1. ホーム
  2. 債務整理全般
  3. 気付くと勝手にリボ払いに…早くやめたいリボ払いの対処法と注意点
2020.09.08
664 views

気付くと勝手にリボ払いに…早くやめたいリボ払いの対処法と注意点

いつリボ払いに勝手に変えられちゃったの!?
身に覚えがないのにリボ払いになっている・・・

ある日カードの明細書を見たら「えっ!どうしてこれがリボ払いになっているの?」と驚かれたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うとリボ払いに「勝手に」されるということは、事務処理上のミスなど例外的なケースがなければ、まずありえません

ではなぜ「勝手にリボ払いになった?」と思ってしまうのでしょうか。

そこで、この記事では、リボ払いの仕組みと、意図していないリボ払いにならないための注意点、早く返済するポイントなどをご紹介します。

【弁護士に依頼すると何が良いの?】

  • 借金解決方法を個別に提案してもらえる
  • 面倒な手続きを一任できる!
  • 相談依頼実績12万件以上!

「いつの間に勝手にリボ払い?」となってしまう仕組み

カードは契約の上で作りますので、誰かが勝手に申し込みの内容を変えてしまうということは、まずないと考えられます。

ただし、無意識のうちにリボ払いになってしまっていることや、うっかりリボ払いに申し込んでしまい、そこから「勝手に」リボ払いにされてしまったと勘違いしてしまうケースは意外と多いようです。

無意識のうちにリボ払いになっているケース

無意識のうちにリボ払いになっているとき、次のような理由が考えられます。

初期設定がリボ払いだった

この場合、申し込みの時に1回払いなどの通常の支払いを選択しないと、何もしなくてもすべてのショッピングが自動的にリボ払いになります。

リボ払い専用カードだった

カード利用の支払がリボ払いのみで、他の支払い方は選べないリボ専用カードがあります。

リボ払い専用と気が付かずに買い物をすると、その後すべて請求がリボ払いとなってしまうのです。

うっかりリボ払いにしてしまっているケース

次のように、自分でうっかりリボ払いにして申し込んでいた、または、申し込んだことを忘れていた、という場合もあります。

支払い設定がリボ払いになっている

「自動リボ」などリボ払いを指定するチェックボックスにチェックをして申し込んでいると、その後の利用がすべてリボ払いになってしまいます。

キャンペーン参加の条件がリボ払いになっている

ポイントキャンペーンなどの特典を得るには、リボ払いに変えることが条件になっていることがあります。

この特典のためにリボ払いに申し込んだことを忘れて何もしないでいると、その後の利用はリボ払いになってしまいます。

「超えたらリボ」でリボ払いになっている

「利用額が月X万円以上になると自動的にリボにする」といったサービスがついたカードであることを忘れて、月X万円以上を使ってしまった場合、リボ払いになってしまいます。

このようなケースでリボ払いをしていたことに気付くと
「勝手にリボ払いにされている?」
と慌ててしまうこともあるようです。

リボ払いになっている経緯が気になったときは、利用申込書や利用規約をもう一度確認してみましょう。

勝手にリボ払いになっていた設定の変え方と注意点

リボ払いになっている支払方法を変えることは可能です。
設定を変えるときは、次のポイントを念頭に進めるとよいでしょう。

リボ払いから設定を変える方法

リボ払いを通常の支払方向に変える場合、Webや電話で申し込むことができます。

ただし、変更可能な期間や、適用開始の月が当月なのか翌月なのかなどは、カードによって異なります

事前にコールセンターや会員サイトで確認しておくと、希望のタイミングでの変更がしやすくなるでしょう。

変更前の買い物はリボ払いする必要がある

リボ払いから通常の支払に変更する場合、リボ払いの解除の前にした買い物については、リボ払いを続ける必要があります。

どうしてもすぐにリボ払いをやめたい場合は、リボ払いを解除する前の買い物は、繰り上げ返済・一括返済などの方法で解消する必要があります。

勝手にリボにならないための注意点

「勝手にリボ払いにされた」と感じてしまうようなリボ払いは、できることなら今後は避けたいものですよね。

そこで、カードを利用するときには次のことに注意するようにしましょう。

リボ専用カードかどうかを確認する

カードがリボ専用であるかどうかをカード会社のホームページで確認しましょう。

リボ専用カードの例
DCカード    Jizile
JCB      EIT
三井住友カード Revo Style
ビュースイカ  リボカード

リボ専用カードの中には、1回払いできる通常のカードの発行に加える形で発行されているものもあります。

もしリボ払い専用カードが不要であれば、通常のカードと間違えて使ってしまわないように解約しておいた方が無難です。

チェックボックスに「自動リボ」の項目がないか確認する

カードの申し込み時に、「自動リボを利用する」など記載されたチェックボックスがあるときはチェックをしないように、または、チェックをしてもカード利用前に設定変更を忘れないようにしましょう。

