妻が浮気する本当の理由と根本的な解決へ導くためのステップ

なんだか妻の雰囲気が変わった
連絡が取れないことが多い気がする

と、いつもと様子が違うと気になりますよね。

それは、もしかしたら浮気のサインかもしれません。

ただ、確証がない時点で妻を問い詰めてしまうと夫婦関係がこじれてしまう可能性があり、注意が必要です。

この記事では、妻の浮気を見抜く方法や浮気をしていたときの対処法についてご紹介します。

もし、浮気の可能性が高いと判断した場合、どのような手順で解決すべきか、そのステップについて解説します。

有岡 佳次朗
監修者:弁護士法人・響 弁護士
有岡 佳次朗
・弁護士会所属:第一東京弁護士会所属 第53081号
・出身大学:上智大学法学部 明治大学法科大学院
・保有資格:弁護士・宅地建物取引士
・コメント:浮気調査など夫婦問題の案件を多数取り扱ってきました。ご依頼者様に寄り添い、最善の結果を出すために全力で取り組むことをモットーにしています。

【経験談あり】妻が浮気しているかを見抜く方法

浮気を見抜くコツは、妻の変化を見逃さないことです。

女性の場合、具体的にどんな変化があるのか、

  • 見た目
  • 生活

に分けてご紹介します。

見た目編

見た目の変化

好きな相手ができると、その人に好かれるために外見を磨く女性が多いです。

具体的にどんなところが変わるのかをみていきましょう。

おしゃれに気を遣うようになった

普段おしゃれに気を遣わない妻が、急におしゃれをするようになったら危険信号です。

同窓会や結婚式など、特別な集まりがあればおしゃれをすることがありますが、それも月に何度もあるわけではありません。

いつもデニムやTシャツが多かったのに、ワンピースやスカートを着ることが増えたのなら、好きな人やお目当ての人ができた可能性があります。

メイクをする日が増えた

普段から化粧をせず、すっぴんで過ごしている妻がメイクをするようになったら、それは浮気のサインかもしれません。

好きな人ができるとおしゃれに気を遣うように、メイクやヘアスタイルも変化する女性も多いようです。

女性のメイクにうとい男性も、すっぴんとフルメイクの違いなら見分けられるでしょう。

普段見かけない下着を身につけるようになった

お風呂場で新しくておしゃれな下着を見つけた…これはかなり浮気の可能性が高いといえるでしょう。

ただ単に「職場にかっこいい人がいる」程度であれば、服やメイクに気を遣うことはあるかもしれません。

しかし、下着を見せるような関係性となると…浮気の可能性は格段にアップするでしょう。

知らないアクセサリー・カバンなどの装飾品がある

知らない装飾品があった場合は、不倫相手からのプレゼントかもしれません。

妻がへそくりを貯めて買ったとも考えられますが、頻繁にアクセサリーを変えていたり、見たことがない高価なバッグを持ち歩いていたら、浮気の可能性があります。

普通に使っていると夫にバレる可能性があるため、浮気相手とのデートのときだけ使うために、クローゼットにしまってある…ということもあるかもしれません。

生活編

二つ目は、生活の中のちょっとした変化を見逃さないこと。
なぜなら、浮気してる人は浮気がバレないように注意深くなったり、浮気相手の影響を受けて新しい趣味を始めたりするからです。

