弁護士紹介

西新宿オフィス

弁護士 服部 幸太郎

第二東京弁護士会 第62454号

弁護士になりたかったんじゃない。 ただ人を助けたかったんだ。

メッセージ

困っている人を見て見ぬふりはできません

私が弁護士を志したきっかけは、小学生の時に見た「『HERO』」というドラマです。当時は検察と弁護士の区別もついていませんでしたが、困っている人を助けたいという思いを抱いたことは覚えています。私は祖父母と同居していたり、弟や妹の世話をしていたりしていたため、今でも日常的に子ども連れの方やご年配の方が困っているところを見かけると声をかけて手助けをします。祖母には厳しく育てられましたが、人助けをいとわない大人になれたので、感謝しています。

弁護士を目指し大学院で学ぶ過程で、「法教育」に出会いました。法教育とは、法律を教えるのではなく、法的に考える力を身に付けてもらうための教育です。それから私は、弁護士としての仕事を行いつつ、法教育にも携わりたいと考えるようになりました。もともと子どもが好きで、塾講師のアルバイトや、児童養護施設や児童館でのボランティア活動をしていたため、その経験を生かしてより多くの方に法教育を行っていきたいです。

弁護士の肩書きがなくても信頼される人間に

ご依頼者様にお話しいただくために、話しやすい雰囲気づくりや、信頼関係の構築を心がけています。弁護士という職業を世間からかけ離れた存在だと思われたくないのです。「先生」という呼び方もされますが、自分の性に合っていないように思います。ご依頼者様と打ち解けて悩みを解決するには法律の知識だけでは足りないと感じます。法的な問題だけでなく当事者の問題を解決するために、信頼を築く過程にも力を入れていきたいです。

私は、弁護士という肩書きがなくても信頼してもらえるような人間になりたいと思っています。相談しようか迷ったら一度私とお話して、私が信頼できる人間か確かめてみてください。弁護士だからこうでなければならないといった枠にとらわれずに、私の信念を貫きご依頼者様の期待に応えていくつもりです。弁護士になって気づいたことですが、自分は弁護士になりたかったわけではないのかもしれません。困った人を助けたいという思いが根本にあり、手段として弁護士が最適だったというだけなのです。

プロフィール

西新宿オフィス

弁護士 服部 幸太郎

出身地
東京都
出身大学
中央大学法学部
慶応義塾大学法科大学院
資格
弁護士
会派
向陽会
趣味・特技
フットサル・野球観戦・映画鑑賞

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