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目次
【目的別】浮気調査の結果が出るまでに必要な期間(日数)と費用相場
探偵による浮気調査は目的によって、かかる期間が変動します。
できるだけ少ない日数で浮気調査を成功させるために、「どの程度の証拠を掴みたいのか」を明確にしておきましょう。
「浮気の実態を把握する」ことが目的なら、一度の浮気現場を押さえることができればよいため、期間が短くなりやすいです。
一方、「浮気の証拠をとって慰謝料請求をする」ことが目的なら、複数回にわたって肉体関係があった旨を証明できる証拠をそろえなければなりません。
そのため、ある程度の日数をかけて、ラブホテルに出入りするシーンを撮影した写真などの確固たる証拠を複数回おさえる必要があります。
ただし、不倫によって被った精神的苦痛に対する慰謝料を求める裁判では、必ずしも複数回分の浮気の証拠が必要なわけではありません。
1度の肉体関係があったことを証明できれば慰謝料請求上は証拠として認められるからです。
とはいえ、1回分の証拠だけでは、納得できる慰謝料をもらうことは難しいでしょう。
では、
・浮気の実態を把握する
・裁判などで調査結果を浮気の証拠として利用する
それぞれのケースでかかる期間と費用について、お話ししていきましょう。
浮気の実態が知りたい!
「ひとまずは浮気の実態を知りたい」というの場合の調査日数、期間の平均と費用相場下記表に記載のとおりです。
・パートナーと話し合って謝罪をさせたうえで修復を図る
・浮気相手と別れてもらう
など、の目的の方がこのパターンに該当するでしょう。
平均調査日数 | 2~3日 |
依頼から調査終了までの平均期間 | 1週間程度 |
費用相場 | 13~30万円程度 |
裁判に必要な証拠をおさえたい
裁判や調停、慰謝料請求の際に有利にはたらく証拠をおさえたい場合の、調査日数や期間の平均および費用相場は下記のとおりです。
浮気の証拠として裁判上有効なのは、配偶者以外と肉体関係を持ったことを証明できるものになります。
たとえば、パートナーと相手がラブホテルに2人で出入りするシーンを複数回捉えた写真や動画などです。
「複数回」必要なのは、慰謝料請求で裁判になった場合は、浮気の回数が慰謝料金額に影響するからです。
また、離婚裁判の場合には、継続的に不貞行為をしている証拠が示せないと離婚が認められないこともあります。
詳細な日時や場所、パートナーや不倫相手の服装や行動などを記録した、調査員による報告書も有効な証拠として扱われやすいです。
平均調査日数 | 1週間以上 |
依頼から調査終了までの平均期間 | 約1ヶ月 |
費用相場 | 30~60万円程度 |
詳しくは「浮気の証拠とは?適切な慰謝料にするために必要な証拠の種類と集め方」をご覧ください。
浮気調査にかかる費用の内訳
浮気調査の料金プランは、「成功報酬制」「時間制」「パック制」の3種類があります。
どのプランを選ぶべきなのかは依頼者の目的によって異なりますが、今回は最もメジャーなのは「時間制」について説明していきます。
時間制の場合だと、1時間あたり2~3万円が相場となっています。
ただし、調査時間分の料金に加えて、下記のような費用がかかるケースも多いです。
- 交通費
- 機材代金
- 尾行用車両代金
- 報告書作成費
時間制の料金プランでは、調査時間が長くなればなるほど費用も高額になります。
そのため、浮気相手の素性や、パートナーが浮気相手と会うスケジュールをある程度は把握している人向けの料金プランといえるでしょう。
スケジュールなどの詳細情報を把握できていれば日時を狙いうちしての調査が可能なため、他の料金プランに比べて費用を安く抑えることができます。
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浮気調査にかかる期間を短くするためのポイント3つ
ここからは、浮気調査期間を短くするためのポイントを3つ紹介します。
実施日と実施場所を見定める
調査期間を短くするためには、パートナーが浮気をしそうな日時やタイミングをあらかじめ見定めておく必要があります。
日時を絞り込めたら、調査員に「パートナーが自宅を出る時間」「退社時間」「帰宅時間」などの目安を伝えます。
「出張」などの理由をつけて宿泊をすることが分かっている場合は、その旨も忘れずに伝えましょう。
このような情報があれば、調査の空振りをある程度防ぐことができるため、調査日数を減らすことにつながりますし、調査費用の節約にもなります。
また、パートナーの趣味や、日常的に訪れる場所などの情報も調査日時の見定めに役立つため、リストアップして検討のうえ調査員に相談することをおすすめします。
浮気相手と会う日時や場所まで確実に把握できている場合には、1日のみの調査でも証拠をつかめる事実を知れる可能性があるので、事前の情報収集をしっかりしておくとよいでしょう。
自分で事前にある程度調べておく
また、不倫相手の氏名や、不倫によく使われる施設などを事前に把握することで、調査員による調査時間の短縮につながります。
GPSを使ってパートナーと不倫相手の位置情報を特定したり、ボイスレコーダーで車内の会話を録音したりなど、状況に合わせてバレないように調査を行いましょう。
バレてしまうとターゲットの警戒心が強くなってしまい、浮気相手との密会を控えるなどの対策をしてくるので、浮気現場を押さえずらくなります。
そうなると、余計に調査期間がかかってしまうこともありますので、無理のない事前準備に留めておくように心がけてください。
信頼できる探偵会社に依頼する
調査費用を安くするためには、探偵事務所選びも重要です。