具体的には、次のような行動の変化が現れるようになります。

スマホを肌身離さず持ち歩いている

スマホを肌身離さず持ち歩いている場合、浮気相手からの連絡が夫にバレないようにするためかもしれません。

とくに、お風呂場やトイレなどにまで持ち込む場合は怪しいといえるでしょう。

スマホを机の上に置いていても、必ず画面を伏せているという場合は浮気の可能性大です。

夫の予定をよく確認してくる

浮気中に夫との鉢合わせを避けるため、夫の仕事帰りの予定や時間を確認する人もいます。

夫が「取引先の会社で打ち合わせがある」「明後日から県外へ出張」といえば、その場所を避けて浮気ができるというわけです。

頻繁に予定を聞かれる場合は、浮気の疑いがあるといえるでしょう。

夫の目を見て話さなくなった

浮気をしている後ろめたさから、夫と目を合わせなくなるのもよくあることです。

会話そのものを避けられている様子や、必要最低限のことしか話さなくなったなど、会話の内容にも変化がみられるかもしれません。

つい浮気につながる内容を口走ってしまわないように、自分のことを話さなくなる人もいるようです。

妻が浮気する理由とは

浮気をやめさせるにしても、離婚するにしても、なぜ浮気をしたのかを知っておくことが重要です。

その理由により、夫としてその後とるべきアクションも変わってきます。

浮気の理由として考えられるのは、大きく分けて以下の2つです。

  • 夫婦関係の不満・不安
  • 本来の性格・気質
  • リストが入ります

それぞれの理由について、詳しくみていきましょう。

夫婦関係の不満・不安

夫に対して不満があり、満たされない欲求を別の男性に求めてしまい浮気に至ったケースも多いようです

具体的な不満や不安は、次のような内容です。

  • 旦那に不満があり理解者を求めていた
  • 現状の生活に満足していない
  • セックスレス
  • 女として見てほしい

夫の仕事の帰りが遅かったり、休日もあまり夫婦でコミュニケーションをとる時間が持てないと、妻はフラストレーションが溜まっていきます。

そんな中、話を聞いてくれたり笑わせてくれる別の男性に出会ってしまうと浮気に発展してしまうことがあります。

また、女性の場合はセックスレスによって欲求不満になるというよりも、女性としての自信を失ってしまう人が多いようです。

浮気であっても、女性として男性に求められることで自信を取り戻すことができ、気持ちが満たされていきます。

そんな満たされた気持ちを忘れられず、浮気をし続けてしまう人もいるのです。

本来の性格・気質

「もともと浮気癖があった」「この結婚は略奪愛だった」という場合は、本人の性格によるところがあり、浮気をしやすい傾向があります。

このような女性は浮気や略奪への罪悪感が薄い場合が多く、再発に至りやすいです。

そもそも、略奪愛で結婚した人は浮気される可能性が非常に高くなります。

略奪愛は浮気から始まり、パートナーがいるにもかかわらず今の夫を好きになったという、いわゆる「前科」があるためです。

アメリカにあるデンバー大学が浮気に関するある調査をしたところ、浮気の再犯率は45%という驚きの結果に。

この調査期間は5年間。

未婚の男女18〜35歳を対象に行われ、追跡調査を実施しました。

すると、全体の32%が浮気をし、そのうちの45%は誰と付き合っても浮気をしたという結果になりました。

つまり、1度浮気をした人のうち半分近くの人はまた浮気を繰り返す可能性が高いということです

もし、妻との結婚が略奪愛だったり浮気の前科がある場合は、浮気の可能性がより高くなるといえるでしょう。

妻の浮気が発覚したら…夫はどうすればいい?

浮気が発覚したときの対応

①まずは浮気された自分の心のケアをしよう

浮気をされたショックで平常心を保てなくなったり、冷静な判断ができなくなることがあるので注意しましょう。

親族や友人など信頼できる人に相談すると、自分の気持ちを整理して落ち着かせることができます。

知人へ相談するのは気が引ける…という人は夫婦カウンセラーなどに相談するといいでしょう。

通うのが億劫であれば、オンラインカウンセリングを利用するのも1つ。

また、子どもがいる場合は子どもの精神的なケアも必要です。

妻が浮気したことに気づかれないよう、子どもの前ではなるべく平常でいるようにしましょう。

②妻と話し合いをしよう

自分の気持ちを整理したら、妻と話し合いをします。

話すシチュエーションとしては、子どもがいない場所や寝静まったあとに時間を作ります。

もし、冷静でいられる自信がない場合は友人や親族など第三者に付き添ってもらいましょう。

話し合うときは、浮気したことを一方的に攻めず、現在の関係性の不満を確認することが重要です

その上で、不安や不満を解消するための具体的な解決策について話し合ってみます。

③離婚すべきか検討しよう

離婚すべきか迷った場合の判断軸は2つ。

「自分の事情」と「子どもの事情」を考慮することです。

離婚する際のメリット 離婚する際のデメリット
自分の事情
  • 今後浮気をされて傷つくことはない
  • 妻との関係を終わらせることができる
  • 財産分与の必要が出てくる
  • 必要に応じて引っ越しをすることになる
  • お互いの両親に報告する必要がある
子どもの事情
  • 子どもの前で夫婦喧嘩をすることがなく、子どもも心穏やかに過ごせる
  • 妻の浮気が繰り返されることで子どもを傷つけてしまうリスクがない
  • 子どもがいる場合は親権・養育費について話し合う必要がある
  • 離婚したことで子どもが学校などで離婚理由を迫られるケースがある
  • 子どもが幼い場合は精神的なショックを伴う可能性がある

