
西新宿オフィス
弁護士 島村 海利
第二東京弁護士会所属 第52828号
あなたの「決定」を専門家としてサポートします。
メッセージ
最悪の結果を見越してベストを尽くす

多くの方は、何かトラブルが起こってから弁護士のところへ相談に来られます。突然身に降りかかったトラブルに、焦っている方も少なくありません。しかし、話を聞いてみると、法的には焦る必要がなかったり、最悪の結果を避けるためにできることがあったりします。
また、実際にご依頼を受ければ、できるだけ現場を訪れるようにし、何度も取り扱って知っている知識であっても、文献を確認するようにしています。似ているような事件であっても、全く同じ事件は一つとしてありません。オーダーメイドでご依頼者様のトラブルを解決するため、労力を怠るわけにはいきません。
ご依頼いただくのは、ご依頼者様自身の法的問題ですので、弁護士が方針を「決定」することはできません。しかし、複雑な仕組みや手続きをご説明し、最善の選択肢をお示しすることはできます。ご依頼者様にとって納得できる解決のために、その「決定」のメリット、デメリットを専門家としてアドバイスします。
社会の動向に合わせ、進歩し続ける弁護士に

ご依頼者様やその家族の想いを、法的に構成して文章にすることも、弁護士として大事な仕事の一つだと考えています。例えば、これまで交通事故事件の裁判を多く取り扱ってきましたが、被害者やそのご家族の悲しみや怒りを、裁判所に伝わる形で文書にまとめて提出することがありました。これからも、ご依頼者様と気持ちを共有しながら、しかし専門家として一歩引いた視点に立ち、事件と向き合って解決を目指していきます。
いま、社会の変化は速くなり続けていると感じます。裁判のオンライン化も現在進行形で進んでいます。弁護士も、その変化に対応していかなければなりません。
今後は、得意なIT・インターネット、これまで取り組んできた医療分野、組織の仕組みづくりの経験を生かしたリーガルサービスを、地域による隔たりなく多くの方・企業に届けたいと考えています。
プロフィール

西新宿オフィス
弁護士 島村 海利
- 出身地
- 高知県
- 出身大学
- 香川大学法学部
九州大学大学院法務学府実務法学専攻
- 資格
- 弁護士・2級ファイナンシャルプランニング技能士
- 会派
- 向陽会
- 所属委員会
- 第二東京弁護士会
-
- NIBEN若手フォーラム副委員長・調査研究部会長
- 高齢者・障がい者総合支援センター運営委員会
- リーガル・アクセス・センター運営委員会
- 刑事弁護委員会幹事
- 日本弁護士連合会
-
- 代議員(2018年度)
- 参加団体
- 新外交イニシアティブ(ND) 研究員
- 安保法制違憲訴訟弁護団
- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 香川大学経済学部・法学部同窓会(又信会)東京支部 幹事
- 趣味・特技
- ラーメン屋めぐり、旅行、バスケットボール、IT、ガジェット
- 好きな言葉
- 『転んだら立つ、立ったら歩く』『慣性の法則は、行動にも当てはまる』『人間到る処青山あり』
活動実績
書籍・寄稿
- 2017年1月10日・12日 琉球新報「偽りの負担軽減(上)(下)」
- 2021年11月 新外交イニシアティブ企画・猿田佐世編著『米中の狭間を生き抜く 対米従属に縛られないフィリピンの安全保障とは』(かもがわ出版)〔共同執筆〕
講演会
- 2020年2月 大田区社会福祉協議会主催「備えて安心!今からできる老いじたく」講師(黒石啓介先生と共同)
- 2020年12月 NIBEN若手フォーラム勉強会(交通事故)講師
その他
- KinKi Kidsデビュー20周年特別ドラマ企画『ぼくらの勇気 未満都市2017』 法律監修
判例集掲載の主な担当事件
- 東京地判平成31年2月26日交民第52巻1号206頁
- 大阪地判令和2年3月12日自保ジャ第2075号178頁(控訴後勝訴)
出演依頼のお問い合わせ
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