弁護士紹介

西新宿オフィス

弁護士 西村 智嗣

第二東京弁護士会所属 第60049号

「先生」に呼び方が変わった時の、あの感激を忘れずに。

メッセージ

きっかけは冤罪をテーマにした映画

弁護士を志すきっかけとなったのは、高校時代に観た、冤罪事件を題材にした映画です。フィクションとはいえ、社会の理不尽さに衝撃を受けました。同時に、弁護士は理不尽な状況に置かれた人を救うことができる社会的に意義のある仕事だと感じ、弁護士になろうと思いました。弁護士1年目の時、個人事件を受任して一人だけで事件処理をしたことがあります。債務整理について、ローン会社とやりとりをするという基本的な手続きでしたが、初めて自分の力だけで法的に事件を解決し、ご相談者様の役に立ち人を救えたことが今でも心に残っています。

また、ある刑事事件を担当し、被告人の保釈を請求した時のことです。1度目は却下され、2度目でようやく請求が通りました。それまでは被告人から「西村さん」と呼ばれていましたが、保釈が通った後は「西村先生」と言ってもらえるようになり、自分の仕事が認められた気がした時は嬉しかったです。その一方で、結果が出なければ仕事を認めてもらえないという厳しさに身の引き締まる思いがしました。

ご相談者様が納得して正しい決断ができるように

弁護士への相談に踏み切れない方には、「お話だけでも聞きに行ってはどうですか?」と背中を押してあげたいです。弁護士と会話することで、不安が和らいだり、元気を取り戻したりする方もいらっしゃいます。

また、ご相談者様に対しては、誠実であることを心がけています。例えば、相談後の流れはもちろん、依頼することのメリット・デメリット、弁護士ができることとできないことなどを丁寧に説明します。過剰な期待感を抱くことがないように、現実的な状況をご理解いただくことも弁護士の大切な仕事だと思っています。最終的な方針の決定権はご相談者様にあります。ご相談者様のご希望と弁護の方針にずれがある時には、代理人としてきちんとご相談者様と向き合い、お互いが納得し、よりよい結果が得られる方針で進められるように努めています。

プロフィール

西新宿オフィス

弁護士 西村 智嗣

出身地
兵庫県
出身大学
中央大学法学部
立命館大学法科大学院
資格
弁護士
会派
向陽会
趣味・特技
野球
好きな言葉
『人に優しく』

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