子どもがいない場合は、自分の気持ちを優先してもいいでしょう。

しかし、子どもがいる場合は子どもへの影響も一緒に考える必要があります。

離婚して得られるメリット

離婚して得られるメリットは下記の二つです。

  • 今後浮気をされて傷つくことはない
  • 妻との関係を終わらせることができる

愛する人に裏切られるのは辛いことです。

仕事にも身が入らず、疲弊しまうことも多いでしょう。

先述した通り、アメリカのデンバー大学がおこなった調査によると浮気の再犯率は4割を超えているそうです。

そういった理由から、一度許してもまた浮気される可能性も少なくありません。

離婚をすれば、今後浮気をされて傷つくことはもうありません。

精神的にも楽になり、仕事にも打ち込めるようになります。

離婚したばかりのころは寂しくなってしまうかもしれませんが、妻との関係を終わらせて新しい生活へと踏み出すことができます。

新たなパートナーを見つけて再婚し、家庭を作ることができる可能性もあります。

離婚することで生じるデメリット

  • 財産分与の必要が出てくる
  • 必要に応じて引っ越しをすることになる
  • お互いの両親に報告する必要がある

離婚をすれば、これまでと同じように家族で暮らすことはできません。

そのため、必要に応じて引越しをすることになります。

引越しの費用や引越し先の家賃など、出費もかさみます。

さらに、財産分与のために不動産や車などを手放し、貯金を含めて折半する可能性もあります。

手持ちのお金が少なくなる可能性があるのも、離婚のデメリットだといえるでしょう。

そして、お互いの両親や親戚、場合によっては職場に報告する必要がでてきます。

離婚することで子どもに生じるメリット

  • 子どもの前で夫婦喧嘩をすることがなく、子どもも心穏やかに過ごせる
  • 妻の浮気が繰り返されることで子どもを傷つけてしまうリスクがない

妻の浮気を許したつもりでも、ふとしたきっかけで険悪なムードになったり言い争ってしまうことがあるかもしれません。

両親が不仲だと少なからず子どもの心に負担がかかります。

しかし、離婚をすれば言い争う姿を子どもに見せなくてすみ、子どもも心穏やかに過ごせます。

また、親の浮気は子どもにとってショッキングなものです。

万が一、妻の浮気が繰り返された場合、子どもを傷つけてしまいます。

離婚すれば子どもを傷つけてしまうリスクも回避できるでしょう。

離婚することで子どもに生じるデメリット

  • 子どもがいる場合は親権・養育費について話し合う必要がある
  • 離婚したことで子どもが学校などで離婚理由を迫られるケースがある
  • 子どもが幼い場合は精神的なショックを伴う可能性がある

