースは多い
【ケース1】40代女性/主婦/既婚
◆バレた理由
彼女の自宅に行って、証拠を見せたから。
◆その後どうなったか
浮気相手とは別れた。結婚は継続。
【ケース2】40代女性/主婦/未婚
◆バレた理由
携帯に証拠があったので、問い詰めざるを得なかった。つまり、自分からバラしてました。
◆その後どうなったか
相手が逆ギレし、険悪になり、間もなくして別れた。
【ケース3】40代女性/主婦/未婚
◆バレた理由
私が問い詰めたから。
◆その後どうなったか
離婚した。
※「ライリー」編集部によるアンケート調査結果
意図せずバレてしまうケースもある
上記アンケート結果では自分からバラしてしまうケースが多く見られましたが、行き過ぎた調査などで、意図せずバレてしまうこともあります。
- SNSやメールの中身を勝手に見る行為(不正アクセス禁止法違反など)
- GPSやボイスレコーダーを使う行為(プライバシーの侵害、住居侵入罪など)
- 尾行する行為(ストーカー規制法など)
といった調査は、浮気の事実が得られる可能性が高いかもしれません。
しかし、調査がバレるリスクが高いだけでなく、違法性を問われる可能性もあります。
法に触れるような調査がバレてしまっては、罪に問われる可能性すらあるため、くれぐれも慎重に行うべきでしょう。
浮気調査がバレてしまった!すぐに行うべき対処法
「自分が行った浮気調査がバレた」ケース
浮気調査を行っていることが相手に気づかれてしまったときには、何よりも冷静に対応することが重要です。
無理に調査を続けようとするのではなく、いったん調査を中断するほうが無難だといえます。
なぜなら、浮気調査をされていることを相手が知って、証拠の隠滅を図ったり行動パターンを変えたりするからです。
浮気の痕跡を消されてしまえば、その後の調査も難しくなってしまいます。
また、そのまま調査を継続せずに夫婦関係を修復したい場合には、すぐに話し合おうとしてもお互いに感情的になりがちです。
時間をおいて、冷静に話し合えるようになってから、関係の修復を試みてみましょう。
「探偵事務所による浮気調査がバレた」ケース
一方で、探偵事務所の調査に不手際があって、浮気調査を行っていることがバレてしまうケースもあります。
ただ、その場合においても探偵事務所を訴えることは難しいといえます。
探偵はあくまでも依頼を受けて、探偵業法の範囲内で仕事を行っているからです。
返金に応じてもらえるかも契約次第といった面があるので、浮気調査を依頼するときに気になる点はあらかじめ確認しておきましょう。
グッズをうまく活用しよう!浮気調査でバレないためのポイント
では、これから浮気調査をしようとする方はどんな注意をすればよいでしょうか?
バレないための心構え
浮気調査や離婚といったキーワードをPCやスマホで検索するときには、注意が必要です。
家のPCなどを使って情報を調べていると、ブラウザの履歴からパートナーにも気づかれてしまう可能性があります。
調べ物をするときにはシークレットモードを利用して、閲覧履歴が残らないようにしましょう。
また、探偵事務所に浮気調査を依頼していることがわかる物を、うっかり目につくところに置かないのも大切です。
探偵事務所の名刺や契約書、パンフレットや面談時間のメモ書きなどはきちんと片付けておきましょう。
GPSやボイスレコーダーを購入した領収書をそのままにして、バレてしまうケースもあります。
浮気調査に関する物はひとまとめにして、鍵付きの引き出しに保管するなど対策が必要です。
そして、浮気調査を行っていることを自らパートナーに言ってしまうことを避けるため、不必要に相手を詮索せずに探偵事務所からの報告を待ちましょう。
浮気調査に役立つグッズ
自分で浮気調査を行うときには、グッズを活用すれば効率良く証拠集めにつなげられます。
よく使われるグッズとしては、以下のような物があげられます。
GPS
【目安の価格】
・市販のGPS発信機であれば、1万円程度から購入可能。レンタルもできる。
・スマホアプリは無料もしくは数百円程度。
【使用時のポイント】
・自家用車(同居しているパートナー名義の車など)にGPSを設置して得た証拠が違法収集証拠として証拠から排除された裁判例はない。もっとも、パートナー名義の車に無断でGPSを設置するという事実は夫婦間の信頼関係が破綻していることを示す一事情として考慮される可能性もあるため、慎重な対応が必要。
・浮気相手など他人名義の車や持ち物などに付けるのは違法行為。
・浮気調査アプリを相手のスマホに勝手に入れてはいけない。夫婦名義や子ども名義のスマホを購入して相手に渡すなどの工夫が必要。
ボイスレコーダ(ICレコーダー)
【目安の価格】
数千円~1万円程度
【使用時のポイント】
・24時間録音可能で、無指向性のマイク(すべての声を拾い上げるタイプ)がよい。
・自宅や自家用車に設置する。
小型カメラ
【目安の価格】
数千円程度
【使用時のポイント】
ペン型・メガネ型・モバイルバッテリー型・時計型・車のキー型など種類が豊富。設置しても違和感のないものを選ぶのが大切。
グッズを活用するうえで心がけておきたいことは、あくまでも自宅や自家用車といった夫婦共有のものにかぎって取り付ける点です。
たとえ配偶者であっても、勝手にカバンや衣服に取り付けてしまっては、プライバシーの侵害となってしまう恐れもあります。
無理をせずに、自分で調査できる範囲に絞って、グッズをうまく使ってみましょう。
【関連記事】
探偵事務所に依頼すればバレない?信頼できるところを選ぼう
自分で行える調査で得られる証拠には限界があります。
たとえば、離婚裁判で浮気を証明するとなると、GPSやボイスレコーダーだけでは不十分と判断される可能性もあります。
確実な証拠を手に入れるには、密会している現場を押さえる必要があります。
「浮気はどうしても許せないから慰謝料請求も考えている」
「確実な証拠を押さえた上で夫婦関係を見直したい」
といった気持ちであれば、調査や尾行のスペシャリストである探偵への依頼も検討しましょう。
探偵事務所が行っている調査とは?
