弁護士紹介

西新宿オフィス

弁護士 清水 京子

第二東京弁護士会所属 第19867号

弱い立場の人にしわ寄せがいかないように

メッセージ

より多くの方に手を差し伸べる

私が大学の法学部に在籍していた当時、大卒女性の就職先はかなり限られていました。企業内で働くことに疑問を感じるところもあり、会社に自分を合わせるよりは一生使える資格を取ろうと一念発起しました。交通事故や市民間のもめ事などの日常的に遭遇する法的なトラブルを解決することに、いつもやりがいを感じています。今でも「弱い立場の人にしわ寄せがいかないように」と思い続け、弁護士を務めています。

そんな思いから、弁護士事務所で働く傍ら、より多くの方々に手を差し伸べられるように日弁連交通事故相談センターで相談・示談あっせん担当をしたり、東京地方裁判所で民事調停官を行ったりしてきました。さまざまな分野の専門家からお話を聞けたり、裁判官のような業務を担当できたりと、弁護士としての視野を広げられました。そうして培った知識や経験を生かし、一人ひとりが自由に暮らし、困ったことがあっても気軽に援助を受けられる社会の実現に役立てればと思います。

「もう一つ聞いてもいいですか」が案外嬉しい。

ご相談の際はできるだけ正確な見通しをお伝えするため、お話しいただく内容について事実経過や言い分を十分に聴取し、しっかり検討・分析します。ご希望と異なるかたちで解決するような場合でも、なぜそのような結果に至るのかを分かりやすく説明したり、今後はどのようなことに気を付ければよいのかなどをアドバイスしたりして、少しでも「相談してよかった」と感じていただければ嬉しいです。

ご相談の終わり際に「もう一つ聞いてもいいですか」と質問されることがあります。そういう風に“ついでに”質問してくださる内容も、あとで重要になるかもしれません。気軽に質問しやすい関係性を築けるように心掛けています。

何かお困りのことがあるとき、信頼できる身近な人に話してみるのはとても良いことだと思います。家族や友人に相談して、それでも解決できなければ弁護士を頼ってください。法的な観点から解決策が見つかることもありますし、今後の見通しを立てられることもあります。ご相談のときはお話ししやすい雰囲気を作り、しっかりと傾聴します。話したいことを話してスッキリするのもよいかもしれません。当然秘密は守りますので安心して何でもお話しください。

プロフィール

西新宿オフィス

弁護士 清水 京子

出身地
東京都
出身大学
早稲田大学法学部
資格
弁護士
所属委員会
裁判官制度等改革推進委員会
参加団体
青年法律家協会
趣味・特技
読書、旅行、バードウォッチング

活動実績

その他

  • ・日弁連交通事故相談センター(相談・示談あっせん担当)
  • ・東京地裁民事22部民事調停官

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