「借金を債務整理するのはクズのすること?」
「債務整理をしたら、相手に迷惑が掛かってしまうかな…」
債務整理は借金解決の正当な方法であり、誰でも利用する権利があります。
債務整理を行って、債権者と合意したり裁判所の決定を受ければ、それは責任放棄でなく借金問題をきちんと解決したことになるのです。
また当メディア独自調査によれば「債務整理に関する印象」は、次のような結果になりました。
- 借金の返済が苦しい場合は債務整理するべき=50%以上
- 債務整理しても周囲の方の態度は変わらなかった=91%
この記事では、「債務整理をするのはクズではない」理由や、債務整理に関する印象のアンケート結果、実際に債務整理をした方の事例などを紹介します。
弁護士法人・響は、債務整理の解決に豊富な実績があり、借金問題にお悩みの方に最適な解決方法をご提案します。
相談は何度でも無料ですので、債務整理を考えている方はお気軽にご相談ください。
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目次
債務整理をするのはクズではない!その理由とは
「債務整理」は、借金が返済できず困っている方が問題を解決するための正当な手段です。
誰でも利用する権利があるため、債務整理をすることは「クズ」ではありません。
債務整理とは、債権者(銀行や貸金業者など)との交渉や、裁判所への申立てによって、借金を減額してもらい返済負担を軽くしたり、借金を帳消しにしてもらう方法の総称です。
債務整理は「借金を踏み倒す」こととは違います。実際に多くの方が債務整理を行って生活を立て直してきました。
債権者にとっても、返済できない相手に回収業務を続けるより、正当な方法で解決を図ったほうがよいのではないでしょうか。
どうしても借金の返済ができない場合は、恥じることなく債務整理を選ぶことも検討してください。
以下で詳しく解説します。
債務整理について詳しくは以下の記事をご参照ください。
債務整理は借金問題の正当な解決方法
債務整理は借金の減額や免除などのために、法律(破産法等)を活用して、債務者の経済生活を立て直していく手続きや交渉のことです。
つまり債務整理は、借金の返済に困った人のための正当な解決方法なのです。
〈法律の条文(破産法)〉
(目的)
第1条 この法律は、支払不能又は債務超過にある債務者の財産等の清算に関する手続を定めること等により、債権者その他の利害関係人の利害及び債務者と債権者との間の権利関係を適切に調整し、もって債務者の財産等の適正かつ公平な清算を図るとともに、債務者について経済生活の再生の機会の確保を図ることを目的とする。
債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産という3種類の方法があります。
債務整理のうち個人再生と自己破産は、裁判所を介した法的な手続きです。
法の下では誰もが平等なので、誰もが個人再生や自己破産を行い恩恵を受ける権利があります。
任意整理 | 消費者金融や銀行などの借入先と直接交渉し、おもに将来利息をカットし3~5年で返済できるように和解します。 |
個人再生 | 裁判所を通じて、借金を5分の1~10分の1程度にまで減額し、3年~最長5年で返済できるような計画を作成します。 |
自己破産 | 借金返済が不可能であることを裁判所に認めてもらったうえで、借金を帳消し(免責)にしてもらう方法です。 |
しかし債務整理を行うには一定の条件があるので、やみくもに行っても解決できるとは限りません。
法律の専門家である弁護士に相談・依頼するといいでしょう。
【債権者の声】自身の借金問題をきちんと解決したことになる
債務整理をして借金を減額してもらったり、帳消しにしてもらうことは、自身の借金問題をきちんと解決したことになります。
そのため「債務整理をすると借金を踏み倒すことになる」などと、後ろ向きな気持ちになる必要はありません。
むしろ借金返済が難しいからといって何もせず滞納を続けることのほうが、債権者に迷惑がかかるといえます。
いつまでも返済されない借金の管理を行い、催促や回収業務を行うことには多くの手間と費用がかかるからです。
また任意整理は元金を回収することができ、個人再生でも一部は回収することができます。
実際に、債権回収会社の回収業務担当者は、次のように語っています。
どうしても支払いができずに債務整理をすることは、しかたないと思います。債務整理をするということは、きちんと借金を解決したということなので、それに対して負の感情を持つことはありません。
どちらかというと、連絡をしてこない方や「返す返す」と言っていたのに結局返さないほうがひどいと思います。
