弁護士紹介

西新宿第2オフィス

弁護士 近藤 博昭

第二東京弁護士会所属 第63673号

銀行員から弁護士へ。憲法の理想を実現したい。

メッセージ

本人が自覚していないニーズにもお応えします

弁護士になる前は銀行に勤めていました。そこで法律によって個人や会社の利益を守ることができ、法律を知らないために不利益を被ることがあると、強く感じるようになりました。また、私はもともと困っている人を助けるのが好きでした。妹が3人いて小さい頃から頼られることが多かったので、手助けが好きになったのだと思います。銀行の仕事でも困っている方にお会いする機会はありましたが、銀行員の私ではどうにもできないこともありました。その度に法律を使えばより多くの人を救えるのではないかという思いが募っていったのです。そんなとき一緒に仕事をした弁護士の、論理的で説得力のある話しぶりや、法律を適用する手際の良さに感銘を受け、私も弁護士を目指すことにしました。

ご相談の際はニーズを的確に捉えるため、ご相談者様にとことん向き合うことを心掛けています。人は必ずしも、自分が何を求めているのかはっきりと認識しているわけではありません。例えば要望が複数ある場合、ご相談者様にとって最も重要な望みを実現しなければ、他の望みを叶えたとしても不満が残ってしまいます。それでは本当に問題を解決したとは言えないため、ご相談者様が何を一番に望んでいるのかを確実に捉えて解決するようにしています。

難しそうな問題も、案外簡単だったりするんです

弁護士をしていると複雑で難しい問題にも取り組まなければならないことがあります。しかし私は難しそうに思える問題でも、臆することなくチャレンジします。学生時代、英語を話せるようになりたいと思い、米軍基地の中にあるアイスクリーム店でアルバイトをしていました。そこの店員は日本人なのに当たり前のように英語で応対しており、働き始める前はすごいなと感心していました。しかし実際働いてみると、自分が思っていたよりも早く英語での応対に慣れることができたため、一見難しそうなことでも飛び込んでみるまでわからないものだと知りました。これからもさまざまな問題を解決するため、怯むことなく立ち向かっていきます。

私は一人ひとりが笑顔で幸せに生活できる社会であって欲しいと願っています。日本国憲法第13条で“個人の尊重”を謳っているにもかかわらず、まだまだ日本では個人の幸せよりも組織や社会全体の利益を優先しようとする風潮があるように感じます。憲法で謳っている理想を実現するのも弁護士の仕事。ご相談者様が笑顔で過ごせる未来を実現するため、気兼ねなく私にご相談ください。

プロフィール

西新宿第2オフィス

弁護士 近藤 博昭

出身地
神奈川県
出身大学
東京都立科学技術大学
日本大学大学院法務研究科
資格
弁護士
趣味・特技
テニス
好きな言葉
『笑顔・夢をかなえる』

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