子どもがいる場合は、親権や養育費について話し合う必要があります。

離婚したことで苗字が変わり、子どもが学校などで離婚理由を聞かれたり、嫌な思いをすることがあるかもしれません。

友達に「なんで離婚したの?」と聞かれたり、田舎になると近所に住む親戚や友達の親にまで聞かれることもあります。

片親になったことだけではなく、親の精神状態が不安定になったり金銭的に苦しくなることで、子どもが精神的なショックを伴う可能性があります。

離婚をする場合は、子どもの心のケアも大切です

離婚を決意する場合の対応

浮気の慰謝料は離婚する場合しか請求できないと思われることが多いですが、離婚しない場合でも慰謝料の請求は可能です。

  • 離婚した場合の慰謝料相場:200〜300万円
  • 離婚しなかった場合の慰謝料相場:50〜100万円

慰謝料の金額は、浮気発覚後の夫婦関係によって上下します。

浮気が原因で離婚に至った場合は、離婚しなかった場合に比べて3倍ほどの金額になることがあります。

ただし、これは目安であって基本的に当事者同士の話し合いによって慰謝料額が決まります。

慰謝料額について、詳しくは以下の記事で解説していますので参考にしてください。

慰謝料が請求できる条件

慰謝料を請求するためには、浮気の確たる証拠が必要です

浮気相手だけに慰謝料を請求するなど、離婚をしなくても慰謝料請求は可能です。

ただし、別居中など夫婦関係がすでに破綻していたときに浮気をしていた場合、慰謝料請求ができないこともあります。

「浮気によって夫婦関係が破綻した」という証拠を出すには、浮気の期間や頻度、浮気相手のことなど、さまざまな情報が重要です。

慰謝料を請求できるケースや請求できないケースについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

離婚後の生活

離婚するときには、さまざまな手続きが必要です。

子どもがいる場合は親権を決めたり、財産分与をしたり、養育費の話し合いもあります。

さらに、慰謝料の請求をする場合は浮気の証拠が必要です。

自分で集めた証拠だと有効性が低く、証拠として認められない場合があります。

また、普段の仕事に加えてこれらの手続きや浮気の証拠集めとなると、時間がなくてしっかりと証拠を集められない可能性もでてきます。

そうすると、慰謝料額が減ったり、最悪の場合慰謝料が取れないことも。

そうならないために、証拠集めを専門家に依頼するのも1つの案です。

証拠集めは探偵が得意とする分野です。

証拠の有効性については以下の記事で詳しく解説しています。

浮気に関しての悩みは探偵と弁護士に相談してみよう

浮気で悩むと「探偵に相談すべき?それとも弁護士?」と迷う人も多いでしょう。

そんなときは探偵と弁護士に相談するのがおすすめです

以下に相談するメリットや費用相場について解説します。

探偵と弁護士に依頼する際のメリット

探偵や弁護士への依頼…と聞くと身構えてしまう人も多いでしょう。

しかし、「餅は餅屋」という言葉があるように、浮気の相談は専門の探偵や弁護士に依頼したほうが解決しやすくなります。

調査のプロである探偵に依頼すれば、不貞行為の確たる証拠を見つけられる可能性が高いです。

確たる証拠には以下のようなものがありますが、これらの証拠を集めるには妻の行動を監視しなければなりません。

法的有効性が高い証拠

  • ラブホテルに出入りしている写真、動画
  • 性行為の写真やそれに近い写真、動画
  • 探偵事務所の調査報告書

大半の男性は日中仕事があり、妻にバレずに尾行し証拠を集めるのは至難の業です。

また、自分で苦労して掴んだ証拠が裁判では認められないケースも多々あります。

探偵に相談すれば法的に有効性な証拠を集めることができます。

さらに、探偵兼弁護士に相談すれば、証拠集めから慰謝料請求・離婚の決着まで全てを任せられます。

費用相場

探偵への調査は人生で何度も経験するものではないので、いくらかかるのか想像がつかないという人も多いでしょう。

浮気調査の相場は以下のとおりです。

  • 浮気の事実確認のための調査:約10~20万円
  • 裁判で認められるような確かな証拠を掴む調査:約30~70万円

探偵事務所によって金額が異なりますが、裁判で使えるような有力な証拠を掴む場合は一般的に費用が高くなります

その理由は、裁判では確実に浮気があったことを認めてもらう必要があり、より詳細な情報が必要になるためです。

また、浮気調査には3つのプランがあり、最適なプランを選べば費用を抑えることもできます。

  • 時間制プラン…稼働1時間あたりの金額が決まっている
  • パック制プラン…まとまった時間で費用が設定されている
  • 成功報酬型…成果に対して報酬が発生する

時間制プランは1時間あたり2〜3万円の場合が多く(諸経費別)、あらかじめ浮気をする日や場所がわかっていれば短時間の調査で済み、費用を安く抑えられます。

パック制プランは10時間●●円と決まっているプランで、目安は20時間で40〜50万円。

時間が増えればさらに高額になりますが、調査費用と時間が最初に決められているので安心して利用できます。

成功報酬型は、浮気の証拠を押さえてはじめて費用が発生するプランです。

一見すると最も合理的なプランに思えますが、費用が100〜200万円以上になることもあります。

また、事務所によって「成功」の定義が異なり、浮気の事実を掴むだけで調査を終了してしまうところもあります。

調査を依頼する前に、成功の定義や報酬額について確認しましょう。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

まとめ

妻に浮気の疑いがあるなら、日頃の様子から浮気をしているかどうかチェックしてみましょう。

「夫に愛されたい」「女として見てほしい」という気持ちから浮気に走ってしまう妻もいます。

原因を考えつつ、これからの将来を見据えてどうするべきか判断しましょう。

離婚すべきか迷うときは、自分の気持ちと子どもの気持ちの両方を考えることが大切です。

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有岡 佳次朗
監修者:弁護士法人・響 弁護士
有岡 佳次朗
・弁護士会所属:第一東京弁護士会所属 第53081号
・出身大学:上智大学法学部 明治大学法科大学院
・保有資格:弁護士・宅地建物取引士
・コメント:浮気調査など夫婦問題の案件を多数取り扱ってきました。ご依頼者様に寄り添い、最善の結果を出すために全力で取り組むことをモットーにしています。

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