(債権回収会社ご勤務T様)
※当メディア独自インタビューより
債権回収会社社員のインタビュー記事は以下の記事をご参照ください。
返済が続く場合もあるので責任を放棄するわけではない
債務整理のなかでも、任意整理と個人再生は、借金が減額となったうえで返済が続きます。
任意整理 | 消費者金融や銀行などの借入先と直接交渉し、おもに将来利息をカットしてもらい3~5年で返済できるように和解します。 |
個人再生 | 裁判所を通じて、借金を5分の1~10分の1程度にまで減額し、3年~最長5年で返済できるような計画を作成します。 |
自己破産 | 借金返済が不可能であることを裁判所に認めてもらったうえで、借金を帳消し(免責)にしてもらう方法です。 |
つまり「借りたものを返す」という責任を放棄することにはなりません。
債権者と合意したうえで可能な範囲で返済していくので、必要以上に後ろめたさを感じる必要はないのです。
夜逃げや踏み倒しをしても借金問題は解決しない
ここまで解説したように、債務整理をすることは「クズ」ではありません。
しかし夜逃げや踏み倒しをすることは、借金問題を解決することなく、責任を放棄することになります。
夜逃げや踏み倒しをしても、借金がなくなってリセットできるわけではありません。
逃げることで債権者には多大な迷惑をかけてしまうだけでなく、自身や家族の生活にも大きな支障がでる可能性があります。
具体的には、次のようなリスクが想定されます。
- 遅延損害金が加算されて借金総額が増え続ける
- 夜逃げをして住民票を異動しないと生活に支障が出る
- 保証人・連帯保証人に請求がいく
- 銀行口座を凍結されて預金の引き出しができなくなる
- 詐欺罪に問われるケースもある
夜逃げや踏み倒しをすることなく、借金問題を正当に解決する債務整理を利用するほうが、責任を果たす意味でもはるかに望ましいといえます。
夜逃げについて詳しくは以下の記事をご参照ください。
債務整理についてどう思う?独自のアンケート結果を紹介
債務整理について、一般の方はどのような印象を持っているのでしょうか。
当メディアでは、債務整理に関する独自のアンケートを実施しました。
その回答結果を、以下でご紹介します。
債務整理について知らない人は58%
債務整理をしたことがない方に、債務整理の印象を聞いてみました。
Q 「債務整理」という言葉を知っていますか?
・知っている:42%
・聞いたことはあるがよく知らない:56%
・まったく知らない:2%
債務整理についてある程度知っている方は42%で、半数以上の人は「言葉は聞いたことはあるが詳しいことは知らない」「まったく知らない」といった認知度のようです。
Q ご自身自分が借金を抱えてしまった際、債務整理をしようと思いますか?
・しようと思う:44%
・しようと思わない:26%
・わからない:30%
ご自身が返済できない借金を抱えてしまった場合は、債務整理を「しようと思う」と回答した方は44%でした。
わからないと回答した方の中でも「債務残高によって検討しようと思う」「どうしようもなくなったら債務整理する」というコメントもありました。
年齢・性別 | 債務整理という言葉を知っていますか? | 借金を抱えたら債務整理をしようと思いますか? | 左記の理由 |
---|---|---|---|
50代・女性 | 知っている | しようと思う | 悪いことじゃないから、どうしても返せなく困ったときは債務整理をしようと思う |
40代・男性 | 知っている | わからない | 債務整理をすると一定期間新たにローンを利用することができないらしいので、債務残高によって検討しようと思う |
40代・女性 | 聞いたことはあるがよく知らない | しようと思う | 法律で認められているなら利用したいし、返済が減るならそうしたいだろうと思う |
40代・女性 | 聞いたことはあるがよく知らない | わからない | 借りたお金は自力で返したいがどうしようもなくなったら債務整理するかもしれない |
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月4日~8月10日
調査対象:ご自身が債務整理をしたことのない男女50名
「借金の返済が苦しい場合は債務整理するべき」と50%以上が回答
債務整理をしたことがない方に、ご家族や友人が債務整理をすることの印象を聞いてみました。
Q ご自身の家族が借金の返済で苦しい場合は、債務整理してほしいと思いますか?
・思う:60%
・思わない:8%
・わからない:32%
Q ご自身の友人が借金の返済で苦しい場合は、債務整理してほしいと思いますか?
