
西新宿オフィス
弁護士 竹内 佑馬
第二東京弁護士会 第62577号
その“もやもや”、言語化します。
メッセージ
解決?それとも共感?求めているものを見きわめる

弁護士の仕事に興味を持ったのは子供の頃。家族が交通事故の被害に遭った際、弁護士の方にとてもお世話になったことで、憧れを抱いたんです。法学部に進んでからは、憲法のゼミで人権や自由、『社会契約論』などについて研究していました。マイノリティーや弱い立場にある人々の力になりながら、社会をより良い方向に進める役割を担うことができる弁護士の職責に、改めて魅力を感じました。
私は人の話を聞くこと自体が好きなため、弁護士に向いていると自負しています。この仕事は、社会的活動の一環として、また、ご相談者様やご依頼者様に正確な法的知識をお伝えするために、自分から発信をするという側面がありますし、これは重要な責務であると考えています。しかし、ご相談を受ける際には、自ら何かを発信するというよりは、まずはお話を聞くことからスタートします。そして、ご依頼者様が経験した事実や感情などを法的な観点で捉え、ご依頼者様が得たいことを実現していくことになります。この人はすぐに課題を解決してほしいのか、ただ共感して欲しいのか、それともまずは話を聞いてほしいのか。その見きわめが重要です。友人と話をするときにも、無意識に相手が何を求めているのかを考えてしまうほどです。
よりよい解決のために、弁護士を利用してください

とはいえ、どんな内容にもすべて共感するわけではないですし、ご依頼者様の人生を立て直すために、ときには耳の痛いことも言わなければなりません。もちろん、ただ単に不快に思われないように、前を向いていけるような言い方を心がけています。誘導したり決めつけになったりしてはいけませんが、話をスムーズに進められるように、ご依頼者様が言葉にできない“もやもや”を言語化して、問題解決に導いていきます。
被害に遭われても、弁護士が介入すること自体に拒否感があったり、迷われたりする方が依然として多いです。自分でさまざまな立場の方と交渉するのは大変な苦労を伴いますし、相手方に足元を見られたりするなどして、きちんとした救済や適正な賠償金額につながらない可能性もあります。弁護士が間を取り持つことで、ご依頼者様本人にとっても精神的な負担が少なく、適正かつ納得いただける解決に導けることがほとんどだと思います。お気軽にご相談ください。
プロフィール

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