カード各社では「自動リボ」とは明記していないケースもあるので注意が必要です

「自動リボ」を別名称にしている例
三井住友VISAカード マイ・ペイすリボ
楽天カード     自動リボ
エポスカード    いつでもリボ
JCBカード     スマリボ
イオンカード    全リボ

明細や契約内容の確認は基本

カードを利用するのであれば、明細や契約内容のこまめな確認は基本です。

リボ払いになっていないかのチェックをして、希望でないのにリボ払いになっているのであれば、カード会社に電話連絡するなどして解除の手続きをしましょう。

返済が難しそうな場合も明細をしっかり把握することで、次にご紹介する対処法での解決を図りやすくなります。

リボ払いの残高が返済できないときの対処法

リボ払いを無意識で申し込んで利用してしまっていた場合、気がついたら手数料が大きく膨らみ、支払に行き詰まりを感じている方もいるかもしれません。

そういう場合でもできる対処法をここでご説明します。

返済のポイントは手数料と返済期間

リボ払いの返済が負担になってしまう原因は、手数料と返済期間にあります。

リボ払いの手数料は、借金の利息と同じ仕組みと考えておいてよいでしょう。

リボ払いの手数料の計算式
元本×手数料率×返済期間(日)÷365

返済期間が増えれば増えるほど手数料はかさみます

手数料を抑えるためには返済期間を短縮する必要があるので、そこで有効な方法といえるのが繰り上げ返済と返済額の増額です。

繰り上げ返済や月々の返済額増額をする

繰り上げ返済は、返済残高の一部または全部を繰り上げて早めに返済することです

コールセンターへの連絡や、ATMからの直接の返済で行うことができます。

ボーナスを思い切って繰り上げ返済に充てるなどして、その後の負担軽減を考えてみましょう。

月々の返済額の増額は、毎月の返済額を増やして完済時期を早める方法です

増額の申し込みはWebやコールセンター可能です。

携帯電話代・電気代など月々の固定費を節約した分を、月々の増額分の返済に充てるなどできれば、返済期間の短縮が図れます。

任意整理を検討する

臨時収入や家族の助け、家計のやりくりなどで返済方法を工夫しても支払が苦しい場合は、根本的な解決方法を取る必要があるかもしれません。

リボ払いの返済のめどが立たない場合におすすめなのが、借金を法律に基づいて減額できる債務整理で、中でも任意整理が向いている可能性があります。

任意整理は、今後発生する手数料や、滞納による遅延損害金をカットして、月々の負担額を抑えながら返済を続けられます

リボ払いの返済で行き詰まる原因は、かさんでしまう手数料にあるので、将来発生する手数料を抑えられれば、手続き後の返済負担は軽減できます

裁判所を通さずに済む手続きなので、必要書類も他の債務整理ほど多くありません。

リボ払いで困っているカード業者との交渉で決まった契約に沿って、計画通りに返済していけばいいので、短期間で柔軟な解決が図れます。

リボ払いのダメージは早期対処で回避しよう!

うっかり利用してしまったリボ払いのダメージは、極力最小限で食い止めたいものです。

ひとりで解決しようとすると、またうっかり失敗しそう…
と心配なときは、専門家に相談して返済までの道筋を付けるといいでしょう。
専門家のアドバイアスを得られれば、状況を整理して見落としなく手続きを進めることが可能です。

リボ払いの悩みは、放置すると悪化していき、柔軟な解決が図りにくくなってしまう恐れもあります

リスク回避のためにも、できるだけ早期に専門家の力を借りて、適切に対処していくことをおすすめします。

まとめ

リボ払いに「勝手に」設定されていたと思ってしまうことがありますが、その原因には、カード利用者本人の勘違いが考えられます。

希望していないのにリボ払いになっていたら、設定の解除やカードそのものの解約をして、今後はリボ払いを使わないように気を付けましょう。

リボ払いに気付かずに利用を繰り返してしまい、返済に困ることもあります。
返済の見通しが立ちにくい場合は、債務整理を視野に入れてみるといいでしょう。

債務整理を専門家に相談することで、ダメージを最小限にとどめて早期解決することも可能となります

【弁護士に依頼すると何が良いの?】

  • 借金解決方法を個別に提案してもらえる
  • 面倒な手続きを一任できる!
  • 相談依頼実績12万件以上!

関連する人気の記事