西新宿オフィス
弁護士 西原 和俊
第二東京弁護士会所属 第54632号
弁護士として大切なのは共感力。 これなくして真の解決にはたどり着けない。
メッセージ
良い弁護士とはどんな存在か、日々模索中です。
近年、弁護士業界も変革が迫られています。法律事務所の形態としても、従来型の企業法務中心の法律事務所や地域に根ざした法律事務所に加え、様々な媒体で広告を展開することによって、これまで弁護士という存在に敷居の高さを感じてこられた方々にも幅広くリーガルサービスを提供する法律事務所が増えています。これにより、法律問題を抱えた人々が以前より気軽に、弁護士を一種のサービス業として利用できる状況になってきているといえるでしょう。
このような弁護士を取り巻く環境の変化の中でも弁護士が社会の中で果たすべき根本的な役割や、求められる資質は変わらないと考えています。私自身は、一人一人のご依頼者様に寄り添い、最善の解決策をご提供できるよう、法律知識に拘らず常に研鑽することを意識しています。
また、自分が指導を受けた弁護士の先生からの「良い弁護士になれるように、日々周りの弁護士を観察しなさい」という言葉が心に深く残っており「良い弁護士」とはどのような存在なのか日々模索しています。
既存の枠にとらわれない、新たな領域での挑戦
私は自分の将来を考えたときに、漠然と、自分の周りの人々が困った時に頼りにされるような人物になりたいと考えていました。法治国家である日本において、人々が生活するうえで生じる問題を暴力等で解決することは到底許されません。そこで、法を手段として問題を解決する弁護士という職業に憧れを抱き、弁護士を目指すようになりました。初心を忘れることなく、いつでも気軽に相談できる雰囲気と、期待に応えられるだけの万全の準備を怠らない弁護士でありたいと考えています。
ITの発展に伴い、さまざまな分野に変化がもたらされています。弁護士もそれに応じて、既存の知識だけにとらわれない、新しい分野での対応が求められているといえます。そのような新たな領域に関連する問題であっても一つ一つ丁寧に、ご依頼者様にとって最善の解決策をご提案させていただきます。お困りごとがありましたら、気がねなくお気軽にご相談ください。
プロフィール
西新宿オフィス
弁護士 西原 和俊
- 出身地
- 奈良県
- 出身大学
- 立命館大学法学部
大阪市立大学法科大学院
- 資格
- 弁護士
- 会派
- 向陽会
- 所属委員会
- NIBEN若手フォーラム
- 消費者問題対策委員会
- 参加団体
- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 趣味・特技
- ダーツ・バイク
- 好きな言葉
- 『考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。』
活動実績
メディア
- ・文化放送「くにまるジャパン」
- ・Fm yokohama「Tresen」
- ・Fm yokohama「Lovely Day」
- ・FM GUNMA「148 neo」
- ・主婦と生活社「週刊女性」
- ・光文社「FLASH」
- ・朝日新聞デジタル
出演依頼のお問い合わせ
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