・思う:50%
・思わない:10%
・わからない:40%
ご家族や友人が、借金の返済に困ったときに債務整理をすることに対して「してほしいと思う」という肯定的な意見が半数以上を占めました。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月4日~8月10日
調査対象:ご自身が債務整理をしたことのない男女50名
「債務整理しても周囲にバレなかった」と55%が回答
実際に債務整理をしたことがある方に、債務整理をしたことが周囲にバレなかったかを聞きました。
Q 債務整理をしたことは周囲の人(家族・友人・勤め先など)にバレましたか?
・バレた:45%
・バレていない:55%
アンケートによると、過半数の方がバレていないと回答しています。
バレたと回答した方の中でも「自分から家族に話した」「もともと家族に相談していた」というコメントも多く、家族以外にバレることは少ないという印象です。
年齢・性別 | 債務整理の方法 | 債務整理をしたことは周囲にバレましたか? | 左記の理由 |
---|---|---|---|
40代・男性 | 任意整理 | バレていない | 弁護士からの連絡は個人携帯のみ、契約書等の郵送物は指定日に郵便局留めにして取りに行き、やり取りを知られることはなかった |
40代・女性 | 任意整理 | バレていない | 弁護士とはメールとLINEでやり取りしたため、今現在も私しか知らないです |
20代・男性 | 任意整理 | バレていない | 特に家族に連絡がいくこともなかったので、バレなかった |
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月4日~8月10日
調査対象:ご自身が債務整理をしたことのある男女44名
「債務整理しても周囲の方の態度は変わらなかった」と91%が回答
実際に債務整理をしたことがある方に、債務整理をしたあとで周囲の方の態度に変化があったかを聞きました。
Q 債務整理したことで、周囲(家族・友人・勤め先など)のあなたを見る目や付き合いに、変化があったと感じますか?
・変化があった 9%
・変化はなかった 91%
91%の方が債務整理をしたあとでも、周囲の方の態度に変化がなかったと回答しています。
年齢・性別 | 債務整理の方法 | 債務整理後に見る目や付き合いに変化がありましたか? | 左記の理由 |
---|---|---|---|
40代・女性 | 任意整理 | 変化はなかった | まったく気になりませんでした |
60代・女性 | 自己破産 | 変化はなかった | 家族しか知らなかったので何も変わらなかったと思います |
40代・男性 | 個人再生 | 変化はなかった | 特に変化はなかった |
30代・男性 | 任意整理 | 変化があった | お金の管理が厳しくなった |
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月4日~8月10日
調査対象:ご自身が債務整理をしたことのある男女44名
債務整理は状況や気持ちにあった方法を選べる
債務整理は、それぞれのメリットとデメリットを踏まえて、ご自身の状況や気持ちにあった手続きを選ぶことが可能です。
それぞれの方法のおもなメリット・デメリットは、次のようになります。
債務整理の種類 | 向いている人 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
任意整理 | ・毎月の返済ができる収入がある ・車や持つ家を手放したくない ・利息以外の元金は返済したい |
・将来利息がカットされるので毎月の返済額が減る ・裁判所を介しないので手続きの負担が比較的小さい ・債権者を選んで手続き可能 |
・減額できるのはほぼ将来利息のみ ・3~5年程度の返済が必要 ・取引期間が短すぎる場合などは対応してもらえない場合も ・ブラックリストに載る |
個人再生 | ・借金が1/5~1/10程度になれば返済できる ・持ち家を手放したくない ・できるだけ返済したい |
・借金を大幅に減額できる ・持ち家を手放さずに手続きすることも可能 |
・3~5年程度の返済が必要 ・裁判所への申立てが必要 ・ブラックリストに載る |
自己破産 | ・返済するだけの収入がない ・生活保護を受給している ・借金をすべて免除になりたい |
・ほぼすべての借金が免除となる | ・持ち家などの財産は回収される ・裁判所への申立てが必要 ・ブラックリストに載る |
しっかり理解することで、債務整理について「後ろめたさ」や「申し訳なさ」を感じることなく、前向きに借金問題の解決を考えられるようになるでしょう。
それぞれの方法について、以下で詳しく解説していきます。
