西新宿オフィス
弁護士 小林 恭平
東京弁護士会所属 第59032号
父に追いつき、追い越す。
味方であると信頼される弁護士に。
メッセージ
弁護士である父の楽しそうな仕事ぶりを見て、自然に目指すように
父親が弁護士であったため、幼い頃から弁護士という仕事に自然と興味を抱いていました。父親からは「弁護士は、深刻な悩みを抱える人に手を差し伸べられる、大変やりがいのある仕事」だと教わり、父親自身が毎日楽しそうに仕事をしている姿を実際に見ていたため、私も弁護士を目指すようになりました。
私はもともと“分かりやすく伝えること”に適性があると感じており、また、学生時代に塾講師などの経験をしてきたため、説明力には自信があります。ご相談に対する回答は、難しい用語をなるべく親しみのある言葉に置き換えたり、噛み砕いたりして丁寧な説明を心掛けています。一方で、説明力だけでは弁護士は務まらないとも思っています。相手に対する気遣いや、事前の準備など、ご相談者様のためにできることはたくさんあります。知識や能力に加え、人格も磨き続けることで、常にご相談者様が信頼できる味方でありたいと思います。
ご相談者様のためなら、どんな労力も惜しまない
ご相談者様の味方になったからには、どんな案件にも徹底的に取り組みます。以前ご相談者様と相手方で意見が真っ向から食い違う交通事故の事件を担当したことがあります。裁判にもつれ込み、一審では両者に同等の過失があるという判決が出たのです。ご相談者様が納得していなかったため、私はその判決文や相手方の主張でつじつまが合わない点に一つ残らず反論しました。その結果、ご相談者様の過失割合は小さくなり、相手方に損害賠償を請求することが認められました。
ご相談者様の主張をどれだけ実現できるかは、弁護士の腕にかかっています。交通事故の案件では、何百ページとある医療記録をしっかりと読み込んで精査することもありますが、ご相談者様のためなら時間や労力を惜しみません。時間のかかる作業もありますが、有利な証拠を見つけるために、これからも徹底的に取り組む姿勢を変えるつもりはありません。
時間をかけた分、事件後にご相談者様から感謝されると大変嬉しく思います。中には事件解決後、誰よりも先に私に電話をくれ、感謝の言葉を言ってくださった方もいます。あの嬉しそうな声は忘れられません。ご相談者様の喜んでいる姿を見たり、明るい声を聞いたりすることは、弁護士冥利に尽きます。弁護士に相談していただければ、事態を好転させることができます。私の持つ力を惜しみなく注ぎますので、一度ご相談にいらしてみてください。
プロフィール
西新宿オフィス
弁護士 小林 恭平
- 出身地
- 神奈川県
- 出身大学
- 神戸大学法学部
神戸大学法科大学院
- 資格
- 弁護士
- 所属委員会
- 東京弁護士会
-
- 労働法制特別委員会
- 参加団体
- 青年法律家協会
- 自由法曹団
- 日本労働弁護団
- 趣味・特技
- 旅行、ジム通い
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