浮気調査について探偵事務所が可能な主な業務内容としては次のものがあげられます。
業務の種類内容
調査活動 | 下見調査・聞き込み・張り込み・尾行・証拠の撮影など、浮気調査に関する調査全般。専門知識や技術を持った調査員が複数人で担当するのが一般的。 |
事務作業 | 調査結果を依頼者に報告するための調査報告書を作成。裁判においても重要な証拠となる。 |
相談業務 | 調査終了後のアフターフォローやメンタルケアを行っている事務所もある。無料で弁護士を紹介してもらえる。 |
ただ、探偵事務所に依頼をしても可能性としては低いですが、途中で浮気調査が相手にバレてしまうケースもあります。
調査の精度を高めるためにも、依頼時にはしっかりと打ち合わせを行って、相手に気づかれない段取りを整えてみましょう。
浮気調査がバレる主な原因
浮気調査を行っていることが調査対象者にバレてしまうのは、いくつかの原因があげられます。
主な原因としては、
- 調査対象者の警戒心が強い
- 探偵の尾行や張り込みが下手選んだ探偵事務所の尾行や張り込みが下手だった
- 依頼者が浮気調査をバラしてしまう
などがあげられます。
また、張り込みや尾行中に警察に通報され、調査をしていることがバレるというケースもあります。
浮気調査を依頼するときには、ある程度は時間的な余裕をもって探偵事務所にお願いをしましょう。
依頼者が原因で調査がバレてしまうものとしては、調査グッズの使い方がよく分からずに、浮気調査に入る前に相手にバレるケースがあります。
GPSなどは普段あまり使わないため、機器の使い方をきちんと教えてくれる探偵事務所を選びましょう。
また、浮気調査を行っているうしろめたさから、パートナーにぎこちなく接してしまってバレてしまうケースもあります。
むやみに、浮気調査をしっかりと行うためには、浮気の調査現場に出向くのも避けたほうが無難です。
信頼できる探偵事務所であれば、調査期間中に依頼者がどんな行動をとるべきかアドバイスしてくれるので、気になる点は1人で行動せずに探偵に相談しましょう。
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信頼できる探偵事務所の選び方
探偵社・興信所は全国に5,000以上もあり、中には悪質とはいえないものの技術や知識に乏しい事務所も存在するのが現状です。
浮気調査をバレずに成功させるために、依頼する探偵事務所が信用できるかどうか、しっかり見分けましょう。
信頼できる探偵受事務所を選ぶためのポイントは、以下のとおりです。
- 調査料金は正確な金額が提示されているか
- 調査契約書に不備はないか
- 調査員とこまめに連絡が取れるか
- 調査報告書のサンプルを受け取れるか
- 行政処分を受けたことがないか
- 調査の進捗状況を調査途中でも確認できるか
まとめ
浮気調査を行っていると、注意不足などが原因となってパートナーにバレてしまうことがあります。
浮気の証拠をきちんとつかむためにも、目立つ行動は控えて冷静に対応していくのが肝心です。
特に自分で浮気調査を行うときには、グッズの使い方を覚えたうえで、どこまでが法律の範囲内で行える調査なのかを押さえておきましょう。
ただ、思いがけず違法行為となってしまう場合もあるので、不安なときには実績のある探偵事務所に相談をしてみるのも1つの方法です。
確かな証拠を押さえるためにも、経験豊富な探偵に依頼をして、浮気調査を成功させましょう。
※本メディアは弁護士法人・響が運営しています
※本記事の内容は2022年7月25日時点の情報です。