元金のみ返済することができる任意整理
任意整理は、貸金業者などの債権者と直接交渉して、将来利息のカットや返済期間について和解します。
債権者と直接交渉して合意するので、違法な手段ではありません。
原則として3~5年の分割で返済できるので、月々の返済額が減ります。
たとえば債務額300万円を5年の分割払いにすると、月々の返済額を約6万円から5万円に減額できます。
利息以外の元金は減額されず返済していくので「しっかり返済したい」という気持ちを満たすこともでき、精神的なダメージも比較的少ない方法といえるでしょう。
なお、任意整理は、年間約200万件程度利用されていると推定され、ほかの債務整理の方法と比べて圧倒的に多く利用されています。
- 個人再生:9,764件*
- 自己破産:6万4,833件
*小規模個人再生事件・給与所得者等再生事件の合算
※参考:最高裁判所事務総局「令和4年 司法統計年報概要版(民事・行政編)」
任意整理について詳しくは以下の記事をご参照ください。
任意整理経験者の9割が「してよかった」と回答
当メディアの独自調査によると、任意整理を経験した人の約9割が「してよかった」と回答しています。
※過去10年以内に任意整理をした男女100名にアンケート調査
回答の中から、おもなコメントをご紹介します。
任意整理をしていなかったら、裁判を起こされて一括でお金を請求されていたかもしれない。任意整理をしているお陰で 無理なく月々の支払いができている。
(24歳・女性)
支払いが毎月6万円から、多い月は10万円くらいあり、工面するのが大変だった。 毎月の支払い額が減ったので楽になった。
(53歳・女性)
精神的にも金銭的にも本当に楽になった。 しっかりお金を考えて使うようになった。任意整理しなかったら今でも返済しているか逃げているか、どっちに転んでも苦しんでいると思う。
(50歳・男性)
任意整理の体験談は以下の記事をご参照ください。
借金を1/5~1/10程度に減らして返済していく個人再生
「個人再生」は、裁判所に申立て返済計画を提出し、借金を5分の1〜10分の1程度に減額してもらう方法です。
減額された借金は、原則3年~最長5年で完済を目指します。
任意整理より減額幅が大きいため、将来利息の減額だけでは返済が難しい場合の選択肢となります。
また「住宅ローン特則(住宅資金特別条項)」を利用すれば持ち家を手放さずにすむため、家族の生活を守ることができることも大きな特長です。
個人再生は、裁判所を介して借金を減額してもらう正当な手続きなので、後ろ指をさされるような不当な手段ではありません。
借金をできるかぎり減らしてもらったうえで、しっかり返済していくため、債務者の義務を果たすことができる方法といえます。
個人再生について詳しくは以下の記事をご参照ください。
裁判所を介して正当に借金が免除になる自己破産
「自己破産」は、裁判所に申立てを行い免責許可が決定になると、ほぼすべての借金が免除になる方法です。
借金問題の解決には強力な方法ですが、原則として持ち家や自動車などの高額な財産は回収・処分され、債権者への返済にあてられることになります。
破産法では、自己破産について「債務者について経済生活の再生の機会の確保を図ることを目的とする」としています。
どうしても借金の返済ができない場合は、自己破産をして、新生活を始める権利が誰にでもあるのです。
〈法律の条文(破産法)〉
第1条 この法律は、支払不能又は債務超過にある債務者の財産等の清算に関する手続を定めること等により、債権者その他の利害関係人の利害及び債務者と債権者との間の権利関係を適切に調整し、もって債務者の財産等の適正かつ公平な清算を図るとともに、債務者について経済生活の再生の機会の確保を図ることを目的とする。
借金問題に困っている人が、早期に問題を解決して生き生きと生活したほうが世の中のためにもなる、というのが自己破産の趣旨といえるでしょう。
自己破産について詳しくは以下の記事をご参照ください。
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弁護士法人・響について、詳しくは以下をご覧ください。
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受任通知は、弁護士が代理人となって債務整理を行うことを債権者に伝える書面で、返済の督促を止める効果があります。
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個人再生や自己破産をする場合の、書類作成のサポートや裁判所への出廷も弁護士が代理で行うため、負担が大幅に低減できるでしょう。
受任通知について詳しくは以下の記事をご参照ください。
