弁護士紹介

弁護士 武本 秀範

第二東京弁護士会所属 第18090号
立川オフィス所長

今の私は通過点に過ぎない。 知識、経験、生活……それらはすべて仕事に反映される。

メッセージ

紛争は、勝ち負けで語れるものではありません。

ご依頼者様がご相談にいらした時、「どうしたいとお考えですか?」とお聞きしますが、その答えは本当にご依頼者様のためなのかどうかを、毎回様々な角度から考えます。

「ご家族はどうお考えなのか?」
「今後の人生を考慮しても、その要望を本当に叶えるべきなのか?」
「これが解決した後、ご依頼者様の将来にどう繋がるのだろうか?」

ご依頼者様が抱えていらっしゃる問題を解決するのは当然のことです。しかしながら、ご依頼者様にとって真の解決を考えるなら、人生全体の時間や周りの方々とのつながり等を、切り離して考えるわけにはいかないのです。

紛争は「人と人とのやり取り」と「法律」、どちらも関係することですから、勝ち負けの問題ではないと思っています。これまでずっと、そして今でも、この思いは変わっていません。

「私のことを、本当に分かってくれている」

「ご依頼者様の半世紀を、私が書くとしたらどんな物語になるだろうか?」
私はそういったことをイメージして、弁護活動をしています。そして、依頼された事件の解決を考えるだけではなく、ご依頼者様の人生の問題にどうやって関わっていくかも考えています。

ご依頼者様の当初の要望と違う結果に至った場合でも、「本当に私のことを理解してくださり、その上で親身になって対応していただけて……。ありがとうございました」と言っていただけることが多いです。

「依頼してよかった」と思っていただくには、法的な知見はもちろんですが、人間としての力量が試されると考えています。これまでの経験、生活、あらゆるすべてを蓄積した結果が現在の私です。私自身の生き方がそのまま、仕事に反映されます。

だから、「私のことを本当に分かってくれている」という言葉をいただくと、真の解決は、法律を超えたところにあるのだと実感します。これからも、相談者様の「真の解決」のためにとことん考え続ける弁護士でありたいです。

プロフィール

弁護士 武本 秀範

出身地
愛媛県
出身大学
東京大学法学部
資格
弁護士
趣味・特技
ゴルフ、音楽、芸能鑑賞
好きな言葉
『色即是空、空即是色』

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