残念なことに、探偵事務所を名乗っている業者には、利用者に対して不誠実であったり違法な調査方法を行っている業者もあるように見受けられます。
そのような探偵事務所を選んでしまうと、調査内容に見合わない高額な費用を請求されるおそれもあります。
実績のある探偵事務所であればトラブル事例もあるはずですし、その後の対応についても確立されている可能性が高いといえます。
そのため、依頼前にバレたときの対処についてお問い合わせをしておき、明確な方法があるか確かめておくとよいでしょう。
また、1つの探偵事務所だけではなく、複数の探偵事務所から調査期間を提示してもらい、比較検討をすることで期間を短くできるかもしれません。
その際は、次の2点を基準にすると良いでしょう。
・必要以上の調査で調査期間を引き伸ばし、費用をかさ増ししようとしないこと
・弁護士提携しており、慰謝料請求を望む際にもスムーズに連携してくれること
複数の探偵事務所から、自分に合った信頼できる探偵事務所を選びましょう。
信頼できる探偵事務所を見分ける際の注意点は、以下のとおりです。
【信頼できる探偵事務所を見分ける際の注意点】
- 各都道府県の公安委員会に探偵業の届出をしているかどうか
- 見積りが具体的か
- 調査のメリットだけでなく、デメリットも包み隠さず説明してくれるか
- 「100%成功」「絶対安心」などの誇大広告をうっていないか
- 調査中でも依頼者が希望すれば連絡してくれるか
- 調査報告書が、証拠として有効といえる形式と内容を満たしているか
- 調査報告書の受領時期の目安を伝えてくれるかどうか
浮気調査に関する不安や疑問を
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浮気調査の中間報告はもらえる?依頼してから終了まで流れ
ここからは、浮気調査を依頼してから終了するまでの基本的な流れや、調査の中間報告をもらえるのかどうかについて説明します。
浮気調査の流れ
①相談
相談は、基本的に電話対応可能かつ無料としている事務所が多いです。経験豊富な調査員が状況や相談者の心境をくわしくヒアリングし、最適な方向性について一緒に考えてくれます。
②調査内容の提案、費用の見積り提示
ヒアリングした内容をもとに、最適な調査内容や見積りが提示されます。
③契約
調査内容や見積りに依頼者が納得したら、契約締結です。契約時には重要事項説明書と契約書の交付が必須となるので、必ず受け取りましょう。
④調査開始
依頼者に提示した調査内容どおりの調査が実施されます。捜査の進展については、適宜のタイミングで調査員から依頼者に連絡があるのが通常です。
⑤調査結果の報告
調査が完了したら報告書を渡されます。報告書を渡される際には、その後の方向性についての相談も可能です。
浮気調査の流れについて詳しくは「何から手をつけるべき?探偵事務所に浮気調査を依頼するときの流れ」をご覧ください。
浮気調査が終わるのはいつ?中断可能?
浮気調査が終了するタイミングは、依頼者の予算と、利用する調査プランによって違ってきます。
「浮気の証拠を掴むまで」という目的なら、証拠を掴んだとき、または浮気をしていないことがはっきりしたときに終了です。
時間制やパック制を利用した場合に、予定期間内に目的が達成できなかったときは、調査継続か終了かを依頼者が予算と相談して決めることになります。
調査が予定期間内に終わるかどうかは、事前にはわかりません。
そのため、延長する可能性をあらかじめ視野に入れておき、延長料金の仕組みなどをチェックしておくことをおすすめします。
延長するかどうかは、時間切れのタイミングで依頼者と探偵事務所が協議して決定するケースがほとんどです。
浮気調査の結果、浮気をしていることが判明すると、探偵はその旨を調査報告書にまとめて依頼者に渡します。
調査報告書には、調査日時やターゲットの氏名、調査時の行動や浮気相手と訪問した場所などが写真と位置情報で特定されたうえで記載されるのが通常です。
客観的に浮気の事実を証明できる内容になっているので、裁判上でも浮気の証拠として利用できます。
浮気判明後の対応についてアドバイスをくれる探偵事務所もあるので、不安点や疑問点がある場合は遠慮なく頼りましょう。
調査期間が何週間にわたって行われる場合では、何かしらの理由で中断したいといった状況になることもあります。
基本的に、依頼者が希望すれば捜査の中断は可能です。
ただし、「60時間〇円」などのパック料金で依頼している場合に中断したとしても、残り時間分の料金の返還は期待できないでしょう。
また、時間制や成功報酬制でも、中断までにかかった時間分の報酬や実費などは請求されるのが一般的です。
一方で探偵事務所側から中断を申し出るケースもあります。
たとえば、依頼者が違法な調査を強要した場合や依頼者との信頼関係が崩れたと判断できる場合などです。
他にも、ターゲットの警戒心が強く、尾行などを続けるのが困難だと判断された場合や、ターゲットがまっすぐ帰宅を繰り返して成果が得られない場合などにも調査員から中断が提案される可能性があります。
また、ターゲットが予想外に遠方へ移動するなどイレギュラーな事態が発生すると、依頼者の費用面における負担等を考慮し、協議のうえ調査を一時的に中断するか継続するかを決定するケースが多いです。
まとめ
浮気調査の期間は目的によって異なります。
実態を知って謝罪させたいのか、調査報告書を交渉材料として使いたいのかなど、まずは、今後どうしたいかを定めるところから始めましょう。
目的次第で調査期間と費用が大きく違ってきます。
期間が長くなれば長くなるほど調査費用も高額になるため、目的を定めず、やみくもに調査を依頼することはおすすめできません。
調査期間を短縮し、調査費用を安くすませるためのポイントをしっかりと押さえて、効率的に浮気調査の目的を達成しましょう。