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たとえば、取引期間は長いものの借金の金額がさほど大きくなく、将来利息のカットで返済が可能と見込まれる場合は、任意整理をご提案します。
借金の金額が大きく完済が難しいことが想定される場合は、自己破産をご提案することもあるでしょう。
このように、弁護士法人・響は依頼者様の状況に応じて最適な解決方法を一緒に考え、新生活のスタートをお手伝いします。
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ご自身で交渉や手続きを行うより、時間的・精神的な負担も大幅に軽減できるといえるでしょう。
弁護士法人・響で債務整理をした方の解決事例
弁護士法人・響で実際に債務整理をして、借金問題を解決した方の事例を紹介します。
債務整理事例1・債務整理で70万円の減額
〈債務整理経ご験者のプロフィール〉
40代・男性・アルバイト
返済総額:220万円→債務整理後150万円に減額
〈債務整理の経緯と感想〉
仕事を辞め貯金も底をつき、生活費の足しにするために借金を始めました。
その後も仕事が見つからずにギャンブルで生計を立てていましたが、軍資金が足りなくなるとまた借金をするという生活でした。
借金を滞納してしまうたびに、督促の電話が怖くて携帯の電源を切っていたので、友人との関係も切れてしまいました。頼れる人が周囲からいなくなって、本当にきつかったです。
債務整理をしてからは弁護士さんが窓口になってくれたので、電話が鳴っても心臓がドキドキしなくなりました。
債務整理事例2・任意整理で月々の返済額が約8万円減額
〈債務整理ご経験者のプロフィール〉
20代・女性・自営業
返済総額:約415万円
返済額:月々13万7,000円→債務整理後月々5万4,000円に減額
〈債務整理の経緯と感想〉
自営業をしていたのですが、お金が足りなくなり借金をするようになりました。借金もどんどん膨らんでいくことで、支払いが滞るようになってしまいました。
そのため業者からの督促がきたり、一括請求がきたりとかなりのプレッシャーでした。減額できないかと調べて、こちらの弁護士事務所に相談することに至ったのです。
こちらの希望をお伝えしたところ、任意整理で業者の方と交渉をして頂くことに。
その結果月々の返済額は5.4万円に、返済期間はおよそ5~7年にまで延ばして頂くことができました。
督促もこなくなったので精神面での負担もかなり減り、本当に感謝しています。
債務整理事例3・自己破産で500万円の借金が免除に
〈債務整理ご経験者のプロフィール〉
20代・女性
返済総額:500万円
返済額:自己破産で免責
〈債務整理の経緯と感想〉
借金のきっかけは、ノリでホストクラブに行ったことでした。友人に誘われていったのですが、思いのほか楽しく、ストレス発散にもなったので、2回3回と通うようになりました。
徐々にお金がなくなっていき、もう行けないと思っているとホストから連絡がきて、断れずに通い続けてしまいました。週2くらいでしょうか。
「お金を払わなくてもいいから来てほしい」と言われて行った結果立て替えることになり、断れずにカードで払っていくうちに、限度額を超えてしまい、アイフルやアコムといった消費者金融でお金を借りていきました。
当時の彼がいろいろ調べてくれて、相談無料の弁護士事務所を探して相談しました。
借金について自分で把握していなかったので、調べるのが大変ではありましたが、弁護士さんも親身になって対応してくれたので、なんとか手続きできて本当に良かったです。
きっかけをくれた彼にも、対応してくれた弁護士さんにも感謝しています。
「債務整理はクズのやること」というのは、まったくの誤解です。
債務整理は借金解決の正当な方法であり、自身の借金問題をきちんと解決したことになるのです。また返済が続く場合もあるので、責任を放棄するわけではないといえます。
「債務整理についてどう思う?」というアンケートでは、
・借金の返済が苦しい場合は債務整理するべき=50%以上
・債務整理しても周囲にバレなかった=55%
・債務整理しても周囲の方の態度は変わらなかった=91%
という回答結果になりました。- 債務整理は状況や気持ちに合った方法を選べるので、弁護士に相談してみましょう。
- 弁護士法人・響は、債務整理の解決に豊富な実績があり、借金問題にお悩みの方に最適な解決方法をご提案します。
- 相談は何度でも無料ですので、債務整理を考えている方はお気軽にご相談ください
相談無料 全国対応 24時間受付対応
- 月々の返済額を5万→2万へ減額できた事例あり
- 今お金がなくても依頼可能!
- 相談は何度でも無料
- 最短即日!返済ストップ