
西新宿第2オフィス
弁護士 金澤 博士
第二東京弁護士会所属 第63761号
今は悔しい思いをしている方でも、最後には笑えるように
メッセージ
数手先を読んだ準備で最善手を提案する

私は小学生のときに遭遇したある事故がきっかけで弁護士を志しました。スキー場でスノーボードにはねられて入院するほどのケガを負ったのですが、法的手続きになじみがなく、周りに相談しやすい弁護士もいなかったため、治療費や慰謝料を受け取ることができませんでした。そのとき法律を知っていれば、身近に弁護士がいれば、悔しい思いをしなくてすんだはずです。世の中にはたくさん法的トラブルが起きていますが、私のように泣き寝入りしてしまう人を少しでも減らそうと決意を固めました。
さまざまなタイプの弁護士がいますが、自分が目指しているのは、「トラブルに迅速かつ冷静に対処できる弁護士」と、「一つひとつの言葉に気を配り、わかりやすく表現できる弁護士」です。法的トラブルはご相談のタイミングが早く、要点の解明がスムーズであるほど、被害を抑えられる可能性が高くなります。私は迅速な対応を行うため、数手先を読んだ準備やフットワークの軽さ、ご相談者様がお話ししやすい雰囲気作りを大切にしています。
法律に詳しいのは当たり前。分かりやすく伝える力も磨き続ける

また弁護士として人を助ける以上、法律に詳しいだけでなく、それをわかりやすく伝えられなければならないと、尊敬する弁護士から学びました。表現力や説得力は言葉の端々に現れると思い、私も言葉一つひとつを丁寧に扱うよう心掛けています。そのため大学時代から法律の勉強に加え、その弁護士から教養のためにと勧められた『論語』など数十冊の古典を読んでいました。そういった積み重ねが、弁護士に必要なわかりやすく的確な表現力につながると信じています。
自分が理不尽な体験をしているため、ご相談者様には遺恨を残してほしくないという強い思いがあります。だからこそ人一倍親身に対応したいと考えています。以前お世話になった裁判官に、弁護士が用意する証拠の過不足や良し悪しが裁判の結果を左右する、と教えていただきました。事件では当事者同士の言い分が食い違うことがよくありますが、弁護士はご相談者様の利益のため、事実を掘り起こしてその事実を法的に構成して主張します。お困り事が事件であれ悩み事であれ、丁寧に事実確認を行い、ご相談者様の思いを代弁するので、安心してご相談ください。今は悔しい思いや理不尽な体験をしている方でも、最後には笑えるように精一杯尽力いたします。
プロフィール

西新宿第2オフィス
弁護士 金澤 博士
- 出身地
- 東京都
- 出身大学
- 日本大学法学部
中央大学法科大学院法務研究科
- 資格
- 弁護士
- 会派
- 向陽会
- 参加団体
- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 趣味・特技
- 囲碁、将棋
- 好きな言葉
- 『人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である。』
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